コチャバネセセリ、
珍しい蝶ではありませんが
褐色の翅の色合いがとてもシックで素敵です。
春型と夏型がいて、5月に両方を観察しました。
セセリチョウ科コチャバネセセリ。
どこにでも咲いているハルジオン、
虫たちの手軽な蜜源です。
コチャバネセセリもこの花に吸蜜に来ていました(5/2)。
セセリチョウの仲間はほとんどがそうですが
ずんぐりむっくりの小さな体に不釣り合いの大きな頭と眼、
どこか愛嬌を覚えます。
翅を立てて、
ステルス戦闘機のよう、
多くのセセリチョウ科の蝶が見せてくれるかっこよい姿です。
翅を広げたコチャバネセセリを上から。
イボタノキの花に吸蜜するコチャバネセセリ(5/11)。
翅の縁が淡黄色に輝いています。
翅の縁が淡黄色、春型の特徴です。
翅裏が焦げ茶色の地で、
白い毛がたくさん生えているこのコチャバネセセリ、
5月下旬(5/28)に撮影したものですが
翅の縁が淡黄色の毛ではなく、
短い白黒の毛に変わっています。
夏型コチヤバネセセリがもう発生したようです。
珍しい蝶ではありませんが
褐色の翅の色合いがとてもシックで素敵です。
春型と夏型がいて、5月に両方を観察しました。
セセリチョウ科コチャバネセセリ。
どこにでも咲いているハルジオン、
虫たちの手軽な蜜源です。
コチャバネセセリもこの花に吸蜜に来ていました(5/2)。
セセリチョウの仲間はほとんどがそうですが
ずんぐりむっくりの小さな体に不釣り合いの大きな頭と眼、
どこか愛嬌を覚えます。
翅を立てて、
ステルス戦闘機のよう、
多くのセセリチョウ科の蝶が見せてくれるかっこよい姿です。
翅を広げたコチャバネセセリを上から。
イボタノキの花に吸蜜するコチャバネセセリ(5/11)。
翅の縁が淡黄色に輝いています。
翅の縁が淡黄色、春型の特徴です。
翅裏が焦げ茶色の地で、
白い毛がたくさん生えているこのコチャバネセセリ、
5月下旬(5/28)に撮影したものですが
翅の縁が淡黄色の毛ではなく、
短い白黒の毛に変わっています。
夏型コチヤバネセセリがもう発生したようです。
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