4月27日、
京王線のガードを抜けて、
小さな谷戸道を歩いて見ると、
谷戸の景色は春から初夏に移り変わっています。
ここは舗装のされていない土道、
そんな雨上がりのぬかるみ道を進むと、
道を覆うようにフジが薄紫色の花を垂らしていました。
林縁には早くもミズキの花、
階段状に広がる枝葉にたくさんの白い小花が上向きにつきます。
ミズキの横には下向きにたくさんの蕾、
エゴノキです。
もう10日もすれば枝いっぱいに白い花が見られそうです。
エゴノキの下の藪の中に、
クワ科ヒメコウゾが花をつけていました。
雌雄同株異花、白い球形の花は雄花、
上の方に少し見えている紅い球形の花が雌花です。
休耕地に群生して咲いたハルジオンにアオスジアゲハ、
近寄ると、すぐ近くに来てくれました。
田んぼの用水のコンクリートにトンボの姿、
春に見られるシオヤトンボ、その雌です。
黄褐色で腹部に黒条が入ります。
シオヤトンボの雄。
このトンボ、コンクリートや地面によくとまります。
体色はシオカラトンボに似ますが、
少し小型、腹部がシオカラトンボに比べて太目です。
京王線のガードを抜けて、
小さな谷戸道を歩いて見ると、
谷戸の景色は春から初夏に移り変わっています。
ここは舗装のされていない土道、
そんな雨上がりのぬかるみ道を進むと、
道を覆うようにフジが薄紫色の花を垂らしていました。
林縁には早くもミズキの花、
階段状に広がる枝葉にたくさんの白い小花が上向きにつきます。
ミズキの横には下向きにたくさんの蕾、
エゴノキです。
もう10日もすれば枝いっぱいに白い花が見られそうです。
エゴノキの下の藪の中に、
クワ科ヒメコウゾが花をつけていました。
雌雄同株異花、白い球形の花は雄花、
上の方に少し見えている紅い球形の花が雌花です。
休耕地に群生して咲いたハルジオンにアオスジアゲハ、
近寄ると、すぐ近くに来てくれました。
田んぼの用水のコンクリートにトンボの姿、
春に見られるシオヤトンボ、その雌です。
黄褐色で腹部に黒条が入ります。
シオヤトンボの雄。
このトンボ、コンクリートや地面によくとまります。
体色はシオカラトンボに似ますが、
少し小型、腹部がシオカラトンボに比べて太目です。
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