6月14日、
多摩川の河原に見つけた草木の花たちです。
バラ科テリハノイバラ、
地を這うように枝を伸ばし、
枝の先にノイバラに比べ、
ひとまわり大きな白い花を咲かせます。
ノイバラもそうですが、木本です。
河原の一画にたくさん咲いていましたが
盛りをすぎたようです。
花びらがピンクに色づいているものがあちらこちらに見られます。
文字通り河原に咲いた黄色の花、
バラ科キジムシロ属カワラサイコ(河原柴胡)、
テリハノイバラと同じくバラ科ですが
こちらは多年草です。
花期は6月~8月とあります。
これからしばらくは咲き続けます。
葉は奇数羽状複葉、
小葉は長さ2~5cmと小さな針形です。
アカツメグサの白花、
花の下に葉がありシロツメグサではありません。
河原にたくさん見られるアカツメグサ、
モンキチョウが吸蜜していました。
クスダマツメクサが群生していました。
4月~5月は同じ黄色のツメクサ、
コメツブツメクサがたくさん咲いていましたが
今はクスダマツメグサに変わっているようです。
最後にマクロレンズで撮って見たヘラオオバコの花、
花が花穂の下から上へと咲き続けます。
下方は種となっています。
多摩川の河原に見つけた草木の花たちです。
バラ科テリハノイバラ、
地を這うように枝を伸ばし、
枝の先にノイバラに比べ、
ひとまわり大きな白い花を咲かせます。
ノイバラもそうですが、木本です。
河原の一画にたくさん咲いていましたが
盛りをすぎたようです。
花びらがピンクに色づいているものがあちらこちらに見られます。
文字通り河原に咲いた黄色の花、
バラ科キジムシロ属カワラサイコ(河原柴胡)、
テリハノイバラと同じくバラ科ですが
こちらは多年草です。
花期は6月~8月とあります。
これからしばらくは咲き続けます。
葉は奇数羽状複葉、
小葉は長さ2~5cmと小さな針形です。
アカツメグサの白花、
花の下に葉がありシロツメグサではありません。
河原にたくさん見られるアカツメグサ、
モンキチョウが吸蜜していました。
クスダマツメクサが群生していました。
4月~5月は同じ黄色のツメクサ、
コメツブツメクサがたくさん咲いていましたが
今はクスダマツメグサに変わっているようです。
最後にマクロレンズで撮って見たヘラオオバコの花、
花が花穂の下から上へと咲き続けます。
下方は種となっています。
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