10月のアカトンボの最後は
ミヤマアカネとマユタテアカネを載せます。
成熟し、見事に紅くなっていました。
ミヤマアカネの雄1。
翅の上中部に褐色の帯を持つ美しいアカトンボです。
ミヤマアカネの雄2。
川辺の石の上にじっととまっていました。
ミヤマ(深山)の名がつきますが平地にもよく見られます。
ミヤマアカネの雄3。
雄は成熟すると頭部、縁紋が赤くなり、
翅にも紅色が見られます。
ミヤマアカネの雌。
成熟した雌の体色は濃い茶色、縁紋は白色です。
目立たないせいか、雄に比べてなかなか見ない雌です。
マユタテアカネの雄1。
里山の田んぼ、頭を垂れた稲穂にとまりました。
林縁などに単独で見られることの多い小型のアカトンボです。
マユタテアカネの雄2。
雄の腹部には副性器がよく目立ち、
尾部の上付属器が上に反り返ります。
マユタテアカネの雄3。
草穂など草によくとまります。
この個体、成熟が進んでいるようで翅に傷みが見られます。
マユタテアカネ雌。
雌雄とも顔を正面から見ると眉斑が見られます。
雌には翅端に褐色斑があるものとないものがいます。
地味な体色の雌、褐色斑のない雌は見つからないのか
少ないのか今年は見ていません。
ミヤマアカネとマユタテアカネを載せます。
成熟し、見事に紅くなっていました。
ミヤマアカネの雄1。
翅の上中部に褐色の帯を持つ美しいアカトンボです。
ミヤマアカネの雄2。
川辺の石の上にじっととまっていました。
ミヤマ(深山)の名がつきますが平地にもよく見られます。
ミヤマアカネの雄3。
雄は成熟すると頭部、縁紋が赤くなり、
翅にも紅色が見られます。
ミヤマアカネの雌。
成熟した雌の体色は濃い茶色、縁紋は白色です。
目立たないせいか、雄に比べてなかなか見ない雌です。
マユタテアカネの雄1。
里山の田んぼ、頭を垂れた稲穂にとまりました。
林縁などに単独で見られることの多い小型のアカトンボです。
マユタテアカネの雄2。
雄の腹部には副性器がよく目立ち、
尾部の上付属器が上に反り返ります。
マユタテアカネの雄3。
草穂など草によくとまります。
この個体、成熟が進んでいるようで翅に傷みが見られます。
マユタテアカネ雌。
雌雄とも顔を正面から見ると眉斑が見られます。
雌には翅端に褐色斑があるものとないものがいます。
地味な体色の雌、褐色斑のない雌は見つからないのか
少ないのか今年は見ていません。
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