12月19日、
東京駅付近で夕景・夜景の撮影の前に
皇居のお濠で鴨撮り、
東御苑から大手門を出ると、
右手が桔梗濠、左手が大手濠、
鴨がたくさん来ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2f/8ab3c14b82cf3d1e691fbb904ab191f9.jpg)
岸からすぐ近く、
ハシビロガモが3羽並んでいました。
嘴を水の中に入れ、プランクトンをろ過して餌とするようです。
3羽とも雄ですが、右2羽はサブエクリプスといわれる状態、
完全な繁殖羽にまだ換羽しきれていない状態の雄です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c9/cdb289c7c1896f6de69c22d347b9f97e.jpg)
体色はまだ雌に近いですが、
嘴が黒色で頭部に緑色がのぞいています。
これもエクリプス(雌とよく似た羽色の繁殖羽に換羽する前の雄)というより、
ハシビロガモ独特、サブエクリプスといわれる状態の雄です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ec/95dee0fd794086485bc3a68f4d8f37c2.jpg)
ほぼ繁殖羽に換羽したと思われる雄。
今回は雌は写していませんでしたが
ハトビロガモの雌雄を見分けるのに一番確実なのは虹彩での見分け方、
雄は黄色で雌は茶褐色なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e7/397ae22a204536fc08ea737b5413c18a.jpg)
ヒドリガモ。
この鴨はペアーでいることが多いようで、
仲よく同じポーズで食餌していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/98/8a667fe2fae4cbafe204f7212af54a11.jpg)
マガモ、オナガガモ、コガモと並んで
日本でよく見られる渡りのカモです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/eb/d736ce83966469fb72cf102f27ab0736.jpg)
ヒドリガモのオス。
額から頭頂がクリーム色なのが特徴、
体の上面は灰色で黒い細かい斑が密に見られます。
東京駅付近で夕景・夜景の撮影の前に
皇居のお濠で鴨撮り、
東御苑から大手門を出ると、
右手が桔梗濠、左手が大手濠、
鴨がたくさん来ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2f/8ab3c14b82cf3d1e691fbb904ab191f9.jpg)
岸からすぐ近く、
ハシビロガモが3羽並んでいました。
嘴を水の中に入れ、プランクトンをろ過して餌とするようです。
3羽とも雄ですが、右2羽はサブエクリプスといわれる状態、
完全な繁殖羽にまだ換羽しきれていない状態の雄です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c9/cdb289c7c1896f6de69c22d347b9f97e.jpg)
体色はまだ雌に近いですが、
嘴が黒色で頭部に緑色がのぞいています。
これもエクリプス(雌とよく似た羽色の繁殖羽に換羽する前の雄)というより、
ハシビロガモ独特、サブエクリプスといわれる状態の雄です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ec/95dee0fd794086485bc3a68f4d8f37c2.jpg)
ほぼ繁殖羽に換羽したと思われる雄。
今回は雌は写していませんでしたが
ハトビロガモの雌雄を見分けるのに一番確実なのは虹彩での見分け方、
雄は黄色で雌は茶褐色なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e7/397ae22a204536fc08ea737b5413c18a.jpg)
ヒドリガモ。
この鴨はペアーでいることが多いようで、
仲よく同じポーズで食餌していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/98/8a667fe2fae4cbafe204f7212af54a11.jpg)
マガモ、オナガガモ、コガモと並んで
日本でよく見られる渡りのカモです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/eb/d736ce83966469fb72cf102f27ab0736.jpg)
ヒドリガモのオス。
額から頭頂がクリーム色なのが特徴、
体の上面は灰色で黒い細かい斑が密に見られます。