goo blog サービス終了のお知らせ 

よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

うきは市「なんじゃもんじゃ通り」(福岡県うきは市)

2015-05-05 16:46:53 | JR九州ウオーキング

GWは、JR九州ウオーキングを満喫しています。

5/2は、うきは市、筑後吉井駅~うきは駅まで歩きました。

  

吉井の町は、もう何度も来ていますので大体の道は、わかっています。国道沿いの川には、鯉のぼりが元気よく泳いでいます。旧家の町並みにも鯉のぼりがつけられています。

  

吉井小学校横の川には、小学生手作りの鯉のぼりが泳いでいます。町並みに鯉のぼりがよく似合っています。

  

田園地帯に入ると、出番を待っているがごとく、巨峰の小さな実が迎えてくれます。もう2カ月~3か月もすれば、甘くておいしい巨峰がいただけますね。

  

県道151号線から流川に入った所に、「なんじゃもんじゃ通り」があります。15年ほど前、この通りが整備された際に植えられたもので、400mの間に4~5mほどの「なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)」が

52本あります。係りの方に聞きますと満開が4/29だったそうで、この日は、もう散りかけていました。

   

  

流川沿いを歩いていると右側にたくさんの鳥居が見えます。92個ぐらいあるでしょうか、「うきは稲荷神社」です。

  

一の瀬焼き」では、春の陶器市が開かれていました。

今から400年前、豊臣秀吉が朝鮮に出兵した際、連れ帰った陶工たちによって開かれたのが始まりと言われています。近世は久留米藩の御用窯となっていましたが、明治維新の際しばらく廃窯となり、

昭和34年に再興し、現在6軒の窯元があります。

花瓶・茶器など実用的なものを中心に、その素朴な中にも作り手の情熱が光る作風が人気を呼んでいます。
  
 
  
 
「道の駅うきは」では、エビネ蘭の販売が行われていました。エビネ蘭は、日本原産の野生ランで地表近くにある根茎が海老が連なっているように見えるので「エビネ(海老根)」の名前があります。
 
   
 
11:50ゴールのJRうきは駅に到着。
そのあと、汗を流しに「花立山温泉」に直行しました。