よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

家内のバースディウォーク

2018-01-22 11:48:43 | ウォーキング

いつも拙いブログを読んでいただき有難うございます。ブログアクセス数が120万回突破しました。

 

1月20日は、家内の〇〇歳の誕生日。誕生日ウォークということでふくおかウォーキング協会の例会に参加しました。

福岡市地下鉄姪浜駅から福岡大学病院までの約10km。12時ごろゴールしました。

ゴールした後、地下鉄で渡辺通に行き、ニューオオタニホテル「千羽鶴」でバースディランチです。

あと、スイーツは、昨年12月に新天町に出来た、九州初出店の「鳴門鯛焼本舗」に行きました。

人気店とあってもう行列ができています。約30分ぐらい待ってようやく買えました。あずきが180円、金時芋200円です。

家内のバースディランチは、ここまでかな?と思いましたら、夕方実姉から電話。

家内のバースディディナーをしようということで、近所のイタ飯屋さんへ。

  

  

  

もう満腹状態です。

家内と結婚してもう三十数年経ちました。(知り合ってからは、44年です) 

これからも夫婦で仲良く暮していきたいと思っています。

 

 


2018新春三社詣りウォーク(福岡県筑後市)

2018-01-08 18:28:33 | ウォーキング

1/7(日)は、福岡県ウォーキング協会主催の三社詣りウォークに参加しました。

2018新春三社詣りウオーク

日本市民スポーツ連盟(JVA)認定大会、福岡県ジョイラウンドウオーク認定大会

日時:2018年1月7日(
受付:9時より  出発式:9時30分より9時50分  スタート:10時~最終ゴール13時頃
会場:福岡県筑後広域公園(スタート・ゴール) 住所:筑後市大字津島831-1


■コース:県体育館→馬間田一敷福部神社→玉垂命神社(田島公民館)
     →水田天満宮(水田)→県体育館【約10キロ】

■参加費:福岡県ウオーキング協会加盟団体会員300円、一般500円
主催:福岡県ウオーキング協会 

 

自宅を7:30に出発し、会場の筑後市広域公園に着いたのが、8:40。

会場には、福岡県下から北九州、ふくおか、八女、みやま、久留米、筑後、小竹、福智などのウォーキング協会から約300名のウォーカーが参加していました。

  

10:00スタート。歩いていると麦畑がありました。この1月から2月にかけては、麦の根張りをよくするため麦踏をします。

昔は、家族総出で畑に出て、一列に並び横にずれながら麦を踏んでいました。それが今では、機械が踏んでくれます。時代も変わりましたね。

他には、クチナシの実がなっていました。これは、染料や薬品に使われます。

  

馬間田一敷福部神社に着きました。

「祭神 島田忠臣公、宣来子比売

神社歴 慶長九年(1604)馬間田村陣の内に“福部大明神”を勧請す。寛文五年(1665)福部大明神を馬間田村氏神として祀る。万延元年(1860)社殿新築。

社名と瓢箪“ふくべ”とは“ひょうたん”の古語で、古くから難を避け、運を開く霊力があるとされています。又水によく浮き上がることから、開運、厄除け、水難除け、合格出世に御利益があり、

祭神の学問、医学、子育ての神徳にあやかり、学業成就、病気平癒、安産、子育ての神として信仰を集めておられます。

社名の“福部神社”は祭神の字(あざな)から付けられたものですが、“福”を招く願いも込められています。

  

次の神社は、中折地の広田八幡神社

広田八幡神社は、中折地の氏神様で寛永10年(1633)中折地村が折地村から分村した際に下妻郡芳司村広田八幡宮より勧請されました。境内の一角にある巨石は、「倉稲魂命碑」

(うかのみたまのみこと)で社日さんと呼ばれています。この石は、水田字平霊石(ひられいし)より運ばれたと伝えられています。この石はイボ神様として信仰を集めています。(大会チラシより)

水田天満宮の手前には、山梔窩(さんしか=くちなしのや)があります。山梔窩は、幕末の勤皇志士・真木和泉守保臣が久留米藩の藩政改革に失敗して謹慎させられ、9年9カ月を過ごした家です。

1852年5月17日、水田天満宮宮司である直弟大鳥居理兵衛のもとに謹慎させられることになった和泉守は、大鳥居家の一隅に4畳半と3畳の家を建て(大工は尾島の茂吉で、完成は翌年8月6日)

移り住みました。1862年2月16日、藩の許可なく薩摩へ脱出するまで、この地で門弟教育に従事し、多くの倒幕・尊王運動家を世に送り出しました。

山梔窩という名の由来は、庭にクチナシ(梔)が植えられたことからとも「口なし」(藩への発言を止められた自分の立場)からとったともいわれています。

   

三社詣り最後は、「水田天満宮」。

水田天満宮は、菅原道真公をまつるお宮で、鎌倉時代の嘉禄3年(1226年)に菅原為長が、後堀河天皇の指示で建てたといわれています。

今の本殿は、江戸時代の寛文12年(1672年)に再建されたもので、太宰府天満宮の建築様式が受け継がれた、美しい景観をもつ建物です。

   

境内には、恋木神社があります。水田天満宮の末社として建立当初(鎌倉時代)より鎮座し、御祭神は「 恋命 」を祀り、全国でも珍しく恋木神社は一社のみです。

この日も 「恋の祈願」の為若いカップルの方が来られていました。

  

水田天満宮を後に、ゴールの広域公園に向かいます。途中には、福岡ソフトバンクホークスの二軍施設の横を通りました。今、主力選手もここで自主トレを行っています。

12:40ゴールしました。

お昼は、筑後船小屋駅の前にある「九州芸文館」でいただきました。九州芸文館では、「広重展」が行われています。広重というと東海道五十三次ですね。

現在、個人的に東海道を歩いています。広重が見た東海道と、私たちが今歩いている東海道を比較しながら鑑賞しました。(館内撮影禁止です)

  

 


2018年今年の初歩き

2018-01-06 20:15:23 | ウォーキング

1/6(土)、ふくおかウォーキング協会の初歩きに参加しました。

年初めということで、鳥飼八幡宮、愛宕神社、姪浜住吉神社の三社を廻るコースです。

集合場所は、大濠能楽堂。約60人の参加です。

10:00スタート。鳥飼八幡宮の前には、福岡藩攘夷派の「平野國臣」を祀った「平野神社」があります。

今年の大河ドラマは、「西郷どん」。ドラマの中にも平野國臣が出てくるのではないか?と思っております。

彼は、「わが胸の燃ゆる思いにくらぶれば煙はうすし桜島山」と詠んでいます。

鳥飼八幡宮の由来は、神功皇后が新羅より凱旋し姪浜に上陸され、夜になって鳥飼村平山というところにお着きになられました。この時、その村長はじめ鳥飼氏一同が夕の御膳を差し上げたところ、

皇后はたいへんお喜びになり胎内の皇子(後の応神天皇)の将来を御祝いして、近臣等に自らお酒を勧め、この地にお泊りになられました。

後に村長になった人物の子孫が神功皇后ゆかりの地に御社を建てて、「若八幡」と名付けて祀ったのが鳥飼八幡宮の発祥と伝えられています。神社は代々鳥飼氏が奉祀していましたが中世以降、

戦乱の時代になると香椎宮大宮司の武内氏の支族を招いて社職を司らせました。(鳥飼八幡宮HPより)

  

西新商店街を通り、福岡市西区へ。

室見川を渡ると西区です。

  

マリーナ通りから坂道を上り、愛宕神社へ。

福岡市西区愛宕山頂に御鎮座します「愛宕神社」は、西暦72年(十二代景行天皇の時代)に創建され、福岡で最も古い歴史をもつ神社です。

又、東京・京都と並ぶ日本三大愛宕として親しまれ、福岡藩主黒田忠之公が献上された開運の破魔矢と熊手は、特に名高く、桜と紅葉の名所としても毎年賑わいます。(愛宕神社HPより)

  

愛宕神社には、戌年のせいでしょうか、ソフトバンクのおとうさん犬が狛犬????

   

それから姪浜商店街を通り「姪浜住吉神社」へ。住吉神社では、大きな破魔矢が鳥居の代りをしていました。

 

姪浜住吉神社の祭神は、住吉三神、神功皇后、志賀三神、武内宿禰。

姪浜住吉神社は姪浜一帯を守られている氏神様で、住吉三神には開運厄除け、海上安全、交通安全、災難除け、安産、商売繁盛などの御神徳があります。

みのもんた氏が司会をしていたテレビ番組「クイズ・ミリオネア」で宮司が一千万円を獲得したのは、あまりにも有名な話で、その賞金で福岡西方沖地震で崩壊した

神社の修復・再建をされ、すがすがしい気であふれる境内となっており、縁起の良い開運神社としても尊崇されています。

  

12:30地下鉄姪浜駅にゴール。約10kmのウォーキングでした。

 


2018年 日の出のリベンジ

2018-01-02 20:29:41 | 日記

1/2(火) 昨日(元旦)の初日の出はほとんど見られず、リベンジの為、今日も6時に起き、今度は、別の日の出スポットに行ってきました。

今日は、放射冷却で寒いです。7時前の気温が1度です。

7:25ごろ太陽が昇り始めました。

 

  

そして7:35ごろ、

綺麗な日の出を見ることができました。


2018年新年明けましておめでとうございます。

2018-01-01 17:58:59 | 日記

2018年新年あけましておめでとうございます

       

今日元旦、福岡地方の天気予報は、晴れ。

6時に起床し、近くの日の出スポットに散歩がてら、歩いていきました。

先ず、神社に参拝。日の出の方向を見ると厚い雲が・・・・・・・

福岡の日の出時間は、7:23. なかなか太陽が顔を出してくれません。

   

あきらめて帰ろうかと思ったとき、太陽がチラッと顔を出しました。

  

天気がいいときは、このような日の出を見ることができます。↓ ↓

お雑煮は、各地によって違いますが、博多のお雑煮は、欠かせないのが鰤、丸餅、かつお菜。かつお菜は勝男菜とも書き、縁起が良い食材として親しまれる博多の伝統野菜です。

出汁は、焼きアゴ(飛魚)。具は、先ほどのカツオ菜、里芋、金時人参、カシワ、ブリ、シイタケ、蒲鉾、焼き豆腐と具だくさんです。餅は、丸餅です。

今年もどうぞよろしくお願いします。