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よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

楽しいウォーク「糸島市運動公園を散策し糸島絶品グルメを満喫!」(福岡県糸島市)

2025-06-23 17:15:04 | ふくおかウォーキング協会

6/18(水)ふくおかウォーキング協会楽しいウォークは、「糸島市運動公園を散策し糸島絶品グルメを満喫」でした。

集合場所は、JR波多江駅。参加者は、38人でした。

今日のマップ

集合場所JR波多江駅

9:30 スタート

産直店「伊都菜彩」で休憩

休憩後再スタート

田植え前の田園地帯

旧家を通ります

糸島市のシンボル「可也山(かやさん)」(通称糸島富士)

糸島市運動公園で休憩

糸島市運動公園は、2023年3月にオープンしました。

多目的体育館には、バスケットコートがあります。

2021年東京五輪女子バスケットが銀メダルを獲得しましたが、その時のメンバーの「林 咲希さん」はここ糸島市の出身です。

雷山(らいざん)小学校

西九州道の高架から左折

明太子の「やますえ」へ

「やますえ」は、毎週水曜・木曜日が店休日ですが、今日私たちのために開けていただきました。

明太子の試食も用意してくれました。

やますえからメロンパンの名店「カシェット」

カシェットは、土日しかオープンしてませんのでスルーしました。

南風小学校を通りドレッシングの名店「正キ」へ

隣は、あまおうのどらやき「伊都キング」

豆腐料理店

もっと時間があればゆっくり見学したいのですが、この日は30度超えです。

皆さんバテ気味でしたのでゴールのJR筑前前原駅に向かいます。

12:15 JR筑前前原にゴールしました。

 

 


サタデーウォーク「九大学研都市から今宿界隈散策」(福岡市西区)

2025-06-17 18:54:37 | ふくおかウォーキング協会

6/14(土)ふくおかウォーキング協会サタデーウォークは「九大学研都市から今宿界隈散策」でした。

この日、天気予報では一日雨で時々強く降るとのこと。

雨は、受付時、小雨になっていましたが、大雨を考慮してショートカットするようにしました。

集合場所は、JR九大学研都市駅、参加者は、雨の影響か、24人とやや少なめです。

今日のマップ

集合場所JR九大学研都市駅

9:30スタート

大塚古墳

大塚古墳を含めこの一帯は「今宿古墳群」と呼ばれています。「伊都国」に属していました。

大塚古墳は、高祖山北麓の低台地上(標高15m)につくられた、古墳時代後期の前方後円墳(6世紀前半の築造)である。
 1977年に保存整備のため確認調査を実施した。
主体部は墳丘主軸を東西におき、前方部を西に向ける。墳丘全長64m、後円部の高さ約6mの二段築成である。墳丘のまわりに幅8~12mの堀があり、その外方を幅5mの外堤がめぐる。

さらに、その南半部側に幅5メートルの浅い堀があり、それを加えた全長は約100mの規模となる。
 墳丘の下段斜面に花崗岩河原石をつかった葺石がめぐるが、上段斜面には認められない。また、墳丘の段テラス、外堤上、外堀外線に円筒埴輪列が立て並べられ、外堤の南西部の埴輪列部には、

人物、馬形などの形象埴輪も加えられていた。
 古墳の埋葬施設は未確認であるが、後円部の南側に入口をもつ横穴式石室と推定されている。(福岡市の文化財より)

No.104 福岡の前方後円墳-今宿古墳群- | アーカイブズ | 福岡市博物館

  

大塚古墳から出雲大社福岡分院

出雲大社福岡分院は明治28年に現在の中央区大手門付近に勧請されました。初代分院長広瀬玄鋹は島根県大社町の出身で代々出雲大社の神職(社家)としてお仕えしておりました。
その後、神道の教化活動を勧めるために九州のこの地、筑前福岡に派遣され神道の普及と同時に教育の発展に尽力いたしました。その後明治35年には、境内地に

私立福岡図書館(最盛時の蔵書は70.000冊超え)を設立し、当時の第1級のジャーナリストで文学博士西村天囚先生の訪問をうけ、「九州の儒者」の一人として高い評価を頂いた宗教家でも

ありました。
また、地元出身の宗教家・江藤正澄大教正(大宰府神社大宮司)の協力を得て西公園地区の開発発展に取り組み、福岡市発展のため尽力いたしました。
昭和20年6月戦時下、福岡大空襲で罹災し総ての建造物を焼失。戦後昭和48年4月現在地の西区今宿町に場所を移し再建され今日に至っております。(出雲大社福岡分院HPより)

 

出雲大社福岡分院から、「治七のクリームパン」へ。

治七のクリームパンの店舗は、国道から離れてて見つけにくい場所にあり、いわば「秘密の場所」になっています。

テレビにもまた、JR九州のウォーキングにも取り上げられ、有名なクリームパン屋さんです。

  

クリームパンが15種類もあるそうです。

 

雨はまだ降っていませんが、合羽を着ていると蒸し暑いです。

ここから上の原公園の方に行くのですが、ショートカットのため、八雲神社に向かいます。

七寺川

 

千町橋を渡ります。

   

長垂海岸

このあたりから雨が降ってきました。

長垂海岸の所にここにもパンの有名店「ピッポー製パン所」があります。

  

私は、ここのアンパンが好きです。

二宮神社を通り、ゴールの今宿駅へ向かいます。11:30 今宿駅に到着しました。

雨は本降りになってきました。

 

 

 

 


楽しいウォーク「福間海岸散策と宮地嶽神社の菖蒲園を巡る」(福岡県福津市)

2025-06-15 06:37:52 | ふくおかウォーキング協会

6/11(水)ふくおかウォーキング協会楽しいウォークは、「福間海岸散策と宮地嶽神社の菖蒲園を巡る」でした。

先週土曜日は、久留米石橋文化センターの花菖蒲鑑賞でした。今回は、宮地嶽神社の菖蒲園鑑賞ウォークです。

花菖蒲についてまとめてみました。

花菖蒲は、比較的水はけのよい場所を好む(ただし開花期には特に水分が必要である)6月ごろに花を咲かせる。花の色は、白、桃、紫、青、黄など多数あり、絞りや覆輪などとの組み合わせを

含めると5,000種類あるといわれている。花弁の付け根は黄色である(アヤメは網目模様、カキツバタは白い一筋の線)。葉幅はアヤメ(葉幅が狭い)とカキツバタ(葉幅が広い)の中間ぐらいと

される。系統を大別すると、品種数が豊富な江戸系、室内鑑賞向きに発展してきた伊勢系肥後系、原種の特徴を強く残す長井古種の4系統に分類でき、古典園芸植物でもある。

第二次世界大戦後は系統間の交配も進んでいる。他にも海外、特にアメリカでも育種が進んでいる外国系、キショウブとの交配によるキハナショウブ(アイシャドウアイリス)

原種ノハナショウブの自然変異タイプがある。(wikipediaより)

江戸系

江戸ではハナショウブの栽培が盛んで、江戸中期頃に初のハナショウブ園が葛飾堀切に開かれ、浮世絵にも描かれた名所となりました。旗本松平定朝(菖翁)が、60年間にわたり

300近い品種を作出し、名著「花菖培養録」を残し、ハナショウブ栽培の歴史は菖翁以前と以後で区切られます。こうして江戸で完成された品種群が日本の栽培品種の基礎となりました。
花びらの間に隙間がある三英咲きが多く、江戸っ子好みのキリッとした粋な感じを持つのが特徴です。
また、庭園などに群生させて楽しむ目的を持って改良されてきたため、病気や直射日光に強く栽培も容易で見事な群生美を見せます。

伊勢系

現在の三重県松阪市を中心に鉢植えの室内鑑賞向きに栽培されてきた品種群です。伊勢松阪の紀州藩士吉井定五郎により独自に品種改良されたという品種群です。

昭和27年(1952年)に「イセショウブ」の名称で三重県指定天然記念物となり、全国に知られるようになりました。
花弁はちりめん状で深く垂れる三英咲きで、女性的で柔和な感じの印象を与えます。鉢植え栽培を主とし葉と花が同じ高さにまとまることが特徴です。

肥後系

 現在の熊本県を中心に鉢植えの室内鑑賞向きに栽培されてきた品種群です。肥後熊本藩主細川斉護が、藩士を菖翁のところに弟子入りさせ、門外不出を条件に譲り受けたもので、

「肥後六花」の一つです。満月会によって現在まで栽培・改良が続けられています。菖翁との約束であった門外不出という会則を現在も厳守している点が、他系統には見られない習慣です。

しかし大正に会則を破り外部へ広めてしまった会員がおり、現在では熊本県外の庭園などで目にすることができます。
 草丈は低めで花は堂々たる大輪で、花弁が僅かに重なり合う六英咲きが多く、花、葉とのバランスもよく男性的な風格を備えているのが特徴です。しかし、風雨に弱く群生美の点で

やや劣る欠点がありますが、肥後系の特徴を生かし庭植えでもよく咲き競う優れた品種が作出されています。注)肥後六花・・・・芍薬、椿、朝顔、山茶花、菊、菖蒲

長井系(長井古種)

山形県長井市で栽培されてきた品種群です。1962年(昭和37年)、三系統いずれにも属さない品種群が確認され、長井古種と命名されたことから知られるようになりました。

江戸後期からの品種改良の影響を受けていない、少なくとも江戸中期以前の原種に近いものと評価されています。現在、34種の品種が確認されています。長井古種に属する品種のうち

13品種は長井市指定天然記念物です。江戸系より古い時代に栽培されたもので古種系とも呼ばれています。
草丈が高く花形も小さく野性的であるが花色が変化に富み清楚な美しさがあるのが特徴です。(以上東京菖蒲会HPより引用)

 

今日の集合場所は、JR福間駅、参加者33名。前日から雨でしたので天候が心配でしたが、何とか今日一日は持ちそうです。

 

今日のマップ

宮地嶽神社菖蒲園

宮地嶽神社では、5/24~6/15まで菖蒲祭りが開催されていました。100種10万株の江戸菖蒲が咲き誇っています。

  

 

 

紫陽花も見頃です。

 

 

再び菖蒲園へ

 

  

参加者皆で記念写真

境内には、フクロウが2羽います。

宮地嶽神社では正直者がフクロウの鳴声に誘われ金の玉を授かった。そんな黄金伝説が有ります。そこで、フクロウは神の使いとして崇めています。

 

テレビCMで有名になった宮地嶽神社の「光の道」

毎年2月末と10月末に海の方から沈む夕日が参道を照らします。これが「光の道」です。

 

宮地嶽神社から宮地浜へ

鳥居の先が相ノ島

宮地浜から松林を通りゴールのJR千鳥駅へ

 

12:30JR千鳥駅に到着しました。

 

 

 


6月例会「久留米の花菖蒲を求めて」(福岡県久留米市)

2025-06-10 12:42:57 | ふくおかウォーキング協会

6/7(土)ふくおかウォーキング協会6月例会は、「久留米の花菖蒲を求めて」でした。

久留米市内の花菖蒲の見どころは、中央公園12,000株、大隈公園4,000株、石橋文化センター10,000株です。

今日は、このうち中央公園、石橋文化センターの花菖蒲を歩いて鑑賞するというもの。

集合場所は、JR久留米駅。参加者33名

今日のマップ

JR久留米駅東口

 

久留米は、4月の久留米ツツジマーチ以来ですが、駅前には、大きなマンションが工事中です。

 

駅前から昭和通りを通り寺町へ。ここもツツジマーチの時に歩きました。

 

遍照院では、泰山木の花が咲いていました。

  

西鉄櫛原駅を通り、中央公園へ

 

中央公園は、4月に行われたツツジマーチの会場です。

会場の裏には、菖蒲園がありました。ただ、全般的に見て、見ごろを過ぎていたように感じました。

 

 

  

中央公園から石橋文化センターに向かいます。

 

石橋文化センター園内マップ

いろいろな花が咲いています。

・カンナ・ナスタチューム(金蓮花) 

  

バラ、スカシユリ

 

アカンサス

  

花菖蒲

石橋文化センターの花菖蒲は、30種1万株あるそうです。

白鳥もいます。

   

睡蓮

飛び石を通りバラ園へ

 

左側に見える建物は、「楽水亭」です。

  

バラ園です。

 

 

     

紫陽花

 

  

石橋文化センターを出て、高良川沿いに歩きます。ここは、ツツジマーチのコースになっています。

ツツジマーチの時に遊歩道の工事していましたが、きれいに整備されていました。

 

ダイレックスの反対側に昭和12年(1937)創業のラーメン「南京千両」があります。

ここが、久留米ラーメンの発祥地ともいわれています。

 

諏訪野町公園です。ここでは、睡蓮が見頃です。

  

 

諏訪野町公園からゴールの西鉄久留米駅に向かいます。

12:20 西鉄久留米駅にゴールしました。

 

 


やさしいウォーク「お菓子の道を歩き、ひよこ工場を見学しよう!」(福岡県飯塚市)

2025-06-08 05:49:42 | ふくおかウォーキング協会

6/5(木)ふくおかウォーキング協会やさしいウォークは、「お菓子の道を歩き、ひよこ工場を見学しよう!」でした。

長崎から北九州小倉までの旧長崎街道は、別名「シュガーロード」とも呼ばれています。

江戸時代「鎖国」がとられていた中でも長崎は、オランダ、唐との貿易を行っていました。長崎で輸入された「砂糖」は、長崎街道を通り大坂まで運ばれて行きました。

長崎街道道中の長崎は、「カステラ」、佐賀県小城は、「羊羹」、佐賀市「丸ボーロ」、飯塚「ひよこ」「千鳥饅頭」「南蛮往来」、小倉「栗饅頭」などのお菓子が生まれました。

これがシュガーロードです。(他に博多「鶏卵素麺」、諫早「諫早おこし」、大村「へこはずし」、嬉野「逸口香」など)

昭和に入り、炭鉱ブームで沸いた飯塚では、炭鉱で働く人の甘いお菓子またお土産として「ひよこ」「千鳥饅頭」が発売されました。

今日は、その「ひよこ」工場見学です。

「ひよこ」ですが、今や、飯塚いや福岡を代表するお菓子です。東京にも「東京ひよこ」という会社を作っており、昔、私がサラリーマンだったころ、東京からの出張で来られた方が

東京土産ということでこの「ひよこ」を持ってこられたことがあります。その時はみんな唖然としていました。

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集合場所は、JR飯塚駅 参加者22名。

飯塚駅に向かう途中、川にナマズが泳いでいました。

また、こんなスリムな建物もありました。ここにチャンポン屋さんがありましたが、昨日から休業されていました。

集合場所のJR飯塚駅

  

今日のマップです。

9:30スタート

  

さかえ屋南蛮往来店(旧さかえ屋本店)

長崎街道沿いに店舗がありますが、2015年からシャトレーゼ傘下に入りました。

  

穂波川沿いに歩きます。

 

ひよこ穂波工場が見えてきました。

  

直売所 電話が七四五とは・・・・飯塚名物も右から書いています。

 

二代目「石坂 茂さん」像

 

ひよこの「吉野堂」HPを見てみると、

「ひよ子」のふるさとは、筑豊飯塚。飯塚は昔からお菓子づくりが盛んに行われてきました。それは鎖国時代に長崎の出島に輸入された砂糖が小倉まで運ばれる長崎街道(シュガーロード)に

沿って、お菓子づくりの文化が育まれてきたからです。また筑豊といえば、明治初期から炭坑で栄えたところ。肉体労働が続く炭坑で働く人たちの、エネルギーとなる甘いものが好まれたことも、

お菓子づくりを支える結果となったのでしょう。その飯塚の地に初代店主・石坂直吉が菓子舗「吉野堂」を開業したのは明治30年。屋号である「吉野堂」は、福岡から飯塚に抜ける

八木山に咲く「染井吉野」に由来したものです。

時は大正元年、飯塚市で明治より続く菓子屋を営んでいた二代目店主・石坂茂は、カフェを営むほどチャレンジ精神が旺盛でした。菓子作りでも従来の丸い形ではない、もっと愛される饅頭を

といつも考えていました。そんなとき、夢の中に現れたひよこ。 その愛らしさにやっと探していたものと巡り合えたと感じた二代目は、その形づくりに没頭します。当時、丸や四角しか

なかったお菓子の世界で、立体的な、しかもひよこの形をしたお菓子は誰もが想像すらしなかったもの。試行錯誤の末、大正元年の冬、独特の木型とともに、愛らしい形の饅頭「ひよ子」は

やっと誕生しました。茂にとって、この菓子は苦労の末授かったわが子と同じ。だから「ひよ子」と名づけました。わが子「ひよ子」、という思いからです。

工場見学は、写真撮影禁止ですので工場内の写真はありません。

工場見学終了後、できたての「ひよこ」をいただきました。

     

できたての「ひよこ」は、温かく美味しくいただきました。

係の方に電子レンジで温めてもこの味がいただけるか聞きますと、出来立てに近い味が味わえるそうです。今度電子レンジで温めてみようかな~

帰りは、少し違った道を通ります。江深橋を渡り、長崎街道に面している「貴船宮」を通ります。

 

ゆめタウン飯塚が仮ゴールです。 12:05 ゆめタウンにゴールしました。

  

 

 

 

 


楽しいウォーク「森林セラピーロード(篠栗九大の森)ウォーク」(福岡県篠栗町)

2025-06-06 10:48:41 | ふくおかウォーキング協会

6/4(水)ふくおかウォーキング協会楽しいウォークは「森林セラピーウォーク(篠栗九大の森)ウォーク」でした。

篠栗九大の森」は、篠栗町と九州大学が共同で整備・管理を行っている、約17haの広大な森です。森の中心の池(蒲田池)に浮かぶのが、円柱の巨木、ラクウショウ。根元が水につかった状態で

自生し、水面からは幹の周りに呼吸するための呼吸根が伸びてきて、その姿はどこか幻想的です。

この光景が、「ジブリの世界」とインスタなどで公開され、今では、旅行会社のコースにも入っています。

以前、ふくおかウォーキング協会でもこのコースのウォーキングを行いましたが、9月ごろだったので「水の中に浮かぶ木々」が見れませんでした。

ここを探索するのは、この時期(田植え前の池に水が多いとき)が一番です。

 

集合場所は、JR門松駅、参加者38名

今日のマップ

  

9:30 スタート

   

約40分で「篠栗九大の森」に到着

 

休憩後森の中に入ります。

  

くりのき広場

  

今日は天気が良く暑くなってきそう。こういう時は、木漏れ日の中を歩くのが一番ですね。

このあたりも炭鉱だったのでしょうか?

 

水辺の森にやってきました。

 

この木は、「落羽松(らくうしょう)」という木です。

 

何枚も写真を撮ってきました。

 

水辺の森を楽しんでから北口ゲートに向かいます。

 

再び南口ゲートに戻り、トイレ休憩です。

南口ゲートに咲いていた花

  

休憩後次の目的地「やまや」へ向かいます。

これは、スモークツリーです。

「やまや」に到着。篠栗町にある「やまやファクトリーテラス」は、工場が隣接しており、「知る」「買う」「食べる」のめんたいこを体感できる施設です。

 

博多のお土産といえば「明太子」ですが、山陽新幹線博多駅延伸で明太子の需要が大きく伸びました。

現在福岡県内で明太子を製造している会社は、大小含めて約200社あります。

 

 

「やまや」の工場見学を終え、ゴールのJR篠栗駅に向かいます。

 

12:10 篠栗駅にゴールしました。

 

  

 


第72回元気スマイルウォーク「幻の早良国吉武高木遺跡と飯盛神社」(福岡市西区)

2025-06-03 18:30:07 | ウォーキング

6/1(日)第72回元気!スマイルウォーク「幻の早良国吉武高木遺跡と飯盛神社」が開催されました。

この元気スマイルウォークは、福岡県内6ウォーキング協会が一堂に集まりウォーキングを楽しもうというもの。

今回は、ふくおかウォーキング協会が担当です。

このコース、何か月も前から準備されていたリーダーのふくおかW協会理事Tさんが、今月中旬膝を痛められ、入院されることになりました。

入院される前にこの大会の段取りを書いた書類一式を預かり、他のスタッフと打ち合わせ、何とか開催にこぎ着けました。

Tさんの書類は、事細かく書かれており、スタッフ一同感激していました。

今回の会場は、西区の西部運動公園です。地下鉄の駅から徒歩15分かかるので参加人数が心配でしたけど約80名の参加でした。

8時からテントなどを建て、9時40分出発式を迎えることができました。

 

8:00から会場設営。

 

元気!スマイルウォークは、福岡県内6ウォーキング協会が一堂に集まりウォーキングを楽しもうというもの。

9:40出発式です。

10:00  10kmコースからスタート。10分後に6kmコーススタート

 

今日のコースの見どころです。

私は、スタッフとして本部待機。何かあった時にすぐ出られるよう準備をします。

写真は、5/21に下見に行った時のものです。

 

飯盛神社参道。流鏑馬の時ここを馬が走ります。

 

 

粥占いは、2/14,流鏑馬は、10/9に行われます。

 

 

かなたけの里へ向かいます。

 

かなたけの里公園で休憩

 

 

休憩後再スタート、三瀬街道金武宿に向かいます。

 

今日のコースのメイン「吉武高木遺跡」です。

 

吉武高木遺跡は、

早良(さわら)平野の中央部を流れる室見川の東にあり、西は飯盛山に抱かれ、旧石器時代から中世にいたる複合遺跡。周辺には、弥生時代前期末~中期後半の甕棺(かめかん)を主体とした墓地である吉武大石遺跡、中期後半の墳丘墓である吉武樋渡(ひわたし)遺跡などがある。

早良(さわら)平野の中央部を流れる室見川の東にあり、西は飯盛山に抱かれ、旧石器時代から中世にいたる複合遺跡。周辺には、弥生時代前期末~中期後半の甕棺(かめかん)を主体とした墓地である吉武大石遺跡、中期後半の墳丘墓である吉武樋渡(ひわたし)遺跡などがある。

1984年の調査では、甕棺墓34基、木棺墓4基、土坑墓3基が発見され、銅剣、銅矛などの武器類、多鈕(たちゅう)細文鏡、銅釧(どうくしろ)、翡翠製勾玉(まがたま:富山県糸魚川産)などの玉類が

出土した。なかでも三号木棺墓から出土した「銅鏡・勾玉・銅剣」の三点セットは、現時点で最古の「三種の神器」であろう。また大石地区では、1985年に200基の墓(甕棺墓を中心に)が

見つかっており、未調査区域をあわせると2000基以上の墓があるとされる。

当時としては弥生時代中期はじめ(紀元前100年ごろ)にこれほどの副葬品がまとまって出土するのは珍しく、「早良王墓」と呼ばれ、魏志倭人伝に記載される伊都国と奴国の中間に位置する

王国(早良王国)の存在したのではないかという推定もなされた。現在、現地はやよいの風公園として整備されている。

吉武高木遺跡からゴールの西部運動公園に向かいます。

12:40 6kmコースがゴールしました。

13:00には、10kmコースがゴールしました。

 

14:00 後片付けも終了。事故もなく無事終了しました。

 

 

 

 

 

 

 


楽しいウォーク「那珂川河畔散策」(福岡市南区)

2025-06-01 17:22:46 | ふくおかウォーキング協会

5/28(水)ふくおかウォーキング協会楽しいウォークは、「那珂川河畔散策」でした。

このコース、実は昨年11月の例会のコースでしたが、雨のため中止となり、今回に繰り越ししました。

集合場所は、西鉄大橋駅、参加者37名

今日のマップ

9:30スタート

 

JA三宅から左折

 

三宅中央公園では、園児が運動会の練習をしていました。

 

那珂川河畔を歩きます。

 

シナサワグルミ 初めて知った名前です。

 

塩原公園で休憩

休憩後、清水橋を通り対岸へ

 

 

清美大橋を渡り高宮に向かいます。

 

11:30 西鉄高宮駅にゴールしました。

 


日本ウォーキング協会(JWA)九州大会in佐賀吉野ケ里歴史公園(佐賀県吉野ヶ里町)

2025-05-31 12:05:08 | ウォーキング

5/25(日)第18回日本ウォーキング協会(JWA)・九州地区ウォーキングin佐賀が吉野ケ里歴史公園にて行われました。

九州地区のウォーキング協会が一堂に集まり交流を深め、一緒にウォーキングを楽しもうというもの。

私自身、この大会初参加で、特に来年は「福岡市」での開催ですので大会がどんな風に運営されているか、視察も兼ねて参加しました。

主催者側の発表ですと、参加者数は、270人とのこと。(福岡ウォーキング協会は、17名参加)

会場では、八代W協会Mさんと久しぶりに再会しました。(昨年3月の九州国際3DM以来かな?)彼とは、私がウォーキングを始めてからですので知り合ってもう15年ぐらいかな?

この日のマップ

 

受付

 

出発式

今日の参加者で一番の高齢者94歳。熊本から参加です。

 

12:25スタート

途中の産直店には、車がいっぱいです。

 

長閑な田園風景を見て、最初の休憩地は、JR吉野ヶ里駅

 

休憩後再スタート

  

吉野ヶ里歴史公園

 

 

西口から吉野ヶ里歴史公園の中に入ります。

 

 

 

 

途中、当協会のメンバーで記念写真を撮ります。

 

歩いていると「赤米」を植えている方と出会いました。機械でなく皆さん手植えでした。

 

吉野ケ里歴史公園から王仁(わに)博士顕彰公園に向かいます。

 

 

王仁博士は韓国の霊岩郡の出身で、古事記などによると今から1600年以上前の405年に、百済(くだら)から応神天皇に招待されて来日し、論語十巻と千字文1巻を献上したとされています。

百済から有明海を通り、ここ神崎に上陸されたという伝えが残っています。

 

博士が上陸した地点には、博士を祀った「鰐(王仁)神社」があります。

 

鰐神社の横には、王仁博士上陸記念公園があります。

 

千字文は、日本と韓国の方に一文字ずつ書いてもらい、有田焼の磁器タイルに焼かれています。

中には、安倍総理・麻生大臣など日本の政治家の書もあります。

 

王仁神社からゴールの北口に向かいます。

15:00 ゴールしました。

来年は、福岡が当番です。他県のウォーカーの方に楽しんでもらうよう今から計画を立てようと思っています。

 

 

 

 


サタデーウォーク「飯塚市内と学園の森公園を歩こう」(福岡県飯塚市)

2025-05-29 15:08:51 | ふくおかウォーキング協会

5/17(土)ふくおかウォーキング協会サタデーウォークは、「飯塚市内と学園の森公園を歩こう」でした。

集合場所は、JR新飯塚駅。この日は、お孫さんの運動会や三方五湖ツーデーマーチと重なり、参加者は17人でした。

今日のマップ

9:30スタート

 

飯塚市役所・嘉穂東高校を通ります。

 

グッディで休憩。遠賀川を渡ると上り坂です。

  

上った所が「九州工業大学飯塚キャンパス」です。

ここでは、情報工学部のキャンパスになっています。

 

本来なら九州工業大学横の学園の森公園を歩く予定でしたが、雑草が生い茂り歩くのは困難と判断し、一般道を歩きます。

 

途中、「水祖(すいそ)神社」がありました。この神社調べますが、わかりません。祭神は、罔象女神(みつはのめのかみ)だそうです。

 

イオン穂波店で休憩

休憩後、本町商店街に入ります。

 

本町商店街で北九州のMさんと遭遇

Mさん、福井の三方五湖に行かれていると思い、聞いてみると、三方五湖は、強風のため、20k、30kが中止になったため、行かなかったそうです。

 

飯塚バスセンターを過ぎ、

 

遠賀川芳雄橋を渡り、ゴールのJR新飯塚駅へ

12:04 新飯塚駅にゴールしました。