よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

こばやし霧島連山絶景ウオーク2日目(三之宮峡)

2013-02-28 13:50:06 | ウォーキング
2013.2.24
小林市は、星がきれいに見える町ということでも有名です。
夜、宿舎の窓から星を見ました。今日は満月でお月様もきれいに見えました。

小林市は霧島連山に囲まれた盆地ですので朝はとても寒いです。
愛車も氷が張っています。

8時20分会場の小林駅中央ふれあい会場に到着。
今日は小林駅~陰陽石~三之宮峡~小林駅に戻るコース20km。

先導は小林高校女子駅伝部。
   

約5km、一時間ほど歩いたら「陰陽石」に着きました。
  
ここで宮崎ミニトマト「あいこ」をいただきました。
この「あいこ」甘くてとてもおいしいです。
  
陰陽石の男女一体型というのは世界的にも珍しいそうです。

昨年霧島龍馬ウオークを歩いたのですが、霧島にも「田の神」というのがありました。
ここ小林でも「仲間の田の神」があります。
 

田の神から約30分で「三之宮峡」に着きます。
三之宮峡はデジブックにしましたです。


デジブック 『宮崎小林市三之宮峡』


櫓の轟をyou tubeに投稿しました。音がわかりますか?
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チェックポイントは二原遺跡公園
ここでは地元の食材を使った「煮込みそば」が振る舞われました。
この煮込みそば具だくさんでおいしいです。


ここからゴールまではあと5km。
13時05分ゴールしました。
ゴール後の抽選会では、私が昨日当たった商工会議所会頭賞が家内に当たりました。
なんという偶然なんでしょう。
    

2日間のこばやし霧島連山絶景ウオークは、地元の方の接待が非常にうれしく、また霧島連山、三之宮峡と絶景を楽しみました。
小林の皆様有難うございました。

ソフトバンク宮崎キャンプ(2013.2/23)

2013-02-27 04:45:45 | 日記
こばやし霧島連山ウオークの後折角だからソフトバンクの宮崎キャンプに行ってきました。
高速小林ICから約1時間  着きました生目の森アイビースタジアム。
 
ソフトバンクがアイビースタジアムでキャンプをするのは今年で10年目になるそうです。
とにかく広い敷地です。
 
今日は西武とのオープン戦が行われています。
入って見たいなあと思いましたが入場料4000円です。
すでに6回、おまけに我がホークスは大差で負けていますのでグラウンドの外を
歩いてみようと思います。

ブルペンでは今年から一般の方も見学できるようになりました。
 
サブグラウンド横では、今年からホークスの一員になった元メジャーの五十嵐投手がサイン会を
行っています。


今年のホークスは、チームの柱の小久保選手が引退しましたが、
新人で大学№1の東浜投手、FAで寺原投手、移籍でメジャーの助っ人などを獲得しました。

昨年はクライマックスシリーズで負けてしまいましたが今年こそ優勝して福岡の町を
明るくしてもらいたいですね。

こばやし霧島連山絶景ウォーク1日目20km(宮崎県小林市)

2013-02-26 17:18:28 | ウォーキング
2月23日、24日と宮崎県小林市の「こばやし霧島連山絶景ウオーク」に参加しました。
JR吉都線(吉松~都城)が100年を迎えることから今回,
会場を宮崎市内から小林市に移りました。

朝4時福岡の自宅を出発。ナビは3時間ぐらいの所要時間を示す。
途中休憩など含め8時には着けばいいなと時間を設定する。
高速で八代近くに差し掛かると八代~人吉間は事故のため通行止めの表示。
ナビは国道への迂回を指示する。
この国道を走るのは何年振りだろうか、
まだ高速が開通していない頃、人吉、宮崎に出張に使ったな・・・・・・などと
思いながら球磨川沿いの道を走る。

人吉からは再び高速に入り、小林には8時20分到着。
  
9時 20kmのスタート。
今日は晴れてはいますが、春霞でしょうか、霧島連山が霞んでします。
この日の20kコースは小林駅~生駒高原~出の山淡水魚水族館~小林駅です。

しばらく歩くと小林総合運動公園が見えてきます。
私、若いころは野球きちがいで草野球のチームに入りいろんな所に遠征に行っていました。
ここ小林にも約35年前に遠征で来たことがあります。
あの時はたしかヒット1本打ったと記憶しています。場所はここだったかな?


運動公園から緩やかな上り坂になってきます。
正面に夷守山(ひなもりやま)が見えますが、ちょっとぼやけています。
畑には宮崎牛がいます。宮崎牛は全国の肉牛で日本一になったそうです。
 
渋田園芸場の所がチェックポイント。
園芸場の手前の花弁農家の方からはおにぎり、お漬物の接待を受けました。小腹がすいており大変おいしかったです。
また湧水もいただきましたがおいしかったです。
  

スタートしてから1時間半ぐらいで「生駒高原」に到着。ここで約半分の距離。
生駒高原はコスモスのきれいな所として有名ですが今は春の花の準備がされていました。
キリシマドームでは農業機械の展示会も行われています。
 
  

生駒高原を過ぎると下り坂になります。
いのしし牧場や日向鶏食堂を通り出の山公園へ。
  
霧島連山から湧くこの水は全国名水百選にも選ばれています。
  
池の奥には水汲み所があります。
 
 
私も一口飲んでみましたが本当においしい水ですね。
ここでは昼食会場にもなっています。「鯉こく」が振る舞われました。

またここではチョウザメの養殖もおこなわれています。
チョウザメというと「キャビア」ですね。
残念ながらキャビアの試食はありませんでした。
  
再びコースに戻ります。
先の方を見ると民家の前に何人かウオーカーの人がいます。
なんだろうと思って覗くと庭になっている日向夏を私たちにとその場で採って渡してくれます。
私も遠慮せずに一個いただきました。


13時30分20kmゴール。
ゴール後の抽選会では私が何と「商工会議所会頭賞」が当たりました。
黒豚セットです。
小林コスモスレディから賞をいただいてもう私大感激です。
  

小林市の皆様の温かいおもてなしに感謝です。
このあと夕方までは時間がありましたので我がソフトバンクホークスのキャンプに行ってみようと思います。








OB会のお知らせ

2013-02-22 05:00:00 | 日記
昔入っていたSNSの私のブログを整理していたら
面白いのがありました。
(このSNSは今閉鎖されています)

学生時代の部活のOB会の案内です。(2009年7月投稿)



※天神というのは、福岡の中心部です。

いくつも思い当たることがありますね。


我が家の寒緋桜が紅くなってきました。(H25.2.21撮影)



佐賀城下ひなまつりめぐり

2013-02-20 10:16:21 | ウォーキング

2月16日より佐賀市内でもひなまつりが開催されました。 そのひなまつり初日の16日に行ってきました。
    
スタート地点の佐賀駅でも雛飾りが展示されていました。 今日は綺麗なお雛様を撮ろうと一眼を持ってのウオーキングです。
佐賀駅を西の方に歩き大和紡の工場に行きます。 ここのメタセコイヤの並木がきれいです。秋には真っ赤になったことでしょう。
  
多布施の公儀反射炉板跡を通り最初の雛飾り会場の「ビードロ店」へ。 ビードロとはガラスの異称で室町末期長崎に来たオランダ人が製法を教えたそうです。
  
お菓子の「鶴屋」ではお茶と焼きたての丸ぼーろの接待を受けます。 鶴屋は鍋島藩のお菓子司として寛永16年(1639)創業というから約360年ぐらいの歴史があります。
大隈重信もここの丸防露をいただいたそうです。
  
鶴屋の先が「与賀神社」です。 与賀神社は豊玉姫(乙姫様)を祀っていて神社の前には狛犬ならぬ狛亀がありました。 またこの楼門は室町期だそうです。
  
与賀神社を後に歩いていると「吉島家緞通(だんつう)ミュージアム」があります。 「緞通?」あまり見慣れない言葉につられ中に入りました。
緞通という言葉を辞書で調べますと「中国語の毯子(たんつ)に対する当て字で地糸に綿・麻または羊毛などの毛を用いた厚い敷物用パイル織物。 種々の織込み糸を用いて模様をつける。中国・インド・ペルシャの原産で日本へは毛氈とともに中国から輸入、江戸時代佐賀、堺、赤穂で生産開始」
  
鍋島藩では、これを幕府への献上品や友好諸大名への贈り物としていたそうです。
佐賀城本丸歴史館では「真多呂(またろ)人形」のお雛様があります。
     
市内ではひなまつり会場への周遊バスも走っています。
  
会場では指の第一関節ぐらいの小さなお雛様もありました。

「旧福田家」では佐賀錦を使ったお雛様です。
   
お庭にはお花の雛飾りがあります。

メイン会場の「佐賀歴史民族館(旧古賀家)」ではたくさんのお雛様が展示されています。
           

ここでもお花の雛飾りがありました。


隣の「旧古賀銀行跡」では小城鍋島藩のお雛様が飾られています。
  
「色鍋島」第14代今泉今右衛門の姫皿、殿皿もあります。
  

佐賀は長崎街道の中心地。長崎街道は別名「シュガーロード」とも呼ばれています。
砂糖が長崎で輸入されそれが佐賀、福岡と渡って京や江戸に行きました。
ここ佐賀でもおいしいお菓子があります。
恵比寿ギャラリーではお菓子の雛飾りがありました。
  
  
  
試食できないのが残念ですね。
その代わりと言っては変ですが丸防露の焼きたての試食が行われていました。

佐賀神社では「流しびな」が。願い事を書いて流すそうです。


あまりゆっくり回っていましたら時間が経ってしまいました。
今日は夕方から用事がありましたのでもっと見たかったのですが時間も迫ってきましたので
やむなく帰りました。
お雛様というと女の子のお祭りですが男の私でも十分楽しめました。

<追記>
当日、佐賀歴史民族館で家内が地元テレビ局のインタビューを受けました。




城下町杵築(きつき)のひいな祭り

2013-02-13 08:58:16 | ウォーキング
杵築市は大分県北東部に面し人口31000人弱、江戸時代は松平氏33000石の城下町でした。

この城下町の特徴はサンドイッチ型城下町と言ってお城から真ん中が商人、北、南の高台が武家屋敷になっています。
 
今日からこの杵築で「ひいなめぐり」(ひな人形めぐり)が行われます。
JR杵築駅からスタート。
最初のお雛様はギャラリー「と~ちき」。古民家を借りてギャラリーをされています。
    


次は重光家。
  
次男「葵(まもる)」は外交官で昭和18年外務大臣となり、同20年日本国を代表してミズリー号艦上で
降伏文書に調印しました。

このほかにも法政大学創立者の金丸鐵(まがね)、伊藤修などの方が杵築出身です。

しばらく歩くと「鏝絵」のある家に差し掛かります。
大黒様が描かれています。

横には造り酒屋「中野酒造」があります。ここは明治7年の創業で試飲に誘われ中にはいりました。
試飲した「桃色濁り酒」は甘くてとてもおいしかったです。
  
  
お酒の雛飾りもありました。

10分ほど歩くと杵築の市街地に入ってきました。
商店を見てみますと店舗がみんな「白」に統一されています。
  
その中の一つ、金物屋さんの雛かざりをみせてもらいました。
  
  
向えには演芸場もあります。

その先のアトリエ「わかこ」に入ってみると、
絵が展示されており聞くとこれは押し花だそうです。
その出来具合を見てみるととてもこれが押し花だとは信じられないくらいです。

他にも今年の干支「巳」の雛人形などがありました。
  
  
大きな建物は、杵築市役所です。こちらも「白」で統一されています。
   
市役所の玄関を見ると「カブトガニ」のモニュメントがあります。
そういえば杵築のマンホールも「カブトガニ」でした。

カブトガニは人類誕生のはるか昔から2億年以上も前からその形を変えずに生き続けています。
岡山・笠岡の瀬戸内海から九州北部の沿岸に分布しています。今は絶滅危惧種に指定され捕獲などは禁止されています。
杵築では杵築城近くの守江湾で繁殖しているそうです。
カブトガニは夏至の大潮のころに産卵にやってきます。
我が博多湾でも生息しています。子供のころは干潟に行くとこのカブトガニにがいました。
グロテスクな姿が子供のころは怖くて触ることができませんでした。
漁師さんの網にかかるとやっかいなのでその場で捨てたりしていたのではないでしょうか?
杵築市民同様、私の町でもカブトガニを保存しようという活動が行われています。
大切に守っていきたいですね。

飴屋の坂を上っていくと南台武家屋敷跡に入ります。(坂の名前はお店の名前から取っているそうです)


途中杵築カトリック教会があります。武家屋敷の門と教会のコラボ面白いですね。

伊藤邸には紅梅、白梅の花が満開でした。
  
ここにはもう誰も住んでいないそうですが、このひいなまつりの時だけ公開されているそうです。
かき餅、火鉢など昔を感じさせますね。ここではお茶と黒豆の接待を受けました。
   

南台武家屋敷を歩いていると大きな家が見えてきます。
ここは「一松(ひとつまつ)邸」で市庁舎の移転によりこちらに移転してきました。
  

一松邸からの眺めが素晴らしく杵築城も見えます。
  
   
お雛様とお内裏様の位置が違うのは大正に入ってからだそうです。それまではお内裏様が右、お雛様が左でした。

一松邸を下りてくると食事処松樹の「だんご汁」の看板が・・・・・・
このだんご汁、福岡・筑後では「だご汁」大分では「だんご汁」と呼ばれています。
私はこのだんご汁に目がありません。
どう違うかというと、大分はきしめんみたいに伸ばしてだんごにします。福岡、熊本では、だごの状態で入れます。
どちらも好きでこの看板を見るとお腹がなります。

私は「カキフライ定食」、家内は大分名物「とり天定食」を注文しました。
どちらもだんご汁がついています。
  

ゆっくり回っていると時間が経ってきます。
今日のゴールは杵築駅に3時まで着かなくてはいけません。連絡バスを利用するとしても2時25分までにはバスセンターに
行かなければいけません。地図を見るとあと数か所見なければいけません。
食事を終わるや否や再スタートです。

この期間中杵築では和服のレンタルサービスがあります。
武家屋敷を和服で歩いている光景なんか様似なりますね。

きつき城下町資料館では、藩主松平氏と後藤家の雛が展示されています。
残念なことに撮影禁止のため写真を撮ることができませんでした。
  


志保屋(お塩屋さんがあったのでしょう)坂を下ると杵築で有名なお味噌屋さんがあります。
綾部味噌、中に入らせていただきました。
  
藩主の屏風や箱雛などが飾られていました。
  

綾部味噌の横の酢屋の坂を上ると「北台武家屋敷」です。

ここは上級武士や家老などの住居があった所です。
先ずは「大原邸」
  
   
  
襖は、絵を貼っていて3Dみたいに浮き上がって見えます。
  
「能見邸」杵築藩主松平氏の出身である三河の国能見を姓としています。
   
「磯矢邸」藩の御用屋敷(休憩所)として使われました。
  
「藩校の門」
  
「勘定場の坂」
北台武家屋敷を降りてくると勘定場の坂になります。
  
この石垣と石畳は素晴らしいですね。何か映画のシーンにでも使えそうですね。

時間も2時を過ぎてきました。
今日のゴールの受付は3時までにJR杵築駅。城下町から杵築駅まで少し離れていますのでバスを利用しなければいけません。
3時までにつくバスを調べますと2時26分があります。
勘定場の坂を大股で下り杵築バスセンターへ。何とかバスに間に合いました。

今日の杵築ひいなめぐりはゆっくり回られ杵築の城下町の素晴らしさが発見でき有意義な町歩きでした。
博多からは少し遠いですけど機会があればまた歩きたいと思いました。




















第21回指宿菜の花マーチ2日目(H25.1.27)

2013-02-01 21:39:53 | ウォーキング
昨日はゴールの後一緒に参加したブログ友達とお会いしお話をしました。
そのあとホテルに向かい指宿の砂蒸しに入りました。
折角ですので30分は入っていようとじっと砂の中にいましたがやはり熱くて
20分で起き上がりました。それからお風呂に入りゆっくり湯船に浸かりました。

指宿と言えばソラマメ、カツオ、黒豚ですね。
食事の時にも出てきました。
      
地元の焼酎を飲んでいると疲れでしょうか眠くなってきました。

今日も朝早く起き一番風呂を楽しみました。

2日目の会場は今年から変更になり指宿駅近くのセントラルパーク指宿です。
ホテルのマイクロバスで会場まで送っていただきました。



今日も朝7時のスタートです。(私は20kmですが30kmの方と一緒にスタートしました)
いつもはこの時間指宿湾からの朝日が望めるのですが今日は天気が今一つです。
東の方が赤くなってはいましたが朝日は望めませんでした。

JR山川駅を過ぎると30kmと20kmの分岐点です。
ここから長い坂道が続きます。
ふと側道を見てみると何と「土筆」が立っています。

横を歩いていた岩手・北上から来られた方にお話しすると東の方の方は土筆を食べないそうですね。
九州では「春の味」ということで卵とじでいただきます。
一応北上の方に作り方のレシピを教えました。ちょっと苦いところがおいしいんです。
他にも水仙、白梅などが咲いていました。
  

しばらく歩くと鰻池に着きます。
  
鰻池は約5700年前池田湖と同じころに噴火した火口湖です。
周囲4km、最深部の深さ60m
昔々水田を作ろうとしていた所池の底から大鰻が現れ水路をふさいでしまいました。
 村人が刀で切りつけると大鰻は池に逃げそのまま生き続けました。
 以来大鰻は池の主と崇められこの池はうなぎ池と呼ばれるようになりました。」


「男はつらいよ」のロケ地にもなりました。

ここがチェックポイントです。スタンプを押してもらうとこのコース一番の接待が待っています。
ここでは「巣目(すめ)」といって温泉の蒸気を使った料理があります。
スメで蒸したゆで卵、ふかしイモ、茶節・・・・・・
お昼にはまだ早いですが、もうお腹いっぱいになります。
          

鰻地区の方は、スメがあるので光熱費が浮くでしょうと聞くと光熱費は浮くけどテレビが1年でダメになるそうです。
温泉で我々の考えられない問題もあるのですね。

鰻温泉の接待所を出ると急な坂道が待っています。
この坂をよいしょよいしょと言いながら登っていきます。
上ると開聞岳、指宿湾が見えてきます。
  
10時指宿の市街地に入ってきました。
指宿駅では、観光列車「指宿の玉手箱(いぶたま)」が入ってきていました。
入ると同時にたくさんのカメラマンが待ち構えていました。

指宿駅前では「足湯」があります。
ゴール受け付けは11時から。まだ時間がありますので疲れた足を労わるつもりで足湯に入ります。
入るときは熱いのですがじっと入っているととても気持ちがいいです。
 
11時10分20kmのゴールです。
会場ではB級グルメ大会も行われています。
しばし会場内を散策します。
12時ホテルからのお迎えの車がきました。

ホテルでは寒緋桜が満開です。
見ているとメジロ君が遊びに来ていました。写真に撮りましたがわかりますか?
  
今日は20kmでしたがやはり汗で下着が濡れています。
着替えをするために日帰り温泉へ。

温泉は本当に気持ちいいですね。
何回も入りましたので少しは「イケメン」になったかな?

帰りは5時間かけ福岡に戻りました。
指宿の春を満喫した2日間でした。
またホテルの従業員さんの気持ちのいいおもてなしに本当に感謝です。有難うございました。
また来年参加します。