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よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

サタデーウォーク「杉能舎と糸島ハムを訪ねて」(福岡市西区~糸島市)

2025-07-15 13:26:03 | ふくおかウォーキング協会

7/9(土)ふくおかウォーキング協会サタデーウォークは、「杉能舎と糸島ハムを訪ねて」でした。

集合場所は、JR周船寺(すせんじ)駅。参加者30名

毎週水曜日の楽しいウォークのコースに時々「糸島ハム」を入れるのですが、糸島ハムは毎週水曜日が定休日ですので今日、やっと訪問できます。

本日のマップ

スタートの周船寺駅

9:30スタート

五道神社

瑞梅寺川

福岡市立元岡公民館で休憩

今日も暑いですが、海からの風があり日陰に入れば少しはしのげそうです。

九州大学伊都キャンパス

今日の最初の目的地「杉能舎(すぎのや)」が見えてきました。

 

杉能舎(浜地酒造)は、明治3年創業。近年では、北部九州では初のビール製造免許を取得し「地ビール」の販売にも力を入れています。

試飲の甘酒

 

地ビールも飲むことができますが、昼間からお酒はちょっと・・・・

息子さんは、阪神タイガースの選手でしたが、今年の現役ドラフトでベイスターズに移籍しました。

浜地酒造の軒先には、燕の親子がいました。親が餌を持ってきたところです。

浜地酒造から次の目的地「糸島ハム」に向かいます。

ちょうどこのあたりが福岡市と糸島市の市境です。

アガパンサス

糸島ハムは、創業30年、ドイツ風のハムを製造しています。

糸島ハムから志登神社に立ち寄ります。

御祭神は海神である大綿津見神の娘、豊玉姫命です。龍宮で身籠った豊玉姫命が彦火々出見命(山幸彦)を慕って陸に上がったのが当地とされ、昔は浮島となっており、海上から参拝するように

なっていました。対馬の和多都美神社より当地に降臨したとも伝えられ、水と海運、富と権力、縁を結び、子孫繁栄を保証する女神、福を招き、出世を約束する女神とされています。

古は志摩郡・怡土郡の総社として、この地方に於ける最も有力な神社として中央にも認められ、郡民一体の崇敬を集めていました大社であったと伝えられています。

社地の近くには豊玉姫命が髪を梳った地とされる岩鏡や、鏡掛松、拝松、古宮、玉ノ井などの古跡が点在しており、南東5kmの高祖山で彦火々出見命を祀る高祖神社、彦火々出見命が龍宮に

赴くのを導いた塩土翁を祀る志摩芥屋の塩土神社も何かしらの関わりがあると考えられています。

古くからこの周辺は、海洋交易の要衝で、入江が東西から割り込み伊都国の港を形成していたと考えられています。南東600mにはそのことを裏付ける志登支石墓群が残されています。

国指定遺跡の志登支石墓群は、弥生前期(約2500~2200年前)に造られ、朝鮮半島との繋がりを示すものとされています。(wikipediaより)

 

志登神社からゴールの波多江駅に向かいます。

12:10波多江駅にゴールしました。

 

 


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