よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

稚加栄昼のランチ復活(福岡市中央区大名)

2020-08-30 11:43:14 | 食いしん坊

博多の料亭「稚加栄」の昼ランチが8/1から復活しました。

稚加榮福岡店のランチが
このたび満を持して
復活いたします。

当料亭のランチは先代会長の
「料亭を親しみやすく」の構想から、
福岡店の生け簀を増築した昭和48年より始まりました。

当時料亭でランチ営業を行っている店は少なく、
開始以降多数のお客様からご好評頂き、
おかげさまで40年以上ランチ営業を行って参りました。

しかし、昨今の人手不足の影響や
社内環境改善を目指して、2018年の2月25日で
一旦お休みさせていただき皆様にご迷惑を
おかけいたしましたが、
8月1日より万全の体制を以て再開いたします。

https://blog.goo.ne.jp/yokkun1949/e/a58d67b9505db59da10d4a2d934371b7

12時15分ごろ稚加栄の前に来ましたが、もうすでに30人ぐらいの方が待っておられます。待っていると日傘の貸し出しをしてくれました。

約60分待ちです。

  

13時過ぎに店内に入ることができました。

今回は、コロナ感染予防対策も取られています。店内に入る前に検温と手首の消毒、マスク着用、お客様と密にならないよう席の間隔を空ける、仕切り版の設置・・・・などです。

 

2~3分席で待っているとランチが運ばれてきました。

2年前とほとんど変わっていません。明太子せんべいが新しく追加されました。

下の写真が2年前のランチです。

久しぶりにおいしいランチをいただきました。あまりにもおいしいのでご飯のお代わりもしました。

また、食べにきたいです。

 


のっけ丼

2016-08-08 05:15:13 | 食いしん坊

8/1のウオーキング終了後、汗を流すために青森駅から近い古川にある「青森まちなか温泉」に入りました。

歩いた後の温泉は、気持ちいいですね。

町では、8/2から始まる「ねぶた祭り」に合わせ、観覧席が設置されていました。

   

さて、青森の名物に「のっけ丼」があります。

のっけ丼は青森魚菜センターで、市場に並んでいるものをちょっとずつ買って食べる丼です。

自分の好きな具材を好きな量だけ買うことができるので、おひとりでも、仲間、カップル、家族でも楽しんでいただけます。「どんぶりご飯」を購入したら、あとは市場内の各店舗を廻り、

お刺身の切り身など、いろいろな具材を丼にのせるだけ。地元でしか流通しない珍しい食材もあるかもしれません。 市場の元気な「トッチャ」「カッチャ」と津軽弁を交えた会話も「のっけ丼」の楽しいスパイスです!

先ず食券を買います。食券は、1080円と540円の2種類です

  

このあと、市場の中の各店舗を廻ります。

  

あんまり、高級なものばかり買いましたのでチケットがすぐなくなり、540円のチケットを追加で買いました。

お腹いっぱいになり、これから「ねぶた祭り前夜祭」を見に行きます。

 


青春18きっぷを使って宮島「あなご飯」

2016-07-22 17:36:25 | 食いしん坊

先週の「ケンミンショー」で宮島の「あなご飯」が紹介されましたので、青春18きっぷを使って宮島まで行ってきました。

 

  博多駅発 6:00 ~ 小倉着   7:29

  小倉発   7:36 ~  下関着  7:51

  下関発   8:12 ~  新山口着 9:22

  新山口発  9:47 ~ 岩国着  11:49

  岩国発   11:56 ~ 宮島口着 12:19

博多駅から乗換4回、約6時間で宮島口駅到着。

  

宮島口駅前にある「うえの」に寄って「あなご飯」を食べて宮島に行こうかと店内に入りましたが、約1時間待ちだそうで、予約して先に宮島に行きました。

  

 

  

約30分ぐらい宮島を散策し、またフェリーで宮島口へ。

   

「うえの」では、古民家を喫茶店に改修し、そこでお弁当を食べることができます。出来上がったあなご飯を持ってその喫茶店へ。

この喫茶店は、結構落ち着いた雰囲気でコーヒーも美味しかった。

さて、2年ぶりにいただく「あなご飯」です。

  

ご飯の中まで味がしみていて美味しかった・・・・・・  

食べ終わり、14:49発の電車で、また来たコースで帰りました。博多到着は、20:41。

正味12時間電車に乗っていたことになります。正規の運賃は、片道、博多から宮島まで5080円(フェリー代込)。

それが、一日2360円で行けますのでありがたい切符です。座りっぱなしでしたので少々お尻が痛いですが・・・・・・(笑)

残りは、次回日光に行くときに使おうと思っています。

  

 

 

 

 

 

 

 

 


8/29のランチ

2015-08-30 06:06:54 | 食いしん坊

8/29のランチは、糸島市南風台の「永遠(とわ)」にいきました。

  

11:30開店ということで少し時間があったので店の前で待っていました。

注文したのは、私が「国産牛を使った、きまぐれハンバーグランチ」、家内が女性に人気の「お魚料理ランチ」。

前菜は、生ハムのサラダ、サーモンのサラダ。

  

スープは、キノコのスープです。

メインです。

  

 

地元産の野菜を使っているそうです。久々のフレンチでした。健康面を考え少しうす味でした。

デザートです。

 これで@1780(税込)です。


恵比須カキ小屋(福岡市西区)

2014-12-07 21:18:14 | 食いしん坊

福岡糸島半島は、以前煮干し用のイリコ(片口イワシ)の生産が盛んでしたが、10年ほど前からこの片口イワシが捕れなくなり、カキの養殖を始めました。

今では、国道202号線を通ると、糸島市前原、志摩町、二丈町には、たくさんのカキ小屋があります。

昨日(12/06)行ったのは、202号線今宿から県道54号線に折れ、糸島半島の北部に位置する「北崎・唐泊(からとまり)」。

    

唐泊は、名のごとく、昔は、遣唐使の風待ち港でした。

江戸時代には、、福岡藩の「筑前五ケ浦廻船」の一つで千石船で福岡藩の年貢米を瀬戸内海を経て大坂、江戸などに運ぶほか日本各地の産物を日本海や太平洋岸の
長距離輸送に活躍しました。遠くは津軽ぐらいまで運んでいたそうです。江戸中期には50隻の廻船があったといわれています。
この筑前五ヶ浦廻船の基地になったのが「残島(能古島)」「今津」「浜崎」「唐泊」「宮浦」でした。

「恵比須牡蠣」とは、唐泊にある臨済宗東林寺(栄西禅師が開祖したといわれる)には、昔、竜神様と恵比寿様が一緒に祀られていましたが、後年になって蛭子崎(唐泊崎)に恵比寿神社として建立して移転させた。

この神社から命名したそうです。カキ小屋は、平成15年(2003)から海釣り公園横にオープンしました。

恵比寿カキは、2012年のカキ日本一選手権で準優勝になったそうです。買ったのは、Aセット1セットと別にカキ1kg、カキ飯、おにぎり、海老です。(カキ1kg/1000円)

  

  

炭火で焼く「カキ」は、香ばしく本当においしいです。カキ飯も少し辛かったけどグーです。

ビールを飲みたかったけど、帰ってから車で出かけなければならないので、ノンアルコールにしました。

2kgのカキは、あっという間に無くなってしまいました。

カキ小屋の裏の海です。

 

 


「あまおう」のどらやき

2014-02-13 19:10:23 | 食いしん坊

福岡県産のいちご「あまおう」を使ったスイーツがあるということで糸島市南風台の「伊都きんぐ」に行ってみました。

店内に入ると「あまおう」が入ったスイーツがいっぱいです。

あまおうの入った「ラスク」「アイス」「シャーベット」「いちごの卵」「カステラ」「ダックワーズ」・・・・・・・・・

 本命の「あまおうのどら焼き」は・・・・・・・・

ありました。  名称は「どらきんぐ生」です。

形はお饅頭みたいですが、中を割ってみると

福岡県産のあまおうが一個丸ごと入っています。値段は1個380円

ちょっと高いかな?と思いましたが、食べてみるととても美味しいです。

(左は、抹茶入り、右は生クリーム入り)


近所のイタメシ屋さん

2013-09-13 18:29:58 | 食いしん坊
近くに住む実姉が夕ご飯一緒に食べようということで
近所の「イタメシ屋」さんに行ってきました。ここは人気のあるイタメシ屋さんで土日はお客さんが多く予約しないと入れません。
 
時間が遅かったのでパスタコースしかできないということでパスタコースを注文。
パスタはこの中から選ぶことができます。
 
頼んだのは、「渡り蟹のトマトクリーム」、「ぷりぷり海老と糸島産長ネギ海老クリーム」、「小エビとたっぷりキノコのスパゲティ」。

先ず出てきたのが前菜とサラダ
 
そしてメインのパスタ
  

デザートも種類の違うものにしました。
 



やはり人気のあるお店おいしかったです。値段は3人で6000円弱でした。



忘年会

2011-12-04 05:04:31 | 食いしん坊
昨夜は、所属しているソフトボールチームの忘年会でした。
このソフトボールチームには創設以来入部していますが、
若いころは俊足好打として知られていましたが、
やはり歳をとって動体視力が落ちてくると
昔みたいにはいきません。
特に今年は試合日と私の日程がダブり、半分ぐらい参加していません。

今年の忘年会も福岡・糸島海岸の料亭で行いました。
ここではお魚料理がメインです。

先ずは会席


カニ

糸島海岸のカキ焼き

お刺身

ヒラメの造り

伊勢海老の造り

お煮つけ

カキフライ

伊勢海老は味噌汁へ


食いしん坊の私でもこれだけは食べれませんでした。

島原の具雑煮(ぐぞうに)と噴火まんじゅう

2011-10-27 05:00:00 | 食いしん坊
島原に来ると食べたくなるのが「具雑煮」です。
それも元祖の店で。



この店は島原城のすぐ近くにあり、休日のお昼となるとお客さんで一杯に
なります。
この日は、時間をおいていきました。

「具雑煮」は、島原の乱のとき一揆軍の総大将であった「天草四郎」は
三万七千の信徒達と篭城の際、農民達に「もち」を食料として貯えさせ
山や海からいろんな材料を集めて
雑煮を炊き栄養をとりながら約3ヶ月も戦ったといわれています。
この雑煮が「具雑煮」です。
それからいろいろ工夫され今日の具雑煮が出来上がりました。


具雑煮は単品で(定食もあります)並と大があります。
並は980円、大は1180円。
家内が大で私が並・・・・・(笑)

待つこと5分
アツアツの雑煮が運ばれてきました。
フタをとるとお餅がいっぱいあります。
具もカシワ、しいたけ、うなぎ、牛蒡、春菊、湯葉・・・・・等たくさん入っています。
出汁もカツオをベースにイリコなど入っておりとても美味しいです。




さて、島原のお土産を探していると面白いのを見つけました。
噴火まんじゅう



箱を開けてみますと、おまんじゅうの下に何か紐があります。
これを引っ張ってみますと、
煙(湯気)が出てきました。




4~5分待つと温かいおまんじゅうになります。
皆様もどうぞお召し上がり下さい。



創作料理

2011-08-30 11:18:13 | 食いしん坊
先日親戚の法要に行った。
食事会は創作料理の店だった。
私、創作料理というのは初めてで興味津々で店に入った。

先ず出てきたのが前菜。
夏らしくガラスの容器に盛られている。

大きい器はタコの酢の物、鬼灯に入っているものはトマト、小さいのは
コーンに明太子添え。海老の下大分産胡瓜。

次に出てきたのがしじみ汁
山芋とマスカットが入っている。


刺身、紫蘇の実添え


南瓜の饅頭



鰆のアボカドソース


ジャコのおにぎり



梅酢のソーメン



巨峰のシャーベット


食材の組み合わせが面白く、苦手な鴨もあったが全て完食。
美味しかった。