MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横浜ローズウイーク~港の見える丘公園

2021年05月14日 | まち歩き

横浜のローズウイークを迎えて山下公園のバラ園を見てから、港の見える丘公園から山手イタリア山のバラ園を巡ってきました。

山下公園から世界の広場へ向かう水の階段では、巻貝や魚などモザイクタイルで海の生き物が描き出されています。

世界の広場を取り囲む外壁には、世界のいろいろな赤いバラの花が咲き誇っているようです。

広場の展望フロアからは、山下ふ頭に設置された実物大の動くガンダムが見られました。

世界の広場からポーリン橋を渡り港の見える丘へ向かう途中には、人形の家の前には青い目の人形のポーリン像がお座りしてにこやかな表情を見せていますが、日米友好のマスコットとなっているそうです。

フランス山公園では、シャクヤクの花が愛を感じされる桃色の艶やかな姿で咲き誇っています。

港の見える丘公園の展望フロアでも花帽子のガーデンベアがいらっしゃ~いと迎えてくれました 

丘公園の最大の見どころの沈床花壇の「香りの庭」では、噴水を中心に素晴らしい香りを発するバラや草花、花木が集められて正に自慢の香りの空間となっています。

「バラとカスケードの庭」では、イギリス館と山手111番館の裏手のガーデン斜面に色とりどりのバラとジキタリスやペチュニアなどの宿根草が咲き誇り、西洋館と花が演出する春独特のフラワー天国となっています。

イギリス館前の「イングリッシュローズの庭」では、花の小径沿いに約150種1000株のバラと宿根草が咲き誇り英国風の庭園を再現されています。

小径には花びらやバラの花で描いたアートスペースが設けられています。

山手本通りを経て山手イタリア山へ向かうと、水や花壇を幾何学的に描いたデザイン庭園が改装されて「バラと輝く噴水の庭」が創り出されています。

庭園の外壁には、ハンギングバスケット・コンテストに入選した約40点の優秀作が展示されています。

園内にも彩り豊かなバラが咲き誇り、西洋風の雰囲気が漂っています。

桜木町から汽車道、新港中央公園、山下公園、港の見える丘、山手西洋館など横浜開港の道プロムナードの花と横浜の街のローズウイークの雰囲気を堪能したひと時でした。


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