快晴となって房総の名山である鋸山へハイキングにいってきました。
この日は、鋸山近くの保田海岸で開催される予定だった「保田OWS(オープンウオータースイム)」に参加する家族や知人の応援を兼ねて出かけましたが、現地へ向かう途中強風のため中止の連絡があり、早朝から鋸山へ向かいました。
東京湾フェリーも強風と高波で激しい揺れていましたが、無事金谷港に着き「関東ふれあいの道(観月台コース)」を登ります。
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車力道コースとの分岐点から400段の石段が続き、さらに長い石の吐出した坂道を登り「観月台」に着くと、三浦半島や久里浜方面の絶景が望めますが、富士山は春の霞に隠されていました。
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さらに石段や切通しを進むと、急こう配の石切り場跡があり、石段に併設されて切り出した石材を山腹へ運ぶ「樋道」が残されていました。
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石切り場跡には、高い岸壁がそそり立っており、その上には名物の地獄のぞきの展望台が見えて、「ヤッホ~・・・」と大声が飛んでいました。
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垂直の岸壁の切通しを幾つも潜り抜けて日本寺の北口事務所にスタートから50分で到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/aa/094243df5e46a39c821553ee2ad3f174.jpg)
日本寺の境内に入り広場から見上げると頭上には「地獄のぞき」の展望台が見られますが、下から眺めると天国のように見えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e9/6b0d8ac6a11ba5bfe82367f2d1b26241.jpg)
また広場の垂直壁には「百尺観音」が彫りこまれていますが、6年間かけて彫り上げた大観音石像です。
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百尺観音から激坂の石段を登り「地獄のぞき」へ向かいますが、途中には休み場所も無く厳しさを覚えましたが、展望台に着くとその展望に疲労も忘れる絶景が望めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/21/1bb13b1a62da69c8b795f6d359a14463.jpg)
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狭い展望台へは、長い行列が出来ており展望台へ上がるにも約15分もかかる状況でしたが、展望台に立つと、まるで空に浮いているような錯覚を覚えるほどの絶景が見られました。
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約100mの岸壁絶壁下を覗くと、地獄でなく極楽を見下ろしているようでしたね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
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極楽のぞきの山頂エリアから、見所多い「日本寺」の千五百羅漢や日本一の大仏など巡ります【続く】
この日は、鋸山近くの保田海岸で開催される予定だった「保田OWS(オープンウオータースイム)」に参加する家族や知人の応援を兼ねて出かけましたが、現地へ向かう途中強風のため中止の連絡があり、早朝から鋸山へ向かいました。
東京湾フェリーも強風と高波で激しい揺れていましたが、無事金谷港に着き「関東ふれあいの道(観月台コース)」を登ります。
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車力道コースとの分岐点から400段の石段が続き、さらに長い石の吐出した坂道を登り「観月台」に着くと、三浦半島や久里浜方面の絶景が望めますが、富士山は春の霞に隠されていました。
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さらに石段や切通しを進むと、急こう配の石切り場跡があり、石段に併設されて切り出した石材を山腹へ運ぶ「樋道」が残されていました。
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石切り場跡には、高い岸壁がそそり立っており、その上には名物の地獄のぞきの展望台が見えて、「ヤッホ~・・・」と大声が飛んでいました。
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垂直の岸壁の切通しを幾つも潜り抜けて日本寺の北口事務所にスタートから50分で到着。
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日本寺の境内に入り広場から見上げると頭上には「地獄のぞき」の展望台が見られますが、下から眺めると天国のように見えますね。
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また広場の垂直壁には「百尺観音」が彫りこまれていますが、6年間かけて彫り上げた大観音石像です。
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百尺観音から激坂の石段を登り「地獄のぞき」へ向かいますが、途中には休み場所も無く厳しさを覚えましたが、展望台に着くとその展望に疲労も忘れる絶景が望めました。
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狭い展望台へは、長い行列が出来ており展望台へ上がるにも約15分もかかる状況でしたが、展望台に立つと、まるで空に浮いているような錯覚を覚えるほどの絶景が見られました。
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約100mの岸壁絶壁下を覗くと、地獄でなく極楽を見下ろしているようでしたね
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極楽のぞきの山頂エリアから、見所多い「日本寺」の千五百羅漢や日本一の大仏など巡ります【続く】
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