毎年恒例の体育指導委員の春の研修会「スポーツ交流会」が、秩父宮体育館で行われ、出席してきた。
市教育委員会・体育指導委員協議会の主催で、スポーツの実技研修会を通じて、ニュースポーツの知識を深め、
指導委員の交流とともに、地域へのスポーツ普及と振興を図ることを主旨としている。
今回も、市内の120名余の指導員が集い、ニュースポーツ3種目を実技研修した。
毎回、ニュースポーツのルールや実技の習得を図っているが、4コートバレー・ペタンク・ファミリーバドミントンの3種目を行った。
どの種目も日本ではまだ新しく、道具やルールなど普及には時間がかかりそうであるが、楽しむ要素は多く、
初めての経験であったが、充分に楽しむことが出来た。
我が藤沢市では、『元気宣言』を出して「生涯スポーツ活動の推進」に力を注いでおり、
市民が「スポーツを楽しみ、市民の健康・体力つくり」に、指導委員の役割は大きいと自覚している。
体育館の周辺では、世界環境月間に因んで、『環境フェア』が開催されていたが、生憎の雨で参加者も少なかったようだ。
各種団体が参加して、様々なイベントや、エコ活動の発表や美化キャンペーンが行われていた。
最も人気があったのは、この春から公用車として導入された、イタリア製の電気自動車「ジラソーレ」が、
披露されていて多くの参加者の関心を惹いていた。
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