MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横浜マラソン2016

2016年03月13日 | マラソン
ビックシテイマラソンが毎週行われている中で、横浜で開催される唯一の市民フルマラソン「第2回 横浜マラソン」が冬のような寒空の下、横浜ベイエリア周辺で行われました。
今回も出場を諦めて走友や兄弟の応援でコースに立ち、ランナーとの交流をしてきました。

今回も昨年同様2万5千人のランナーがエントリーして横浜みなとみらい地区から山手・本牧地区を経て首都高を走るコースとなっていますが、今回もコースの距離は修正されたようですが、またも非公認コースとなっていたようで、ランナーの一人として今一魅力に欠ける大会です。

コースの中で一番応援者が集まる横浜三塔のキング塔(神奈川県庁)やジャック塔(開港記念館)周辺で走友を待ち受けていると、寒さに負けず目の前をパワー一杯のランナーが駆け抜けていました。


コース前の中央郵便局のシンボル天使の銅像が、ランナーにラッパを吹いてエールを送っていました。


日本大通りに入ると沿道には多くの応援者が陣取ってランナーとハイタッチでエールを送っていましたが、横浜コースにもタレントのゲストランナーの姿が多く見られ、県知事や千葉真子さんなどの姿も見られましたね~


横浜スタジアム周辺を一回りして、開港広場の海岸教会前も沿道には応援者が埋め尽くして大変な盛り上がりでした。

目の前を走り抜ける走友や弟の元気な走りを見送っていましたが、足音が響かせて走るランナーで埋めつくされていました。




丁度、9時の時刻を知らせる教会の鐘の音もいつもより大きく長く聞こえていましたね


ランナーを追いかけながら山下公園前に向かうと、ブラスバンドやチアダンスでランナーへの給水パフォーマンスが行われてランナーとエール交換があり、ランナーからもサンキュ~と声が飛んでいましたね。


公園通りの以前の横浜マラソンのスタート地点では、マリンタワーやホテルニューグランドなど最大の観光スポットを横目にランナーのテンションも上がっていたようです。


一方、山下公園内では、10キロコースの山下埠頭を周回したランナーが続々ゴールするシーンが見られガッツポーズする姿も見られました。

山下公園内は、この日ばかりは閑散として散歩人の姿も無く氷川丸周辺にはカモメの水兵さんの姿も少なく寂びそうでしたが、波高い海面には波にチャプチャプ浮かび水鳥たちの海上マラソンのようでした。



ゴール地点のパシフィコ横浜付近には、近寄れず諦めてベイエリアをブラ散歩していました。【続く】

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