東京マラソン2021大会が、2年ぶりに開催され走友会の仲間の応援に行ってきました。
今年の大会は、昨年の2021大会の延期された大会となりましたが、昨年エントリーされていたランナーの高齢者を除かれた2万5千人のランナー参加されて、東京が一つになる大会として賑わっていました。
今年も、コースの一部が変更され、日本橋三越前から浅草雷門前、門前仲町、銀座四丁目、丸の内仲通りなどの応援ポイントを巡っていました。
13キロ地点の三越百貨店ビルでは、トーチを掲げた金色のランナー像も応援してランナーに応援する姿も見られます。
ほぼ予定通りのタイムで外国人ランナーの先頭集団に続いて、ペースメーカーと共に日本のトップランナーが日本記録の更新に期待されるペースで快調に続いていました。
浅草雷門前の折り返し点では、東京スカイツリーの姿も美しく、ランナーにとってはパワーを感じるコースとなっています。
応援時には、サブスリーランナーが快調なペースで走る姿が見られました。
蔵前橋付近では、サブフォーペースのランナーの集団走となっています。
ランナーを追いかけながら門前仲町の24km地点の折り返しでは、さらにランナー集団が膨れてランナーと応援者と交流し、一つなって盛り上がっていました。
門前仲町から33km過ぎの銀座四丁目交差点に向かうと、4時間走のランナーの快調なペースが続いていました。
四丁目から丸の内仲通り入口のあと1km地点では、ゴール直前を迎えてサブフォーランナーの快適なペース走が見られ、仲間の姿も見られました。
トップランナーのゴールシーンは見られませんでしたが、日本記録保持者の鈴木選手や女子の一山選手の好記録で次への期待が膨らむ素晴らしい大会となっていました。
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