MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

湘南台高校吹奏楽部(WSS)~第17回コンサート

2016年03月27日 | 音楽
地元の代表的な存在である藤沢の湘南台高校吹奏楽部 『White Shooting Stars(WSS) 』 の定期演奏会 第17回記念コンサートが秋葉台体育館で開催されました。
毎年、大変な人気を呼んでおり開演前から大行列が出来るコンサートですが、今年は2日間に亘り開催されて、朝から整理券が出されるほどでビックリでした。
今年度もマーチングバンド全国大会でグランプリ・文部科学大臣賞に輝き、毎年全国大会で連続金賞受賞するなど全国にその名を馳せる名門校となっています。

入場まで約1時間かかって会場に入ると、17年間の輝かしい実績が紹介されていました。

WSSが入場すると、会場は割れんばかりの大声援が飛び交い改めてその偉大さに感服していました。


前座の地元ゲストサークルの演奏演技では、何れも全国大会などで連続入賞するなど素晴らしい実績を誇る小学生・中学生のマーチングバンドが憧れのWSSを前に披露されました。




WSSのオープニング演奏では、1、2年生による「FANTASMIC」の力強い見事な演奏・演技が行われ会場一杯の観衆から大歓声が送られていましたね。


卒業生による演奏では、グランプリを獲得したタイトル「M」が演奏・演技されましたが、カラーガードなどさすがグランプリの大迫力を感じました。


卒業生OBによる演奏・演技も広い会場一杯に行進しながらの演技では、スライドステップやリアマーチの歩行もぴたりと決まっており、惹きつけられていました。


またメンバー全員による約180名近い演奏・演技では、コミカルな演技も行われ、滅多に見られない迫力ある演技でした。




卒業生と在校生による全員のマーチングバンドでは、White Galaxy「Numero UNO」 がフロア一杯に展開されるパレードの隊形などが実に美しく会場では興奮のルツボと化していました。


体育館でのマーチングバンド演奏・演技は、観て・聞いて・感じる魅力は堪らないものがあり、ロードのマーチングとは異なる魅力たっぷりで感動の連続でした。


日体大の集団行動行進の一糸乱れぬアクションも大ファンですが、それに負けない演技で、もやは演奏会と言うより集団アートでした。

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