銀座アートホールで開催中の絵画展を見学してきました。
今回は、知人の画家を始め、プロの画家など20名の油彩画や水彩画、アクリル画など70点の個性豊かな作品が多く展示されていました。
会の代表者の作品は、「出を待つ~」と題したF130号の油彩画で想像を絶する素晴らしい大作が見られ感動を覚えていました。
また、この日は、笹倉鉄平画伯の大作が4点展示されていて、作品には夜空に輝く星や八坂の塔の月が描かれた秀作品が展示されていました。
知人の作品も、フランスの教会や鐘楼、工場など11点のF50号の油彩画が展示されていて、作品に至る経過などを聞きながら学んでいました。
天命のゴールを目指す姿や天命の終わり、真心の祈りを連想させる想像画も数々見られました。
四季の花を描いた作品も多く展示されていました。
様々な様子が描かれた猫絵にも、猫好きにとっては、その表情豊かな姿に引き寄せられていました
様々な幼児のお遊びの様子を描いた作品も描いてみたいと感動していました
べんがらの家並を描いた作品
四季の花々を描いた花の画
絵画は、様々な個性あふれた作品が見られますが、プロ級の画家の想像を越えた大作の色々な作風からヒントを得ながら拝観していました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます