MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

銀座散歩

2008年12月04日 | まち歩き

久し振りに銀ブラをしてみた。

知人の水彩画展示会が有楽町のギャラリー悠玄で開催されており、天気も良くて新橋から銀座をブラブラ散歩して、画廊巡りや銀座の名所を廻って楽しんだ。

長年通勤で通った晴海通りであるが、日中にみゆき通りや銀座通りをブラ散歩は何年振りだろうか?

最初に有楽町の泰明小学校前のギャラリー悠玄を訪れて、ある教室の作品展を見せてもらった。

005風景スケッチや人物クロッキーが約70点が展示されていたが、以前から自分が描きたいと思っている淡彩画で、どれも素晴らしいものばかり。

ギャラリーは、さすが銀座のギャラリーで木の床と漆喰の壁のシャレた雰囲気で、ライブのコンサートも出来るそうだ。

しばし、来場者の方とスケッチ談義をさせていただき、近隣のスケッチポイントの情報交換を楽しんだ。

ギャラリーを後にして直ぐ前にあの有名な『泰明小学校』があり、昼休みの子供達の動きと歓声を聞いていた。

008 丁度、先月に創立130年を迎えたそうで、東京都の歴史的建造物であるその美しい姿に見とれていた。

我が母校の小学校も、創立150年を迎えたがやはり伝統校の風格を感じた。

校舎を包むような蔦や窓の形、優美な校門の形など、じっくりと腰を据えてスケッチしたい誘惑にかられた。

出身者も藤村藤村、北村透谷、稲山嘉寛、近江文麿など超有名人が多いそうだ。

014 みゆき通りから中央通りに出てみると、京橋に向って歩いたが、月が変って既にクリスマスムード一色となっていた。

ミキモト店の『ジャンボクリスマスツリー』は、今年もすばらしい電飾に飾られていた。

日中のため、イルミネーションは見れないが、今のイルミネーションのはしりではないだろうか?

015中央通りには、新装なったブランド店も多く、いかにも銀座らしいクリスマス雰囲気が漂っていた。

京橋では、多くのギャラリーがそれぞれの絵画展が開催されており、何軒かハシゴして見てまわったが、ここでも『芸術の秋』を堪能した。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「鶴瓶の家族に乾杯」に中居... | トップ | 湘南シーサイドポタリング »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

まち歩き」カテゴリの最新記事