都内最大規模の多摩センターのストリートイルミネーションがオープンしたので、家族と出かけてきた。
今年は、歩き始めた孫が案内役?を務めてくれた。
この日は、連休初日でもあり、点灯とともに多くの家族連れが多勢見えており、広い会場は大変賑わっていた。
メインストリートのパルテノン通りは、もみの木や楠の木に約40万球の電飾が色とりどりに輝いていた。
また、サンリオのピューロランドがある多摩センター故の『キテイーに会える街』として、
巨大な『ハローキテイー』が揃い 子供達の人気を独り占めしていたようだ。
もともと多摩センターのイルミネーションが人気を呼んだのは、ハローキテイーに会える街として、
子供達には、やはり一番親しみがあるのだろうか、記念写真を撮るのに
キテーちゃんの前のカメラスポッには、長い列が出来ていた。
ストリートは、歩行者専用道になっているので、多くの訪問者も自由に楽しめ
カップルや子供達が、安心してキテイちゃんや動物達と戯れていた。
全国のハローキテイやサンリオファンが、訪れるそうです。
また、『光の動物園』や『光の水族館』が、すばらしい造形や電飾で輝いており、
キリン・ネコ・カエル・トラなどの多くの動物が勢ぞろいしていて、
その造形は近くの「多摩動物公園」と連携しての造形だそうである。
これからのクリスマスシーズンを迎えて、今年も東京、神奈川などの近隣からの人気スポットになる事は間違いないだろう。
期間中には、約200万人を超す人が訪れるそうである。