MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

味覚の秋

2008年11月08日 | うんちく・小ネタ

スポーツの秋、芸術の秋、学問の秋、収穫の秋、そして『味覚の秋』である。

秋は、いろんなものが実を結ぶときなのだろうか?

特に、味覚は果実や海産物、新米などなど全てが美味しく堪らない・・・

今年の気候も不順であったが、結実した味覚にはどのように影響したのだろうか 

ふるさとの『ズバイカニ』も昨日、解禁された。その収穫は、報道を見ていると良さそうである。

もう一つの古里の旬の味覚である『上庄の里芋』が、田舎の知人より贈られてきた。

008 上庄の里イモは、越前大野で豊富な地下水の名水の地で、古来より生産されていたそうで

全国的にも有名な名産品になっていて、ホコホクした食感が持続して、

いつまでもまろやかな甘味があり、大変美味しい。 『煮ても焼いても、食べられて美味しい』

ご近所にもおすそ分けして、喜んでいただいた。

001 もう一つは、フルーツの女王である『ラ・フランス』を親戚の方からいただいた。

伺えば、知人に生産者の方が居られるとかで、選りすぐった超特級の名産だそうである。

高貴な香りと上品な味で、とろけるような食感が堪らなく美味しい。

さすがに、フルーツの女王様である。

早速、いただく前に スケッチしてみたが、この外観が画の対象として非常に面白いのである。

『外観は良くないが、香りはよく、濃厚な甘味が上品である』と、言われているようであるが、

フランスが原産地であるが、『マドモアゼル』を象徴しているのだろうか 

コメント
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