鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

源、最良の決断だったと思う

2015年03月12日 | Weblog
[鹿島] 左手の負傷から早期復帰を目指す昌子源
 2月14日のプレシーズンマッチ・水戸戦で味方選手と接触し、左手舟状骨骨折という診断を受けていた昌子源は、3月6日に手術を行った影響で8日の明治安田J1・1st第1節・清水戦(1●3)に出場することができなかった。今季は、全試合フル出場を目標に掲げていたが、開幕戦でいきなり途切れてしまった。

 しかし、「最良の決断だったと思う」と後悔はない。痛みを抱えながらだましだましプレーを続けてきたが、自分でも知らず知らずのうちに痛めている左手をかばってプレーしていた。「左手が使えていない」とドクターから指摘されて初めて気が付いたことが、逆に「チームに迷惑はかけられない」と手術する決断を促した。

 すでにランニングを開始し早期復帰を目指す。

「ACL2試合で喫した4失点のうち3失点に絡んでいる」

 ピッチでの借りはピッチで返すしかない。
(鹿島担当 田中滋)


手術により開幕戦を欠場した昌子源である。
負傷にて思うようなプレイが出来ずにおり、ACL二つを落とした。
開幕戦を欠場してでもオペを受けた決断は間違ってはいなかったであろう。
早期復帰し、チームに勝利をもたらすのだ。
源の躍動を楽しみにしておる。

U-22日本代表・植田、もっと練習して臨みたい

2015年03月12日 | Weblog
植田無失点での快勝も「自分のミスも多かった」
[2015年3月11日23時6分]


前半、ゴール前でクリアする植田(右から2人目)(共同)

<国際親善試合:U-22日本9-0U-22ミャンマー>◇11日◇フクアリ

 DF植田直通(20=鹿島)はセンターバックでフル出場し、無失点での快勝に貢献した。

 前半45分には、ミャンマーにDFラインの裏を突かれたが、足を伸ばしてクリア。ピンチを防いだ。

 ミャンマーには大勝したが「自分のミスも多かった。相手のレベルが高くなれば、そこからやられると思う」とリオデジャネイロ五輪1次予選に向けて警戒していた。

 また「チームはこれだけ点がとれたけど、自分としてはまだまだです。もっと練習して(1次予選に)臨みたい」と話していた。

U-22代表、9発大勝で五輪予選に弾み:GK&DF編
15/3/12 07:20

[3.11 国際親善試合 U-22日本9-0U-22ミャンマー フクアリ]

 U-22日本代表は11日、フクダ電子アリーナでU-22ミャンマー代表と国際親善試合を行った。前半に7点の大量リードを奪ったU-22代表は後半も2点を加点して、手倉森ジャパンの国内初戦を9-0の大勝で飾った。


守備陣は完封で弾みをつけた


この日のスターティングイレブン


3月11日の開催となった


気の引き締まった表情のDF植田直通


強靭なフィジカルを持つCB


キック力があり、精度も高い


大勝も反省を口にするU-22日本代表の植田である。
いくつかのミスがあり、力の伴った相手であれば、失点に繋がったやも知れぬ。
ここは、気を引き締めるところ。
練習に力を入れ、レベルアップするところ。
植田の力で日本を五輪に導くのだ。
活躍を期待しておる。