鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表・柴崎岳、今までにも増してスピード感のあるサッカーが求められている

2015年03月26日 | Weblog
ダイレクトプレーで輝きたい柴崎「スピード感のあるサッカーが求められている」
15/3/26 21:14



 ボールを使った戦術トレーニングが初めて報道陣に公開された中、「フィールドプレーヤー12人+GK2人」を1組にして行ったミニゲームで、ボランチの一角に入っていたMF柴崎岳(鹿島)だが、ワンタッチパスの多用や縦への意識の高いハリル流戦術の中で、正確な技術はやはり光っていた。

「今日のトレーニングで見られたように、監督は非常にスピーディーなプレーを求めている。自分もスピードやワンツーを生かした攻撃を求められていると思うので、それに応えないといけない」。柴崎は言葉に力を込めた。

「攻守において、今までにも増してスピード感のあるサッカーが求められている」と、指揮官の狙いを説明しながら、「短い時間で練習してきた中で、試合では少しでも監督の要求することをやりたいし、得意なプレーをしっかり出していきたい」と意気込む。

 今合宿ではランニングやフィジカルメニューで常に先頭に立つのが柴崎だった。背番号は堂々の7番。自覚も期待も十分な22歳が、ハリルジャパンの一員として新しい風を吹かせようとしている。
(取材・文 矢内由美子)


ハリル・ホジッチ日本代表監督の戦術について語る岳である。
十二分に理解しておる様子。
チームの軸として躍動するのだ。
活躍を期待しておる。

脩斗・高崎、ランニング

2015年03月26日 | Weblog
2部練習


雲一つない快晴の下、選手たちは2部練習を行いました。9時からは室内でのトレーニングとランニング、15時半からはシュート練習やハーフコートゲームなどを実施しました。


ランニングする山本脩斗と高崎である。
同年代の二人は、戦力として鹿島に欠かせない存在となっておる。
次は修斗のクロスに高崎がヘディングといったシーンを増やしていきたいものである。
頼もしい二人の活躍を楽しみにしておる。

U-18日本代表候補 ヴェルスパ大分戦

2015年03月26日 | Weblog
U-18日本代表候補 トレーニングキャンプ トレーニングマッチレポート vs ヴェルスパ大分
2015年03月26日

U-18日本代表候補 トレーニングキャンプ トレーニングマッチレポート vs ヴェルスパ大分

U-18日本代表候補トレーニングキャンプ トレーニングマッチ vs ヴェルスパ大分
2015年3月25日(水) キックオフ:15:00 試合時間:90分(45分×2)
だいぎんサッカー・ラクビー場B(大分/大分市)

U-18日本代表候補 4-2(前半2-1、後半2-1)ヴェルスパ大分

得点
20分 三好康児(U-18日本代表候補)
26分 三好康児(U-18日本代表候補)
30分 失点(ヴェルスパ大分)
59分 高木彰(U-18日本代表候補)
86分 堂安律(PK)(U-18日本代表候補)
88分 失点(ヴェルスパ大分)

スターティングメンバー
GK: 脇野敦至
DF: 岩田智輝、板倉滉、中山雄太、浦田樹
MF: 三好康児、坂井大将、佐々木匠、久保田和音
FW: 小川航基、邦本宜裕

2本目メンバー
GK: 加藤有輝
DF: 木彰人、岡野洵、町田浩樹、森下龍矢
MF: 増山朝陽、末木裕也、瀬古樹、堂安律
FW: 長沼洋一、岸本武流

サブメンバー(出場なし)
DF: 藤谷壮
FW: 杉森考起



選手コメント
三好康児 選手(川崎フロンターレ)
活動が始まってから2日目で試合ということで、まずは守備の面から狙いを合わせていくことを考えて試合に入りました。結果としてはまず勝つことができ、得点も複数の形でとれたことは良かったと思います。失点に関しては自分のミスもあり、個人としてもチームとしても詰めていかなければいけないので、早く修正してまた明日の試合も勝てるように頑張ります。

邦本宜裕 選手(アビスパ福岡)
午前中は守備の練習をしました。自分は守備が苦手なので少し迷いもありましたが、だいぶわかるようになりました。FWでも前線から守備をしなければいけないので、もう少し意識を高めていきたいです。午後はヴェルスパ大分と試合をしました。この試合で自分が意識してプレーしたのは裏への飛び出しと足元で受けるときのタイミングです。タイミングが良い時もあったので、良い動きができたかと思います。守備の面では、行けたところもあれば行けなかったところもあり、できていない事の方が多かったのでもう少し意識して改善していこうと思います。

増山朝陽 選手(ヴィッセル神戸)
今日は守備を意識して試合や練習に取り組みました。まだまだ絞りが甘い部分や寄せきれなかった部分があったので、改善していこうと思います。試合の中でも監督からももっと絞れと言われたので、自分が思っているよりもっと外を捨てて中にしっかり絞るようにしていこうと思います。良いポジショニングがとれた時は、相手のボールをインターセプトでき、すぐに攻撃に入ることができていました。シュートまで持って行くことができましたが、あの場面でゴールを決めきれなかったのは課題です。少ないチャンスを決められるようにしたいと思います。

森下龍矢 選手(ジュビロ磐田U-18)
昨日の活動で共有した「組立、展開、突破、フィニッシュ」と今日のミーティングで共有した守備の仕方を意識してプレーしました。あと3日間キャンプが残っているので、チームの中で少しでも自分の良さを出してアピールできるようにしたいです。初招集なので、少ない時間の中でもっと積極的にコミュニケーションをとって、より良いキャンプにしたいです。

岡野洵 選手(ジェフユナイテッド千葉U-18)
今回、初めてU-18日本代表候補に選出され、とても嬉しく思います。チームの戦術で理解しきれていないところがあるので、ゲーム、練習、ミーティングなどを通じてしっかりと理解していこうと思います。チームのやり方を理解した上で自分の特徴を積極的に出していきたいです。将来プロで活躍するために、この活動では自分がどこまで通用するかを明確にし、多くのものを学んでいきたいです。

スケジュール
3月24日(火) PM トレーニング(だいぎんサッカー・ラグビー場B)
3月25日(水) AM トレーニング(だいぎんサッカー・ラグビー場B)
       4-2 練習試合 vs. ヴェルスパ大分(だいぎんサッカー・ラグビー場B)
3月26日(木) AM トレーニング(だいぎんサッカー・ラグビー場A)
        16:00 練習試合 vs. 大分トリニータ(だいぎんサッカー・ラグビー場A)
3月27日(金) AM トレーニング(だいぎんサッカー・ラグビー場B)
        19:30 キリンチャレンジカップ2015観戦(大分スポーツ公園総合競技場)
3月28日(土) AM トレーニング(だいぎんサッカー・ラグビー場B)


ヴェルスパ大分との練習試合に出場したU-18日本代表候補の久保田和音と町田くんである。
和音には中盤の柱として、チームに馴染んで欲しいところ。
二人の成長を楽しみにしておる。

中田浩二CRO、サッカー評論家デビュー

2015年03月26日 | Weblog
中田浩二氏 チュニジア戦から評論家デビュー「選手目線で分析したい」

スポニチ本社社員から花束を渡される中田浩二氏(中央)
Photo By スポニチ


 元日本代表DFで鹿島やスイスのバーゼルなどで活躍した中田浩二氏(35)がスポニチ本紙のサッカー評論家に加わった。

 25日に東京都江東区のスポーツニッポン新聞社を訪れ、就任あいさつ。冷静なプレースタイルと同様に「引退して間もないので、選手目線で試合を分析していきたい」と抱負を語った。ハリルホジッチ監督の初戦となるあす27日の日本代表―チュニジア戦で評論家としてデビューする。
[ 2015年3月26日 08:15 ]


スポニチの評論家陣に加わった中田浩二CROである。
そのデビューは今週末の日本代表のチュニジア戦とのこと。
選手目線にて試合を分析してくれるとのことであるが、どのように解説してくれるであろうか。
スポニチの紙面を楽しみにしたい。

日本代表・柴崎岳、監督の要求に僕たちも応えないといけない

2015年03月26日 | Weblog
柴崎 背番“遠藤7”を継承「監督の要求に応えないと」
キリンチャレンジ杯 日本―チュニジア (3月27日 大銀ドーム)

 日本代表MF柴崎がMF遠藤の“後継者”として再び背番号7をつけることになった。

 「背番号に特にこだわりはない」と話したものの、日本代表デビューを果たした時の縁起の良い番号。「監督の要求に僕たちも応えないといけない。やれることはたくさんある。世界のチームと戦えるレベルまでしっかり持って行きたい」。ハリルホジッチ監督はロシアW杯を目指す上であえて遠藤を代表リストから外したが、その不在を感じさせないゲームメークを見せる。
[ 2015年3月26日 05:30 ]


日本代表について語る柴崎岳である。
「世界のチームと戦えるレベルまでしっかり持って行きたい」と言う。
とても高いモチベーションで合宿に挑んでおることが伝わってくる。
岳が中盤にて試合をコントロールする姿が楽しみである。