鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表・昌子源、カバーリングには自信がある

2015年03月29日 | Weblog
昌子、代表デビューへ意気込む=チュニジア戦から刺激-サッカー日本代表
 チュニジア戦で藤春、宇佐美(ともにG大阪)らが日本代表デビュー。今回のメンバーで、GKを除いて代表戦の出場経験がないのは昌子(鹿島)だけとなった。ハリルホジッチ新監督はウズベキスタン戦でも多くの選手を試す方針で、昌子も出番がありそうだ。「100%を出せるように、常に準備している」。22歳は意気込んでいる。
 チュニジア戦のセンターバックは、吉田(サウサンプトン)と槙野(浦和)がコンビを組んだ。昌子は代表で約1年半ぶりに出場して無失点に貢献した槙野に刺激を受けたという。それでも、「自分にも勝っているところがある。カバーリングには自信がある。サイドバックがなるべく攻撃できるようにしたい」と、イメージを描く。
 守備の再建へ、ハリルホジッチ新監督はセンターバックに1対1の強い当たりと縦パスの重要性を説いている。新監督は当初、通常よりも多い31人を招集。今後も競争は続く。昌子は「もっと自分を追い込んで、生き残りたい」と、代表定着を誓った。(2015/03/29-21:48)


日本代表初キャップに向けて意気込む昌子源である。
新指揮官のコメントから出場の可能性は非常に高いと感じる。
是非とも、CBに源ありと世に示すのだ。
得意のカバーリングと対人の強さ、縦パスの意識を魅せるのだ。
源の躍動を楽しみしておる。

日本代表・柴崎岳、食い込めるかどうかは選手の実力次第

2015年03月29日 | Weblog
柴崎 ウズベク戦では先発有力!キラーパスでアピールだ

練習でボールキープする日本代表MF柴崎
Photo By スポニチ


 日本代表はウズベキスタン戦では先発総取っ換えの可能性が高く、ボランチでの先発が有力視されるMF柴崎は“キラーパス”で生き残りをアピールする。「裏のスペースにパスを出すことはサッカーでは不変のこと。特別じゃない」。そう話したが、ハリルホジッチ監督のカウンター戦術では起点になれる選手が不可欠。遠藤の後継者候補である柴崎に懸かる期待は大きい。

 チュニジア戦は出番がなく、ベンチから戦況を見つめ「監督の形が見えた?まだまだでしょ。そんなに簡単なものじゃない」と分析。「まずはチームの意思統一が大事」と擦り合わせ段階であることを強調した。事実、ハリルホジッチ流はまだ浸透しているわけではない。カウンターのチャンスで横パスをつないだプレーに対し、指揮官は両手を上げて不満のポーズを示した。選手には試合後「不必要なパスが多い。もっとこだわれ」と反省点を述べたという。

 アジア杯準々決勝のUAE戦では、敗れはしたが本田へ絶妙な縦パスを通して自ら得点を決めた。「競争力が高まるのは良いこと。食い込めるかどうかは選手の実力次第」。縦に速い攻撃を演出し、レギュラー定着へ名乗りを上げる。
[ 2015年3月29日 05:30 ]

柴崎、自然体 小気味よいパス回し
2015年3月29日


ミニゲームでシュートを放つ柴崎(中)

 「日本代表合宿」(28日、大分市内)

 サッカー日本代表は、新体制の第2戦となるウズベキスタン戦(31日)へ向け、大分市内で練習した。

 ウズベキスタン戦での起用が濃厚なMF柴崎は自然体だった。8対8のミニゲームではFW本田らと同じチームに入り、小気味よくパスを回した。ハリルホジッチ監督は縦へ速いサッカーを標榜しており、持ち前のパスセンスに期待が集まるが、「裏へ抜ける動きはサッカーでは普遍的な動き。特別なことではない」と素っ気なかった。


ウズベキスタン戦にて先発が予想される日本代表の柴崎岳である。
新日本代表の形はまだ見えたとは言い切らぬ謙虚さがある。
とはいえ、特殊なサッカーをするわけではなくセオリーは踏襲しておることは素人目にもそう映った。
ウズベキスタン戦では岳の良さを充分に魅せ、チームを勝利に導いて欲しい。
楽しみにしておる。