鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表・昌子源、鹿島を背負うのも代表を背負うのも、どっちも重い

2015年03月31日 | Weblog
昌子、ウズベキスタン戦で代表デビュー濃厚「いい準備をしている」

ウズベキスタン戦に向け、実戦形式で調整する昌子(左)と大迫=味スタ

 サッカー日本代表は31日午後7時25分から、東京・味の素スタジアムでの国際親善試合でウズベキスタン代表と対戦する。ハリルホジッチ監督は30日、記者会見し「内容に満足するのではなく、まず勝利。勝つ、勝つという道を進みたい」と話し、初陣のチュニジア戦に続く勝利を誓った。

 22歳の昌子が代表デビューを飾りそうだ。鹿島で昨季、定位置をつかんだDFは「いい準備をしている。あまり緊張もしていないし、Jリーグと同じ入り方ができればいい」と自然体で話した。

 1月のアジア・カップに続く代表選出で、チームになじんできた様子。吉田(サウサンプトン)らとともにウズベキスタンのプレー映像をチェックしたそうで「テクニックがあるし、いいチーム」と警戒した。(共同)


練習に臨む、柴崎岳=東京スタジアム (撮影・中井誠)

昌子 ウズベク戦へ自然体「いい準備出来た。緊張もしてない」
JALチャレンジ杯 日本―ウズベキスタン (3月31日 味スタ)


代表デビューへ向けて武藤(右)と競り合う昌子
Photo By スポニチ


 日本代表DF昌子はセンターバックで先発が有力視される中、自然体で臨む。

 「良い準備ができた。緊張もしていない。鹿島を背負うのも代表を背負うのも、どっちも重い」。昨年10月の初招集は右太腿裏痛で辞退。同11月、さらに今年1月のアジア杯も招集されたが、出番はなかった。それでもチュニジア戦では「自分ならこういうプレーをしたかな」とイメージを膨らませた。いまだに名字が「マサコ」と間違えられることがある中、全国に「ショウジ」の名をとどろかせる。
[ 2015年3月31日 05:30 ]

虎視眈々と出番をうかがう昌子「鹿島も代表も変わらない」
2015年03月31日(火)6時24分配信


昌子源【写真:Getty Images】

 日本代表は30日、ウズベキスタン戦に向けて前日練習を行った。練習後、昌子源が報道陣の取材に応じた。

 柴崎岳とともに鹿島アントラーズから選出されている昌子は、27日のチュニジア戦に出場しなかったため、31日のウズベキスタン戦でチャンスをうかがっている。

 これまで代表での出場時間は短いが、「鹿島を背負っているのも、日本代表を背負うのも、確かに国と地域かもしれないけど、重みは鹿島も重いし、代表も重いし、変わらない気持ちで」と本人はいたって平常心だ。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はこの日、3バックの練習もメニューに組み込んでいた。昌子は「(3バックの経験は)公式戦もないし、鹿島の紅白戦で10分20分程度あるくらい」と明かす。

 しかし、「やり方自体は変わってるかもしれんけど、根本的に対応できる」と未体験の戦術にも自信をのぞかせた。

【了】


良い準備が出来たと語る日本代表の昌子源である。
自然体にて臨む様子。
鹿島のCBは日本を背負うというとこを見せつけるのだ。
楽しみにしておる。