鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ユキ、チーム随一の運動量

2014年04月23日 | Weblog
[鹿島]チーム随一の運動量を誇る伊東幸敏が気にかけていること
 今季、5勝3敗で4位に付けている鹿島。3敗はいずれもホーム・カシマスタジアムで喫しており、「ホームで勝てないのは申し訳ない」(昌子源)と選手たちも気にしている。中でも気にとめているのが伊東幸敏だ。

 「個人的にホームでは相性が良くない。今まで2勝くらいしかしていない」。

 昨季終盤、第28節・FC東京戦(国立・4○1)から先発の座を奪っている伊東だが、調べてみると、確かに彼が出場したカシマスタジアムでの試合で勝利したのは2回だけ。昨季の第30節・川崎F戦(カシマ・4○1)と今季の第2節・仙台戦(2○0)のみだった。

 これから大型連休に入り、日程は厳しくなる中、カシマスタジアムでのホームゲームは2回予定されている。

 「(連戦でも)若いので、動けないとか言い訳にならない。むしろ、そこで相手より差を付けたい」

 今年21歳を迎える伊東。チーム随一の運動量を誇るだけに、連戦でもフル稼働してくれそうだ。

(鹿島担当 田中滋)

チーム随一の運動量を誇るユキである。
今季は開幕からレギュラーを任され、右サイドを活性化させておる。
そのユキはカシマスタジアムにての勝利は2度に留まっておるとのこと。
これは由々しき仕儀である。
ここは、GWの過密日程にて勝率を上げたいところ。
4月29日の清水戦、5月6日の名古屋戦にて出場し勝利に貢献するのだ。
やはり、ホームゲームは勝利を飾って欲しいところ。
右サイドから相手を崩し、攻撃を作るのだ。
ユキの躍動を楽しみにしておる。

ヤスと聖真の個人技に期待

2014年04月23日 | Weblog
神戸が連勝を伸ばすか、C大阪が復調のきっかけをつかむか
第9節が4月26日(土)に開催される。前節で首位に立った神戸は、ホームに戻ってC大阪との「阪神ダービー」を戦う。今節から5月10日(土)の第13節まで、15日間で5節をこなす日程を乗り切るために、フィジカル、メンタルのタフさが問われる。

広島(2位) vs 鹿島(4位) 4/26(土)19:00@Eスタ
共に今節の首位浮上も狙える上位対決。広島はFW佐藤 寿人が鹿島の若いDF陣のマークを巧みにはずしてチャンスを作りたい。鹿島はMFの遠藤 康、土居 聖真の個人技で相手の守備を揺さぶれるか。


ヤス・聖真の個人技に注目するJリーグ公式のプレビューである。
アウェイの戦いであり、ディフェンディングチャンピオンに挑む鹿島の劣勢は否めぬ。
ここは、ダヴィを囮に二列目であるヤスと聖真の踏ん張りに期待したいところ。
特に聖真は日に日に逞しさを増しており、頼れるトップ下として成長を感じさせられる。
大いなる運動量でボール回しに加わり、そしてゴール前に飛び出していくのだ。
楽しみである。

海外にて報じられるダヴィのゴール

2014年04月23日 | Weblog
鹿島のダヴィが神戸戦で決めた珍ゴール、海外メディアが反応
 19日に行われたJ1第8節で、鹿島アントラーズのFWダヴィがヴィッセル神戸を相手に決めたゴールを、海外メディアが報じている。

 神戸が3-2で逆転勝利を収めた一戦で、ダヴィは1-1で迎えた54分、鹿島の2点目を記録。ダヴィがスルーパスに反応すると、副審が旗を上げ、両チームの選手は動きを止めた。しかし、主審が笛を吹かなかったため、インプレーの状態が継続。神戸GK山本海人が前方へ蹴り出したボールをダヴィが拾い、無人のゴールへシュートを流し込んだ。

 オランダメディア『HLN.be』は22日、動画とともにダヴィのゴールを紹介した。「ダヴィは明らかに(最終)ラインから飛び出していて、近くにいた副審が旗を上げた。それに対する反応は典型的なもので、ダヴィは不満げな表情を浮かべ、DFの選手たちはプレーを止めた」と、状況を説明したうえで、「しかし、サッカーのルールを考えれば、主審が笛を吹いた時にだけ、試合(プレー)は止まる」と、記述。山本が蹴り出したボールを拾ったダヴィについて、「このブラジル人FWは、喜んでプレゼントを受け取り、ボールをゴールに流し込んだ。おそらく、彼のキャリアにおいて最も簡単なゴールだっただろう」と、伝えた。

 また、ベネズエラメディア『Entorno Inteligente』も、22日付けの記事でダヴィのゴールを報道。「Jリーグにおける大失敗」との見出しで、「GK山本がフリーの状態でボールに触れたと主審が解釈したため、ダヴィにボールが渡った時にも、プレーは続行していた」と、状況を伝えている。


海外にて報じられた神戸戦のダヴィのゴールである。
確かに非常に珍妙なゴールであった。
これは、集中力を欠いたのは神戸の選手らであり、ダヴィはインプレイで無人のゴールに流し込んだだけである。
この先幾度もこの映像は使用されるであろう。
Jリーグの歴史に鹿島のダヴィが刻み込まれたことを嬉しく思う。

豊川、フィジカルトレーニング中

2014年04月23日 | Weblog
2014年04月23日(水)

午前練習は9時よりグループ別に室内練習、グラウンドでのフィジカルトレーニングを行いました。午後練習は15時半から行われます。

フィジカルトレーニングを行う豊川である。
今季、新星のように現れた若手であったが、負傷によりポジションを明け渡してしまった。
ここは奮起し、再びレギュラーを奪い返したいところ。
豊川の躍動を期待しておる。

コリンチャンス・ダニーロ、日本からのオファーを検討

2014年04月23日 | Weblog
De saída
Apesar de ter renovado seu contrato com o Corinthians em fevereiro, Danilo (foto) está analisando propostas de clubes do Japão e da Arábia e pode deixar o clube durante o período da Copa do Mundo.

日本とアラブからのオファーを受けたコリンチャンスのダニーロである。
コリンチャンスとは2月に契約延長を行ったばかりとのことであるが、よほど条件の良いオファーが届いておるのであろう。
鹿島としては外国籍選手4人を保有しておりダニーロへのオファーを行ったとは考えにくい。
ここは、ダニーロとの対戦が実現して欲しいと願うところ。
鹿島にてタイトルを得、2つのクラブにて世界一を極めた男の再来日はありえるのであろうか。
続報を待ちたい。

1FCケルン、1860ミュンヘン・大迫に興味

2014年04月23日 | Weblog
1部昇格のケルン、大迫を狙う?
2部優勝のケルンが大迫に興味か



2014/04/22 12:28:00
冬にも争奪戦をしていたと言われるが…

1860ミュンヘンに所属するFW大迫勇也に対して、ケルンが関心を示しているようだ。21日、ドイツ『AZ』が伝えた。

1月の移籍市場で1860ミュンヘンに加入した大迫は、ここまでの活躍が評価されている。移籍時に設定された条件により、今シーズン終了後に安価で移籍することが可能なため、今後の去就が注目されているところだ。

『AZ』によると、ケルンは昨年12月、大迫争奪戦に加わっていたとのこと。その中で大迫がミュンヘンを選んだのは、これまで日本人選手をサポートしてきたフリードヘルム・フンケル監督の存在が大きかったとされているが、指揮官はすでにクラブを離れた。そこで、21日に1部復帰を決めたケルンが、再び関心を強めているのかもしれない。

ケルンは、160万ユーロを用意して大迫獲得に動くと伝えられている。夏の移籍はあるのだろうか。


1860ミュンヘンの大迫に興味を示す1FCケルンである。
今冬にも争奪戦に加わった経緯もあり、日本人選手を保有する1FCケルンが1部に昇格する来季の目玉として大迫にオファーを出すのは当然の流れやも知れぬ。
また、1860ミュンヘンが昇格を逃せば移籍金は低額となるところもポイントであろう。
今はシーズン中であるため動きはないが、大迫の去就に注目である。

源、DFラインの統率者

2014年04月23日 | Weblog
2014年04月22日(火)

15時からのミーティング後、ゲーム形式の練習を行いました。また一部の選手はシュート練習を実施しています。

戦術練習にて指示を出す源である。
DFラインの統率者として風格が出てきた。
特に次節は青木が出場停止のため、源にかかる責任は重い。
ここは、持ち前の才能を発揮して、守備の要としてオーラを出して欲しいところ。
源の力にて広島を完封するのだ。
期待しておる。