鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

曽ケ端、216試合連続出場へ

2014年04月06日 | Weblog
鹿島曽ヶ端、今日J記録216G連続出場だ
 鹿島の元日本代表GK曽ケ端準(34)が、今日のアウェーG大阪戦(万博)で216試合連続出場のJリーグ記録に並ぶ。07年10月20日の磐田戦からゴールを守り続け、GK土肥洋一の東京時代の記録にあと1。「まだ達成したわけではないので」と引き締めたが、フルタイム出場となれば既に1位で「いろいろ引っ張り出してくるね(笑い)。支えてくれた家族やスタッフに感謝です」と話した。07~09年は史上初のリーグ3連覇に貢献。08年からは3年連続でGK防御率(1試合平均失点)0点台とハイレベルの結果も併せて残してきた。生まれ育った鹿嶋市のクラブで金字塔を打ち立てる鉄人は「感慨とかは達成した時に聞いて」と笑い、大阪へ向かった。
 [2014年4月6日7時20分 紙面から]

本日の試合に先発すれば216試合連続出場を達成する曽ケ端である。
是非とも達成して欲しい。
曽ケ端が最後尾にてゴールマウスを守る限り鹿島の躍進は続くであろう。
217、218試合と記録を積み重ねるのだ。
楽しみである。

山形・當間、移籍後初ゴール

2014年04月06日 | Weblog
[ J2:第6節 山形 vs 愛媛 ]


1点リードの山形は64分、左からのCKを當間建文が頭で決めて追加点をあげる。當間は移籍後初ゴールとなった。

移籍後初ゴールを記録した山形の當間である。
ゴールに歓喜しておるが、DFとして完封が嬉しいのではなかろうか。
山形に移籍した今季は、即レギュラーポジションを得、生き生きとプレイしておる。
山形の勝利を呼び込み、是非ともJ1昇格を成し遂げて欲しいところ。
これからも良い報を待っておる。

源、グレて挫折した過去

2014年04月06日 | Weblog
鹿島 昌子、中学時代の“古巣”に成長した姿見せる
  かつての盟友に成長した姿を見せる。鹿島は6日に敵地でG大阪と対戦。日本代表候補に初選出されたDF昌子源(21)は、中学時代はG大阪ジュニアユースに在籍しており「一度は挫折したけど、頑張っているというのを見せたい」と恩返しを誓った。

 ロンドン五輪代表MF宇佐美やMF大森は同学年だが、昌子は中学2年時に膝を負傷すると「3年生の時はグレたので、ほとんど練習に参加してなかった」と一度はサッカーから離れた。その後、G大阪ユースではなく米子北に進んで頭角を現して11年に鹿島入りした。12年には後半29分から出場しているが先発は今回が初めてだけに気合が入る。週明けからは日本代表候補合宿に参加する。「鹿島の看板を背負っていくので、しっかりやりたい」。“古巣”に勝って代表へ弾みをつける。

[ 2014年4月6日 05:30 ]

中学三年生時代にはぐれておった源である。
日本代表候補にも選出され、順風満帆に見える源のサッカー人生にも挫折があった模様。
それを乗り越え、今の自分がある。
ジュニアユース時代とはひと味違う源の姿をガンバの関係者に魅せるのだ。
強く速いプレイスタイルで関西の鹿島サポを喜ばせて欲しい。
楽しみにしておる。

ジュビロ・伊野波、安定した戦いが一番いい

2014年04月06日 | Weblog
磐田・伊野波、「亜脱臼」で一度はピッチ外に…ヒヤリもフル出場
 J2第6節(5日、磐田2-0群馬、ヤマハ)磐田のDF伊野波は後半途中、相手選手との競り合いで右肩を痛めた。本人によると「亜脱臼」とのことで一度はピッチ外に出たが、すぐ戻ってフル出場した。吉田(サウサンプトン)が左膝を負傷して戦列を離れるなど日本代表組に負傷者が続いているだけにヒヤリとさせたが、大事に至らなかった。

 チームは2戦連続無失点勝利。センターバックの伊野波は「安定した戦いが一番いい。これを続けて、なおかつ点を取るのが一番いい」と守備への手応えを口にした。(共同)


試合中に右肩を痛めたジュビロの伊野波である。
一度はピッチの外に出たが、試合に復帰しフル出場。
完封勝利に貢献した。
ジュビロは安定した戦いを続けており、J1昇格するに良い位置におる。
この調子を維持すれば、来季は対戦が叶おう。
楽しみにしておる。