鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

源、とにかくゼロでいきたい

2014年04月19日 | Weblog
J1、19日神戸戦 鹿島、堅守復活が鍵
昌子「失点ゼロに」


【写真説明】パスを出す昌子(右)と詰める赤崎=クラブハウスグラウンド

J1第8節第1日は19日、各地で8試合を行い、2位鹿島はカシマスタジアムで3位神戸と対戦する。キックオフは午後3時。鹿島は堅守復活が鍵。相手の強力な攻撃を封じ込め、上位対決を制したい。通算成績は5勝2敗の勝ち点15。

前節、鹿島は先制と勝ち越し点を許し、2失点で惜敗した。同じ展開は避けたい。神戸は攻撃陣に活気があり、ここ3試合で9得点。勢いを与えてしまうと厄介だ。昌子は「とにかくゼロでいきたい。連敗はしたくない」と表情を引き締める。

元鹿島のマルキーニョスは3戦連続ゴール中。古巣の攻略法はよく知っているだろう。GK曽ケ端は「常にゴールを意識している嫌な選手」と指摘。「しっかりシュートに対応したい」と無失点を誓い、強い対抗意識をのぞかせた。

鹿島は前日練習の18日、ミニゲームで最終調整。ナビスコ杯から中2日での試合とあって全体的に軽い内容だった。先発には、ワントップに出場停止明けのダビが復帰する。左の攻撃的MFには、リーグ戦初先発となるジャイールが起用されそうだ。

前線でダビとの崩しに期待がかかるジャイールは、「一緒にプレーしている時間は短いが、ブラジル人同士コミュニケーションが取れる。いいプレーをして勝利に貢献したい」と自信を見せた。

(小林久隆)

「とにかくゼロでいきたい。連敗はしたくない」と語る源である。
前節は堅守に綻びがあり敗戦を喫した。
今日の神戸戦は気持ちを込めて勝利を目指したい。
相手の攻撃を弾き返し完封しようではないか。
そして、リーグ戦初先発となるジャイールへ繋げるのだ。
楽しみな試合である。

ジャイールの活躍に期待

2014年04月19日 | Weblog
[鹿島]激しい先発争いを繰り広げているジャイールの髪型に変化が
 18日、神戸戦を翌日に控えた練習でジャイールが主力組に入ってプレーした。

 16日のナビスコカップグループリーグ第3節・仙台戦(2○1)に引き続き、19日の第8節・神戸戦でも先発すると予想される。チームに合流してから1カ月あまりが経過したが、「思いの外、試合勘のなさに苦しんでいる」というジャイール。ただし、「すべてにおいてプロセスを追っている段階」としながらも、「フィジカルも良くなってきている」と感じているそうだ。

 左MFのポジションでは、豊川雄太、カイオ、中村充孝がおり、激しいポジション争いが繰り広げられている。「このチームは競争が激しい。結果を残さないと自分のポジションはなくなる」。そう言って危機感を露わにしていた。

 ちなみに、移籍直後はルイス・アルベルトのモヒカン頭を見て、「僕のスタイルじゃない」と笑っていたジャイールだが、現在は頭頂部だけを残したモヒカンに負けず劣らずインパクトのある髪型になっている。本人によるとこれは「失敗作」とのこと。「本当はもっとサイドを残すつもりだったんだけど、バリカンの刃を入れたら思ったより短くて…」と苦笑いしていた。

 確かに、前節の新潟戦(1●2)では地肌が白く見えるほどだった。それからだいぶ伸びてきた側頭部の髪の毛。「あと2日したら、僕が思っていた髪型になるよ」と言って帰っていった。

(鹿島担当 田中滋)

試合前日練習にて主力組に入ったジャイールである。
試合勘のなさに苦しんでおるとのこと。
ここは、経験にてカバーし、若い選手とは違うクオリティを魅せて欲しいところ。
ジャイールの躍動にて勝利を掴みたい。
期待しておる。