鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

北九州・川島、右膝前十字靭帯損傷

2014年04月21日 | Weblog
川島 大地 選手の診断結果についてお知らせ
2014年4月21日 (月)

4月13日(日)ジュビロ磐田との試合中に負傷退場いたしました、川島 大地 選手の診断結果についてお知らせいたします。

【MF19 川島 大地 選手 診断結果】

[診 断 名]
 右膝前十字靭帯損傷
[負傷 状況]
 4月13日(日)に行われましたJ2第7節vsジュビロ磐田にて負傷
[今後について]
 負傷箇所の手術を行いリハビリを行います。
 全治見込につきましては、改めてお知らせいたします。


右膝前十字靭帯を損傷した北九州の川島である。
これは悲報としか言いようがない。
怪我に泣かされてきたサッカー選手人生に、またひとつ加わってしまった。
これは、川島としては無念であろう。
しかしながら、幾度もの負傷を乗り越えてきた川島である。
この苦難も糧として成長してくれるはず。
再びピッチにて躍動する川島を待っておる。

サッカーダイジェスト 神戸戦寸評

2014年04月21日 | Weblog
【2014 J1結果・採点|8節】鹿島対神戸
週刊サッカーダイジェスト編集部
2014年04月21日



選手・監督採点
※週刊サッカーダイジェスト5.6号(4月22日発売)より

【鹿島】
[GK]
21曽ヶ端準 6
[DF]
24 伊東幸敏 5.5
5 青木剛 5
15昌子源 5.5
16 山本脩斗 5.5
[MF]
20 柴崎岳 5
40 小笠原満男 5.5
25 遠藤康 6
7 ジャイール 6
28 土居聖真 5.5
【FW】
11ダヴィ 5.5
[交代出場]
DF 4 山村和也 6
MF 8ルイス・アルベルト 5.5
MF 10 本山雅志 5.5
[監督]
トニーニョ・セレーゾ 5


【神戸】
[GK]
22 山本海人 6.5
[DF]
25 奥井諒 6
19岩波拓也 6
14 増川隆洋 6
2 高橋峻希 6
[MF]
16チョン・ウヨン 6.5
10 森岡亮太 6.5
27 橋本英郎 6.5
[FW]
13 小川慶治朗 6.5
17 松村亮 6
18 マルキーニョス6.5
[交代出場]
MF 20 杉浦恭平 5.5
DF 5 河本裕之 ‐
MF 8 田中英雄 ‐
[監督]
安達亮 6

[試合内容]
鹿島が開始7分に先制するも、25分に直接FKで同点に追いつかれる。後半にもホームチームが先手を取ったが、65分に青木が退場するとともにPKで同点とされ、さらに69分に完全に守備を崩されて失点し、2-3で敗れた。


サッカーダイジェスト誌による神戸戦の寸評である。
逆転負けを喫したが、評価が低いというほどではない。
特に途中出場の山村に高評点が付いているのは心強い。
この試合の山村は難しい状況での投入であったが、落ち着いてプレイしており、特徴であるボールコントロールも良かった。
この機をきっかけに出場時間を増やしていくのではなかろうか。
山村の雄姿に期待大である。

フィジカル強化で連戦を乗り越えろ

2014年04月21日 | Weblog
2014年04月21日(月)

15時からのミーティング後、グループ別に室内トレーニングやグラウンドでフィジカルトレーニングを行いました。

フィジカルトレーニングを実施したチームである。
ここ2試合の連敗にて順位を落としたが、首位まで勝ち点差は2である。
1節にてひっくり返せる良いポジションにいると言ってよかろう。
今週末から始まるGWの過密日程を良い成績にて終えれば、いるべき位置にいられると思われる。
その為にもフィジカルを強化し、連戦に耐えるのだ。
連勝を期待しておる。

青木、次節広島戦出場停止

2014年04月21日 | Weblog
出場停止選手のお知らせ
2014年4月21日(月)

青木 剛 鹿島 J1(a) 2014Jリーグ ディビジョン1第9節第1日(04/26)


神戸戦の退場により次節・広島戦の出場停止処分が下された青木である。
これは苦しい。
しかしながら、ここは代わりに出場選手が奮起するところ。
山村なのか、植田なのか、中田コなのか、誰が出ても特徴を出して広島を抑えることとなろう。
誰が出ても鹿島は鹿島。
勝利の方を青木に届けたい。
代役の活躍を期待しておる。

水戸・隆行、途中出場

2014年04月21日 | Weblog
[ J2:第8節 水戸 vs 東京V ]


試合終盤には、鈴木隆行(水戸/#30)が節目のJ2通算100試合出場を果たしゴールに迫ったものの、互いに勝ち越しゴールを奪えず引き分けに終わった。

途中出場した水戸の隆行である。
惜しくもゴールは奪えなんだ。
チームは引き分け無念な試合となった。
次は勝利に貢献するのだ。
良い報を待っておる。

長崎・石神、FK直接ゴール

2014年04月21日 | Weblog
【J2:第8節 長崎 vs 愛媛】試合終了後の各選手コメント(14.04.20)
4月20日(日) 2014 J2リーグ戦 第8節
長崎 2 - 1 愛媛 (13:03/長崎県立/3,340人)
得点者:74' 渡辺亮太(愛媛)、88' 石神直哉(長崎)、90'+1 東浩史(長崎)

●石神直哉選手(長崎)
Q:ゴールシーンのセットプレーについて振り返っていただけますか。
「ちょっと距離もあったので、あそこからパワーで狙うというのも難しいですし、その分距離があるので強く蹴れるので、狙い通りにいい具合のスピードが出ました」

Q:蹴る前に、ボールを置き直したように見えたのですが。
「最初はちょっとでも近めになるようにと直していたんですが、最後にちょっと近づけ過ぎたかなと思ったので、また置き直しました」

Q:それはご自身の感覚ですか?
「そうですね。ボールと壁の距離を見て、ボールを置き直しました。それでどうなるってことはないのですが、気持ち的に直した方がいいかなと微調整をしました」

Q:蹴った瞬間入ったと思いましたか?
「距離もあったし、蹴った瞬間いいコースかなとは思ったんですけど、キーパーに弾かれるというパターンもあるので、入るまで見ていました。入るかどうかというのは最後まで分かんないです」

Q:ご自分の役割について
「今は今日みたいにワイドで出たり3バックで出たりするんですけど、どっちでも出られるように準備をしています。途中交代だとその都度与えられる役割も違ってきますし、対戦相手でも違ってくるので監督の指示を忠実に、あとそういう所で結果を出していかないとスタメンで出られないですし、普段からコンディションを上げて、ああいう短い時間でもしっかりやらないとという気持ちです」

Q:サポーターにも魅力をアピールできたと思いますが、どんな所に期待していいでしょうか。
「今日みたいなゴールをまた入れたいですし、これで次入れられなかったら「まぐれ」だと思われますし、しっかりこれからもやります。FKに期待して欲しいですし、スタメンで出れるように期待して欲しいです」

[ J2:第8節 長崎 vs 愛媛 ]


ホームで負けられない長崎は88分、石神直哉のゴールで同点とした。写真はFKのチャンスに、壁に入ったチームメイトに指示を出す石神。

J1リーグ戦第8節、J2リーグ戦第8節のノミネートゴール決定のお知らせ
2014年4月20日(日)

 J1リーグ戦第8節、J2リーグ戦第8節のノミネートゴールが決定しましたのでお知らせいたします。

J1リーグ戦
今野 泰幸(G大阪) 4月19日 対 大宮戦 得点時間:88
チョン ウヨン(神戸) 4月19日 対 鹿島戦 得点時間:25
大前 元紀(清水) 4月19日 対 徳島戦 得点時間:90+2
J2リーグ戦
池元 友樹(北九州) 4月20日 対 岡山戦 得点時間:63
石神 直哉(長崎) 4月20日 対 愛媛戦 得点時間:88
大槻 周平(湘南) 4月20日 対 大分戦 得点時間:24


同点ゴールを決めた長崎の石神である。
敗戦濃厚の試合終了間際に得たFKを直接叩き込んだ。
石神の良さの出たゴールである。
これにて勢いのついた長崎は逆転勝利を飾った。
石神の起用が当たったと言えよう。
これにてポジションに一歩近付いたのではなかろうか。
これからも活躍の報を待っておる。