鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大迫、期待のセンターFW

2013年11月08日 | Weblog
[鹿島]1トップでゴールを決める大迫勇也、日本代表の救世主となるか
 オランダ、ベルギーと対戦する日本代表の欧州遠征に大迫勇也が選出された。現在、公式戦では3戦連発。いずれも1トップでのゴールである。2試合連続無得点と苦しむ日本代表にとって、大迫が救世主となり得るか注目される。

 とはいえ、ゴールという結果が求められるストライカーにとって、いまの状況はむしろチャンス。「状態が良いときに入るほうが難しい」と大迫。「どんなチームでも悪いときはある」「能力の高い選手がそろっているから大丈夫」と、この2戦に期待を示した。湘南戦が終わるとすぐに欧州へ向かう。「その前に、まずは湘南戦だね」と気持ちを引き締めていた。

(鹿島担当 田中滋)

「代表に合流する前に湘南戦」と語る大迫である。
J1残留に向け死に物狂いで挑んで来るであろう湘南を倒すのは容易ではない。
ここはエースの本領を発揮し、大迫のゴールで勝利を掴み取りたいところ。
気を引き締め、強い気持ちでチャレンジしようではないか。
楽しみである。

大迫、ミニゲームで得点

2013年11月08日 | Weblog
【鹿島】大迫、多忙歓迎「代表戦楽しみ」

シュートを放つ鹿島FW大迫勇也(撮影・桑原亮)

 鹿島が8日、茨城・鹿嶋市内で練習を行った。終始リラックスしたムードで、シュート練習やミニゲームなどで約2時間汗を流した。

 日本代表FW大迫勇也(23)は、ミニゲームで得点するなど好調を維持。10日の湘南戦(BMW)後、すぐに代表に合流することになるが、「(忙しいのは)選手にとってはうれしいこと。あの相手から点を取れたらすごいよね」と、オランダ、ベルギー両代表との対戦を心待ちにしていた。

 [2013年11月8日18時34分]

湘南戦から日本代表の欧州遠征へと忙しくなった大迫である。
本人はれを楽しんでいる様子。
アウェイでの強豪との対戦も楽しみにしており、「あの相手から点を取れたらすごいよね」と語る。
オランダ、ベルギーとの対戦は日本中が注目する試合である。
この大舞台にて結果を残すか否かが、大迫のサッカー人生を左右するやも知れぬ。
我らも天皇杯・広島戦と同様に注視しておきたいところ。
活躍を期待しておる。

ダヴィ、豪快な突破

2013年11月08日 | Weblog
2013年11月08日(金)

13時からポゼッショントレーニングを実施しました。また、攻撃や守備練習のほか、ミニゲームも実施しました。

ミニゲームにて躍動するダヴィである。
この週末はスタメン起用が濃厚と考えてよいのであろうか。
やはり重量級FWの突破は迫力があり、観る者に力を与える。
ダヴィのドリブルでチャンスを多く作って行きたいもの。
湘南戦での活躍を期待しておる。

ジュビロ・伊野波、ひそかな闘志

2013年11月08日 | Weblog
磐田、伊野波&菅沼駿で豊田封じだ

練習で駒野(後方)と競る磐田DF伊野波

 磐田は7日、10日のアウェー鳥栖戦に向け磐田市内で練習を行った。引き分け以下で降格が決まる一戦で、守備陣は相手エース豊田陽平封じを誓う。日本代表DF伊野波雅彦(28)は「小さな穴かもしれないが、まだ閉ざされてはいない」と勝利への決意を口にした。前節清水戦で相手の高さを封じたDF菅沼駿哉(23)も、ホームで豊田にハットトリックを決められた借りを返すつもりだ。

 残留には勝ち続けるしかない状況下で、伊野波はひそかな闘志を燃やしていた。「まだ可能性はあるから。勝てば次に広がるし。また次勝てば、さらにまた…。小さな穴かもしれないけど、それを広げる可能性はある。まだ閉ざされてはいない」。

 相手FW豊田には今季、ホームでの対戦でハットトリックを決められた。伊野波は代表遠征直後でベンチで戦況を見守っていたが「同じ選手にやられるのは、出てないなりに悔しい」と心境を明かしていた。最近は、前節清水戦も含めて高くて強いFWと対戦しており「前回よりはみんな慣れてると思うし、どうすればしのげるかは分かっていると思う」と話した。

 残り4試合。伊野波は惜敗が続いていた開幕直後から1点の重みを口にし「リーグが始まったばかりで今から取り返せばいい、と思っている選手が多すぎると危険」と危機感を募らせていた。そしてリーグ終盤の今、真後ろまで「降格」が迫ってしまった現実…。「自分だけじゃなくて、いろんな選手が気付けなかった。でも、今はこの経験が無駄ではない、ととらえるしかない」と前を向く。

 センターバックの菅沼駿も、豊田へのリベンジを誓う。「前回は悔しい思いをした。試合に出られたら、豊田選手を抑えたい気持ちを誰よりも持っていると思っている」と頼もしい。甲府が勝利すれば、磐田が勝っても降格が決定する。だが「他のチームのことより、勝つことだけを考えている。清水戦もそうだったし、高いチームとも戦える手応えもつかんでいる。今はその中で豊田選手と戦いたい」。最終ラインが負けない気持ちで守れば、勝利が見えてくる。【岩田千代巳】
 [2013年11月8日11時19分 紙面から]


ひそかな闘志を燃やすジュビロの伊野波である。
J1残留にはひとつも負けられぬ状況で、この日本代表DFは頼りになるところであろう。
負けない気持ちで守りきり勝利を掴みたいところ。
良い報を待っておる。

正念場の戦い

2013年11月08日 | Weblog
首位キープを狙う横浜FMに、名古屋がプライドを懸けて挑む
第31節が11月10日(日)に開催される。横浜FMは首位の座をキープすることができるか。それとも浦和、あるいは広島が首位に躍り出るのか。15位以上確保に向けた争いも緊迫の度を増しており、クライマックスに向けて戦いはますます熱を帯びる。

湘南(16位) vs 鹿島(4位) 13:00@BMWス
今節、勝点3を失うようなことがあると厳しい両チーム。湘南は15位以上への浮上が苦しくなる可能性があり、鹿島も優勝争いからの後退もあり得るだけに、まさに正念場の戦いといえるだろう。


J1残留を願う湘南と優勝を目指す鹿島の一戦は熱いものとなろう。
裏天王山と称しても良い戦いである。
鹿島としてはアウェイの地ながら大いなる勝利を目指して力強く挑みたいところ。
好調の攻撃陣を軸に得失点差も意識したい。
楽しみにしておる。

日本代表・大迫、1TOPでの招集

2013年11月08日 | Weblog
大迫「割って入っていく」海外遠征初招集
 日本協会は7日、国際親善試合オランダ戦(16日、ベルギー・ゲンク)、ベルギー戦(19日、ブリュッセル)に臨む日本代表23人を発表した。

 FW大迫勇也(23=鹿島)が、フルメンバーでの海外遠征初招集に「得点という結果を出さなきゃ次に進めない」と背水の覚悟を決めた。先月の東欧遠征はテレビ観戦。一方、同月の大迫はリーグ戦で今季3度目の3戦連発と好調で、代表攻撃陣に「割って入っていく」と宣言した。ハーフナーに代わって、希望の1トップで呼ばれたことに「そこが良かった。(海外組との)融合も自然とできていくはず」と期待した。
 [2013年11月8日6時49分 紙面から]

“切り札”任せろ!大迫、代表復帰「結果を出すしかない」

2カ月ぶりに代表に復帰した大迫。日本の得点力不足を解消し、エースに名乗りを上げる

 日本サッカー協会は7日、欧州遠征で強豪のオランダ(16日)、ベルギー(19日=日本時間20日)と対戦する日本代表23人を発表。MF本田圭佑(27)=CSKAモスクワ=やFW香川真司(24)=マンチェスター・ユナイテッド=らが順当に選出されるなか、FW大迫勇也(23)=鹿島=が9月以来の招集となった。1トップ候補が、日本の得点力不足解消に意気込んだ。

 再び手にしたチャンスを無駄にはしない。17ゴールでJ1得点ランク3位に並ぶFW大迫が、9月の2試合(グアテマラ戦、ガーナ戦)以来の代表復帰。「まったく考えていなかった。次に進むには結果を出すしかない」と意気込んだ。

 今季はゴール数を初めて2桁に乗せるなど伸び盛り。代表のザッケローニ監督は大迫の選出について、「順番」としながらも「所属チームでいいパフォーマンスを見せているし、再び手元で見てみようと思った」と付け加えた。

 1トップ候補として期待がかかる。セルビア、ベラルーシと戦った10月の欧州遠征で、日本は1点も取れずに連敗。得点力不足が深刻なだけに、新たな攻撃のカードの発掘は急務だ。その2試合をテレビ観戦したという大迫は、「(メンバー争いに)割って入っていけたら」と鼻息を荒くする。

 日本のFIFAランク44位に対し、オランダは8位、ベルギーは5位と相手に不足はない。「レベルの高い選手がそろう中で、どれだけできるかやってみたい」。目標とする来年のブラジルW杯出場に向け、2013年最後の代表戦に臨む。(伊藤昇)
(紙面から)


大迫、代表1トップ任せろ「結果出すことだけ」
 ◆国際親善試合 ▽オランダ―日本(16日・ベルギー・ゲンク)▽ベルギー―日本(19日・ベルギー・ブリュッセル) 日本サッカー協会は7日、オランダ、ベルギーと対戦する欧州遠征の日本代表メンバー23人を発表した。都内のJFAハウスで会見したアルベルト・ザッケローニ監督(60)は「勝つことが目標ではない」と、結果よりも内容重視と説明。来年のブラジルW杯に出場しない2か国に1点も奪えずに連敗した10月の東欧遠征からほとんどメンバー変更なし。

 鹿島のエースが、2戦連続ノーゴールで連敗中のザック・ジャパンの起爆剤になる。9月のガーナ戦以来の招集となったFW大迫は7日、茨城・鹿嶋市内で練習後、「結果を出すことでしか次に進む方法はない」と代表生き残りへの決意を語った。

 Jリーグでは3戦連発中で、17ゴールは得点ランク3位タイ。7月の東アジア杯以降、日本代表は1トップが得点を挙げていない。「1トップ争いに割って入っていければ」と意気込んだ。この日の紅白戦でも最前線に入り、得点を決めるなど絶好調。激しいチャージにも体がブレず、ボールを失うことがほとんどなく、練習を見守ったクラブ幹部も「代表の1トップは大迫が一番合う」と絶賛した。

 ザッケローニ監督が視察した8月の新潟戦と先月の浦和戦でゴールを決めたものの、2試合とも指揮官がスタジアムを去った後という“不運”に見舞われた。欧州トップレベルのオランダ、ベルギー相手に得点すれば、目の前でこれ以上ないアピールができる。「自分がどれだけできるか試したいし、力を発揮したい」。ブラジルW杯出場へ一気に主役の座を狙う。
(2013年11月8日06時02分 スポーツ報知)


大迫の代表招集がニュースになっておる。
それだけ多くの民が期待しておるということ。
紆余曲折のある代表選考であるが、真に力のあるセンターFWが誰であるのかを証明するチャンスである。
大迫の躍動で日本を救うのだ。
楽しみである。

シャルケ・篤人、CLにて敗戦

2013年11月08日 | Weblog
[CL]チェルシーに2戦連続0-3、内田「力の差がないとは言えない」
13/11/8 03:50

[11.6 欧州CLグループリーグ第4節 チェルシー3-0シャルケ]



 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は6日、各地でグループリーグ第4節2日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケ(ドイツ)は敵地でチェルシー(イングランド)と対戦し、0-3で敗れた。内田は右SBでフル出場したが、ホームゲームに続いて2試合連続でチェルシーに0-3で敗れた。

以下、試合後の内田のコメント

―立ち上がりはよかったが?
「いけるなという感じはあった。強いチームには、ホームでやる難しさもある。ホームの難しさ、立ち上がりの悪さは分かる気がする。その中で立ち上がりを含めて点を取れなかったのが残念。自分たちはコンパクトに守って、相手のミスもあってシュートまでいけていた」

―点を取り切る力がない?
「ここからさらに上に行けるチームには、ここから逆転する力がある。そういう力が足りなかった」

―チームとして全体的に抑え目だった?
「しょうがない部分もある。割り切って、アウェーではそういう場面も多い。その中でも勝ち点1を拾えると違うんだろうけど」

―完敗だったか?
「結果がすべて。0-3、0-3だからね、力の差がないとは言えない」

―試合は想定どおりに運べないものだが、チェルシーはそれができるチームということ?
「試合前にイメージしている戦い方や戦術で結果を出せるのは、力のあるチーム。残念だけど、差はあるかなと思う。ボードの上でサッカーをさせたらだれにでもできる。それをピッチで表現できる選手が多いチームが上にいける」

―1失点目はGKのミスだったが?
「俺らフィールドの選手にはGKの難しさが分からない。1回のミスでああなっちゃうし、俺らは何回も彼には助けられている。ハーフタイムに責める声はなかった」

―相手とどこが違う?
「結局、勝つんだよね。代表でもブラジルやイタリアと良い試合をしても、結局、勝つのはそういうチーム」

―順位は2位をキープしたが?
「グループリーグが終わったときに、上(決勝トーナメント)に行ける順位にいれば。途中は山あり谷あり。最終的に上に行ける順位にいればいい」

内田 0―3完敗もフル出場「最終的に上にいける順位にいれば」
欧州CL次リーグE組 シャルケ0―3チェルシー (11月6日)


チェルシー戦の後半、競り合うシャルケ・内田(右)
Photo By 共同


 日本代表DF内田篤人(25)がフル出場したE組のシャルケは敵地でチェルシーに0―3で敗れ、2連敗を喫した。

 内田は右サイドバックでフル出場したが、チェルシーに2戦連続で0―3の完敗を喫した。前半5分には自らの折り返しから好機を演出。序盤から主導権を握ったものの、31分にGKのミスから先制点を献上。そこから相手ペースとなり、0―2の後半31分には内田が警告を受ける場面もあった。「立ち上がりは良かった。そこから逆転できる時間帯はあったし、ちょっと残念」。チェルシーに屈辱の2連敗となったが、それでもE組2位に踏みとどまった。「山あり、谷あり。だから、最終的に上(決勝トーナメント)にいける順位にいればいい」と前を向いた。
[ 2013年11月8日 06:00 ]


欧州CLにてチェルシーに敗戦したシャルケの篤人である。
敗戦から多くのものを吸収しておる様子。
ただ負けて終わりにはせぬ姿があるように感じる。
篤人の成長を楽しみにしておる。