鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大迫、体調は大丈夫

2013年11月21日 | Weblog
[鹿島]欧州遠征から帰国した日本代表FW大迫勇也「休みが長くなったぶん、残り3試合、みんな頑張ると思う」と必勝を誓う


 日本代表の欧州遠征に招集されていた大迫勇也(写真左)、U-20日本代表としてミャンマーU-23代表と対戦した植田直通(写真右)、二人の日本代表が相次いで帰国し、この日の午後からチームに合流した。

 二人とも疲れた様子も見せず「体調は大丈夫」(大迫)と話していたが、この日はランニングのみ。それを見た主将の小笠原満男から「さぼってんじゃねー」と声が飛ぶと、二人とも笑顔を見せていた。

 また、久々の鹿島にリラックスしたのか、早々にランニングを終えてクラブハウスに戻ったにもかかわらず、クラブ関係者やチームメートとの雑談に花を咲かせていたようだ。

 大迫不在の間に天皇杯敗退が決まり、リーグ戦最終節がシーズン最終試合となる。それを受け「休みが長くなったぶん、残り3試合、みんな頑張ると思う」と、大迫は必勝を誓っていた。

(鹿島担当 田中滋)

【鹿島】大迫合流「残り3試合頑張れる」

ランニングで軽めの調整を行う大迫(撮影・桑原亮)

 鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が、欧州遠征から帰国後すぐ、チームに合流した。

 21日早朝6時すぎに羽田空港に到着し、午後1時にはクラブハウスに姿を現した。練習は別メニューで、約20分間のランニングで軽く汗を流した。

 16日のオランダ戦では1得点1アシストを挙げ、FIFAランク8位の強豪国と引き分けに持ち込む原動力となった大迫。チームは自身の不在中に天皇杯で敗退し、残すはリーグ戦3試合のみとなったが、「(12月以降の)休みが長くなるから、(リーグ戦)残り3試合みんな頑張れるでしょう」と話した。

 [2013年11月21日22時52分]

天皇杯敗退を前向きに捉える大迫である。
リーグ戦に集中し、残り3試合で勝利を積み重ねるのだ。
日本代表の欧州遠征での疲労は見えず、好調を維持しておる様子。
大迫のゴールで勝利を掴み取りたい。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
期待しておる。

ダヴィ、ルカクと比肩

2013年11月21日 | Weblog
[FC東京]欧州遠征から帰国した日本代表DF森重真人、ベルギー戦を振り返り『ドログバ2世』のルカクはダヴィと「同じくらいでした」
 日韓代表選手4人(森重真人、高橋秀人、権田修一、チャン・ヒョンス)が、小平に戻ってきた。明日合流予定のU-20代表・野澤秀之が戻れば、離脱者ゼロとなる。“全員集合”の状況に加え、天皇杯4回戦・大宮戦にも勝利したことで、雰囲気は良好だ。

 代表戦士4人のうち、直近の試合で唯一フル出場した森重真人は「本人はやりたいと言っていたが」(ランコ・ポポヴィッチ監督)別メニューで調整。その森重は練習後、出場したベルギー代表戦について「ミスは反省点だけど、勇気を持って怖がらずにやれた」と感触を語った。

 また『ディディエ・ドログバ2世』として注目を集めるロメル・ルカク(193cm、94kg)とのマッチアップについては「一瞬のスピードはあるなと感じたけど、特別驚いたということはなかった」と話し、報道陣からの「ダヴィ(鹿島)と比べると」との問いにも「同じくらいでした」と返してみせた。

 驚きの表情を見せた取材陣を見て「言うても同じ人間ですし」と加えた森重。FC東京の主将は、ベルギー戦同様、頼もしかった。
(FC東京担当 田中直希)


ベルギー代表のルカクと比較されるダヴィである。
これはなかなかのスペックと言えよう。
でかく速いFWとしてJリーグを席巻するのだ。
ダヴィの躍動を期待しておる。

笑顔の大迫と植田

2013年11月21日 | Weblog
2013年11月21日(木)


リカバリー走を行う大迫と植田である。
大迫は欧州から、植田はミャンマーから帰国後即、練習場に現れトレーニングに励んでおる。
この真面目な性格は鹿島の選手である証である。
若き二人は日本の勝利に貢献し、気分的にも高揚しておろう。
次は鹿島の勝利に尽力するのだ。
強敵である鳥栖を倒し、優勝戦線に残ろうではないか。
勝利を信じておる。

U-20日本代表 親善試合U-23ミャンマー戦

2013年11月21日 | Weblog
U-20日本代表 U-23ミャンマー代表との親善試合に勝利


U-20日本代表 国際親善試合
2013年11月20日(水)現地時間 17:00 キックオフ 45分ハーフ
Youth Training Center Stadium(ミャンマー/ヤンゴン)

U-23ミャンマー代表 1-3(前半 0-1、後半 1-2) U-20日本代表



得点者
8分 幸野志有人(PK)(日本)
72分 田鍋陵太(日本)
74分 南秀仁(日本)
88分 失点(PK)(ミャンマー)

スターティングメンバー
GK:杉本大地
DF:小暮大器、西野貴治、植田直通、亀川諒史
MF:喜田拓也、野澤英之、矢島慎也、金森健志、幸野志有人
FW:渡大生

サブメンバー
GK:川田修平
DF:三島勇太、ハーフナー・ニッキ
MF:田鍋陵太、望月嶺臣
FW:南秀仁







監督・選手コメント

霜田正浩監督
寒い日本からいきなり東南アジアの蒸し暑さの中、選手たちは良く頑張って戦ってくれました。移動日、練習、そして試合とわずか3日間の強行日程でしたが、練習やミーティングに取り組む姿勢はとても前向きで、選手一人一人の良い部分を試合の中で見る事も出来ました。
勿論、試合内容はもっと質を求めたいし暑さの中とはいえもっと走らなければいけません。簡単なミスも多く決定的なピンチを招くパスミスや判断ミスもありました。良い面同様、課題もはっきり出たと思います。ただ初めて一緒にプレーする選手もいる中、3日間でみんながコミュニケーションを取りながら、この試合のためにチームが一つになれた事は褒めてあげたいと思います。来年からはリオデジャネイロオリンピックに向けたチームが立ち上がりこの選手たちも競争が始まります。チームのために戦いながら自分のストロングポイントを出せるよう、今後の所属クラブでの活躍を心から期待します。急に決まった国際親善試合でしたが、快く選手を出してくれた各クラブには感謝したいと思いますし、短い時間で完璧な仕事をしてくれたスタッフにも感謝したいと思います。ありがとうございました。

幸野志有人選手(V・ファーレン長崎)
自分自身は前半のみしかプレーできませんでしたが、前半は受け身になることが多く、自分たちのサッカーができなかったと思います。個人としてもチームとしても真ん中から攻撃を仕掛けることが多く、もっとサイドで起点を作って攻撃ができればと思いました。しかし、後半は自分たちのリズムでボールを動かしてシュートチャンスを作る機会が増やせていたと思います。そして、アウェイの地で試合をする難しさということを知ることもできたので今後に活かしていきたいと思います。個人的には、もっと相手にとって危険なポジションでボール受けることを心掛け、積極的に攻撃を仕掛けていければと思います。

渡大生選手(ギラヴァンツ北九州)
集合してから短い期間で調整しての試合でしたので、難しさを感じましたし、そして得点を決めることができなかったので悔しさの残る試合でした。ただネガティブに考えるだけでなく、チームとして目指すサッカーは、試合を通してやり続けることはできていたので、あとは今後時間をかけていけばもっとプレーの精度が高まっていくと思いました。個人的には初めてワントップの位置でプレーをしましたが、相手のディフェンスラインを下げるようなポジショニングをとり、相手と駆け引きをしてマークを外すような動きを心掛けました。そして、決定的なシュートチャンスもあったのでそれを決めることができなかったことは反省しています。今日の試合で出た課題を所属クラブに持ち帰り、クラブで結果を出してまた代表でプレーできるように頑張ります。

西野貴治選手(ガンバ大阪)
チームが集まって3日間という短い期間でしたが、限られた時間の中、トレーニングやミーティングでチーム戦術を理解し、試合ではその戦術をチームとして取組めたと思います。自分自身としては、久しぶりに代表のユニフォームを着ることができましたが、日本代表という誇りを持ってプレーすることができ、チームの勝利に貢献でき嬉しく思っています。来年から本格的にリオデジャネイロオリンピックに向けての代表活動が始まりますが、選手間の競争に勝ち抜いてオリンピック代表に選ばれるよう、まずはクラブでしっかりと結果を残していきたいと思います。




U-23ミャンマー代表相手に3-1と解消したU-20日本代表である。
植田は先発し、勝利に貢献しておる。
失点に関してはSBが与えたPKとのことで、植田は絡んでおらぬ様子。
チームとしては上々の結果である。
来年早々に開催されるU-22アジア杯へ向けて、良い雰囲気になったのではなかろうか。
植田の実力でこのチームを鉄壁にするのだ。
期待しておる。

大迫、羽田空港に到着

2013年11月21日 | Weblog
大迫「レベル上げないと」と気引き締める

欧州遠征からから帰国した日本代表の大迫(撮影・柴田隆二)

 ザックジャパンの国内組が21日、早朝の便で帰国した。羽田空港に到着すると、それぞれの所属クラブへ帰路に就いた。年内の代表日程を終了し、今週末のリーグ戦へ向け再始動する。

 16日のオランダ戦で1得点1アシストを記録したFW大迫勇也(23=鹿島)は「得点できたことは素直にうれしかったけど、もっとレベルを上げていかないと」と気を引き締めていた。
 [2013年11月21日11時51分]

代表国内組が帰国、大迫「切り替える」
2013年11月21日

 欧州遠征を行っていたサッカー日本代表の国内クラブ所属選手が21日、羽田空港着の航空機で帰国した。

 16日のオランダ戦で1トップの位置で先発出場し、1得点1アシストと結果を出したFW大迫勇也(鹿島)は「まだまだ成長していかないといけない。まずは、鹿島(のJリーグ優勝)が一番近い目標なので、それに向けて頭を切り替えていきたい」。MF山口蛍(C大阪)は、オランダ戦と20日のベルギー戦に出場。「出場時間は格段に上がっているので」と定着に向けて手応えを口にした。

 日本代表の年内の試合は終了。ブラジルW杯イヤーとなる14年に迎える次戦は、3月の親善試合(対戦相手、会場ともに未定)となる。


欧州遠征から帰国した大迫である。
真っ直ぐクラブハウスへ直行すれば、本日の練習に間に合うが、どうするのであろうか。
大迫がチームに合流すれば、前節・湘南戦と同様の布陣が予想され、戦術的にも問題はない。
ここは、無理をせず、回復に努めるやも知れぬ。
日本代表・オランダ戦の活躍は目に焼き付いたが、大迫には臙脂のユニフォームにて躍動して欲しいところ。
すぐに鳥栖戦がやってくる。
最大限の力を発揮して、チームを勝利に導いて欲しい。
楽しみである。

聖真、日本代表・香川に刺激

2013年11月21日 | Weblog
[鹿島]172cm、63kgの土居聖真、172cm、64kgの香川真司の“ターン”を研究「バックパスするふりをして前を向いている」
 日本代表に強さが戻って来た。Jリーグに所属する柿谷曜一朗や森重真人、そして大迫勇也の活躍は、舞台をともにする国内の選手たちに大きな勇気と刺激を与えたことだろう。

 172cm、63kgの土居聖真にとって、一番自分自身を投影しやすいのが172cm、64kgの香川真司だ。同じくらいの背の高さと体重の選手が、海外の大きな選手を手玉に取る姿に大きな刺激を受ける。ただ、共通項を見出すばかりではない。やはり自分にはなにものが目に入ってくる。それが“ターン”だ。

「バックパスするふりをして前を向いている。オランダ戦も下げるふりして前を向いていた。自分は、そこまで見えていないから慌てて見えている選手に出してしまう」。

 そうしたプレーを監督からは“シンプル”と評されるが、前を向いたほうがチームのためになることもあると信じる。ハードな守備をしてくる鳥栖戦で土居がどんなプレーを見せるか注目だ。

(鹿島担当 田中滋)

日本代表の香川のプレイを参考にする聖真である。
ほぼ同サイズであり、ポジションも重なる香川に触発され、彼のようなグッドプレイヤーに成長してくれたら非常に嬉しい。
日本代表の試合が、鹿島の将来を背負って立つであろう聖真にとって一皮むけるきっかけとなってれたであろうか。
そうであれば、鹿島マニアの香川も喜んでくれるであろう。
鹿島の攻撃を牽引する聖真の躍動を拝みにスタジアムへと向かう。
期待しておる。

混戦極める、優勝戦線

2013年11月21日 | Weblog
白熱する優勝争いに、C大阪と広島が生き残りを懸けて対決
第32節が11月23日(土・祝)に開催される。リーグ戦は残すところ3節となり、優勝争いはますます白熱。首位の横浜FMと4位の鹿島が勝点3差で、5位のC大阪、6位の川崎Fにも優勝の可能性があるという大接戦だ。引き分け以下だと優勝の望みが消える場合もあるC大阪と、首位に勝点2差で3位につける広島の対決は、タイトル獲得への生き残りを懸けた一戦となる。

鹿島(4位) vs 鳥栖(14位) 14:00@カシマ



共に3連勝を懸けての対決。首位の横浜FMを勝点3差にとらえた鹿島は、4試合連続得点中のFW大迫 勇也に懸かる期待は大きい。鳥栖はクロスからの迫力ある攻めで、鹿島の守備を攻略できるか。


首位までの勝ち点差を3にまで詰め、上昇気流に乗る鹿島は、好調の鳥栖との対戦となる。
鳥栖は昨季、J1に昇格以来、リーグ戦で鹿島に敗れたことはない。
この難敵を倒すには、日本代表にて結果を出して凱旋帰国する大迫の活躍が必須であろう。
強い気持ちで鳥栖守備陣を切り裂くのだ。
この重要な一戦を是非ともスタジアムにて観戦したい。
大迫の躍動を共に共感するのだ。
楽しみである。

根本、現役引退

2013年11月21日 | Weblog
根本裕一選手 現役引退のお知らせ
2012シーズンまでツエーゲン金沢に所属しておりました根本裕一選手につきまして、この度現役引退することとなりましたので、お知らせいたします。

【根本 裕一(ねもと ゆういち)】

■生年月日:1981年7月21日(32歳)
■出身地:茨城県
■チーム歴:
鹿島アントラーズユース - 鹿島アントラーズ - セレッソ大阪 - ベガルタ仙台 - 大分トリニータ - ジェフユナイテッド千葉 - ツエーゲン金沢(2009-2012)

■出場記録:
J1リーグ:140試合出場 5得点
J2リーグ:34試合出場 4得点
JFL:54試合出場 2得点
北信越リーグ:14試合 2得点

■代表歴
U-22日本代表
※アテネオリンピックアジア予選 出場

□コメント
ツエーゲン金沢サポーターの皆さんお久しぶりです。根本裕一です。
この度は現役を引退する事を決めたのでご報告します。
現役生活の14年間思い描いていたサッカー人生とはいかなかったですが、いろいろな方々に支えられてここまで続ける事が出来ました。
鹿島から始まり一年だけではありますがC大阪、ベガルタ仙台、一番長く在籍した大分トリニータ、半年間と短かかったですがジェフユナイテッド市原千葉、最後にツエーゲン金沢とそれぞれのチームの関係者、チームメート、サポーターの皆さんの支えがあったからだと思います。本当に感謝です。
これからは今までの経験を生かして、サッカー選手を目指す子供たちの力になれる様に、そして良い指導者になれる様に頑張っていきたいと思っています。
これからはサッカー選手ではなくなりますが、これからも根本裕一を少しでも応援してもらえると嬉しいです!!
最後にあまり良い姿を見せる事ができなかったけど、楽しい時苦しい時とどんな時も側で支えてくれた妻と子供と愛犬そして両家族には心から感謝です。
本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。


昨年末にてツエーゲン金沢を契約満了しておった根本が現役引退とのこと。
これは寂しい。
美白のロベカルと称され、アテネ五輪を目指す代表にて左サイドを担っておった日々が懐かしい。
次なるチャレンジはどのようになるのであろうか。
応援しておる。

山村の活躍に期待

2013年11月21日 | Weblog
【鹿島】山村チームメート大迫から刺激

ウオーミングアップを行う山村(撮影・桑原亮)

 鹿島DF山村和也(23)が、ザックジャパンの国内組の活躍を力に変える。

 チームメートの日本代表FW大迫勇也(23)がオランダ代表から得点する姿などをVTRで確認し「Jリーグで活躍している選手が代表へ行くのはうれしいこと。日ごろの戦いの中でも勉強できる」と刺激を受けたようだ。

 今回の欧州遠征で日本代表はスタメンを大幅に入れ替えるなど、チーム内競争の激化が奏功した。山村も12年ロンドン五輪で代表入りし、世界を相手に戦った経験を持つだけに「A代表に行きたい気持ちはあるが、まずはチームで結果を残すことが大事」と気を引き締める。

 残り3戦となったリーグ戦。まずは23日の次節・鳥栖戦(カシマ)を見据え「豊田さんのマークをしっかりやりたい」と、代表クラスのFW豊田陽平(28)を抑え、8月17日の新潟戦以来11試合ぶりの完封を目指す。

 [2013年11月20日18時39分]

日本代表の躍進に刺激を受ける山村である。
山村は今季後半より急成長を魅せ、日本代表への道も開けておるように感じる。
彼ほどの逸材が青きユニフォームを纏わないのは解せない状況と言えよう。
是非とも鹿島にて実績を積み上げ、再び日本代表へと登っていって欲しい。
山村の活躍に期待大である。