鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

青木、大事な試合だということは分かっている

2013年11月26日 | Weblog
【鹿島】青木C大阪戦「大事な試合」
 鹿島が26日、茨城・鹿嶋市内で練習を行った。23日の鳥栖戦で敗戦して優勝は絶望的だが、ACL出場圏内の3位以内は自力で狙える所にいる。

 次戦はアウェーで4位C大阪戦だが、DF山村和也(23)が累積警告で出場停止。ともにセンターバックを務める青木剛(31)は「まだメンバーは決まっていないが、皆チームのコンセプトは理解している。練習でも固定せずにやっているので大丈夫」と話し、「大事な試合だということは分かっている」と意気込んだ。

 [2013年11月26日16時2分]

相棒の山村が出場停止にて不在となる青木である。
第15節の清水戦より青木と山村のコンビが組まれ、徐々に熟成されていく様を実感してきた。
この二人のCBはラインを高く保ち、より攻撃的に守ってきたように受け取れる。
そのコンビが組めぬ次節・セレッソ戦は、どのような戦いになるのであろうか。
岩政の高さでセレッソを封じることになるのであろうか、それとも源や植田の抜擢があるのであろうか。
まさかの中田コの起用も捨てがたい。
明日以降のミニゲームでのテストに注目である。

フィジカルトレーニングにて強化

2013年11月26日 | Weblog
2013年11月26日(火)

9時からグループ別に室内やグラウンドでフィジカルトレーニングを行いました。

フィジカルトレーニングを行うメンバーである。
シーズンも残り二試合。
最後まで走り抜き、良い結果を迎えたいところ。
強豪2つに連勝し、笑顔で終えたいところ。
そのためにもフィジカルが重要と言えよう。
セレッソを邪悪なるアウェイにて撃破して、ホームへ帰ってくるのだ。
楽しみにしておる。

関塚監督、契約満了にてジュビロを退団

2013年11月26日 | Weblog
服部GM、関塚監督、長澤ヘッドコーチの契約満了について
この度、ジュビロ磐田は、契約満了に伴い、服部健二ゼネラルマネージャー、関塚隆監督、長澤徹ヘッドコーチと来季の契約を更新しないことを決定いたしましたのでお知らせいたします。
尚、2013 J1リーグ戦の残り2試合に関しましては、関塚隆監督の下、引き続きクラブ一丸となって戦ってまいりますので、熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。
後任につきましては、決まり次第、改めてお知らせいたします。

関塚 隆(せきづか たかし)監督のプロフィール

生年月日
1960年10月26日

出身地
千葉県

指導歴
1991年~1992年 早稲田大学ア式蹴球部監督
1993年~1994年 鹿島アントラーズコーチ
1995年 清水エスパルスコーチ
1996年~2003年 鹿島アントラーズコーチ
2004年~2008年4月 川崎フロンターレ監督
2009年 川崎フロンターレ監督
2010年~2012年 U-23日本代表監督
2013年5月~ ジュビロ磐田監督

資格
日本サッカー協会公認 S級


ジュビロを退任する関塚監督である。
ジュビロをJ2落ちさせてしまった責任を取った格好である。
これは致し方のないところ。
日本代表を擁する名門にしては不甲斐ない成績にあったことは紛れもない事実である。
監督一人の責任ではないが、責任を取るのは監督の仕事である。
関塚監督の指揮官としてのキャリアには少々傷がついたが、それは些細な事。
次なるチャレンジが待っておろう。
是非とも再び相まみえ、勝負をしたいところ。
関塚の去就に注目である。

大迫、FINEBOYSに登場

2013年11月26日 | Weblog
鹿島大迫がファッション誌デビュー
 鹿島FW大迫勇也(23)が、男子大学生向けファッション雑誌FINEBOYSに登場することが25日、分かった。同誌では来年1月号からナイキ社の連載企画を開始する予定でその第1号。大迫は「FINEBOYSって何の雑誌? よく俺に(依頼が)来たね」。担当者は「大学生にはスポーツに関心のある人も多いため、掲載を企画した」と話した。12月10日に発売される。
 [2013年11月26日7時9分 紙面から]

ファッション誌デビューする大迫である。
今季よりAdidasよりNIKEに替えた効果が出た様子。
とはいえ、Adidasも良いメーカーである。
ミズノもアンブロもまたそれぞれに味がある。
シューズの多様性もまたサッカーの醍醐味である。

鹿島、満男・本山・中田コ・曽ケ端に契約延長オファーへ

2013年11月26日 | Weblog
鹿島 功労の「79年組」4選手に契約延長オファー
 鹿島が小笠原、曽ケ端、中田、本山の79年生まれの4選手に契約延長オファーを出す方針を固めた。クラブ幹部が「(4人に)0円提示をすることはない」と明言した。

 小笠原、曽ケ端は今季も不動のレギュラーとしてフル回転。中田は前野とのローテーションで左サイドバックで起用されて23試合に出場、本山は試合の流れを変えられる貴重な存在として22試合でピッチに立っている。

 大迫、柴崎らが軸に成長するなど世代交代は進んでいるが、黄金世代の存在感は健在。今季は7季ぶりの無冠が決定的で、常勝のメンタリティーを引き継ぐために来季も79年組の力が必要と判断した。ただ、条件面の問題や来季も世代交代が進むことが確実な環境もあり、流動的な部分もある。クラブ幹部は「(79年組は)功労者だし、今後どうしたいのか、じっくりと話す必要がある」と語った。

[ 2013年11月26日 05:30 ]

満男、本山、中田コ、曽ケ端に契約延長オファーを出す鹿島である。
これは一安心。
やはり、かれらほどの選手の経験は貴重である。
満男、曽ケ端、中田コはレギュラーであり、ここで外すことは考えにくかったが本山はベンチ外もあり微妙であった。
しかしながら、試合の流れを一発で変える才能を手放すのは、大いなる損失と言えよう。
来季もベテランと若手が融合した戦力で勝利を目指していこうではないか。
楽しみにしておる。