鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

堅固な守備を披露せよ

2013年05月21日 | Weblog
横浜FM、川崎F、磐田が争うAグループを抜け出すのは
2013Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグの最終節となる第7節が、5月22日(水)に開催される。Bグループは前節で鹿島、C大阪の突破が決まり、今節は横浜FM、川崎F、磐田という三つ巴の争いとなったAグループの行方が注目される。

キンチョウスタジアムが舞台となるC大阪 vs 鹿島は首位の座を巡る対決。すでに決勝トーナメント進出が確定している両チームとはいえ、今後の対戦も見据えてしっかり勝ち切りたい試合だろう。C大阪は攻撃の際に見せる瞬時の判断を生かすプレーで、鹿島の組織的な守備を攻略することができるか。


組織的な守備と評される鹿島のサッカーである。
トニーニョ・セレーゾ監督の戦術が浸透し、守備の構築が成された。
セレッソの攻撃陣との対決は見ものと言えよう。
若きCB二人がどこまで弾き返すかは、この試合の注目である。
ボランチで先発が予想されるヒゲくんと良い三角形を作り守り切りたい。
楽しみな試合である。

聖真、ブラジル式祝福

2013年05月21日 | Weblog
[鹿島]土居、21歳の誕生日にプロの厳しさを知る


 18日に行われた前節・名古屋戦では大迫勇也がバースデーゴールを決めた鹿島。続いて今日5月21日は土居聖真が21歳の誕生日を迎え、チームメイトからブラジル式の手荒な祝福を受けた。

 全体練習終了後、土居が水を飲んでいるところに狙いを定め、卵と小麦粉による祝いの儀式が実施された。「意外と卵が痛かった(笑)」と、プロ生活初体験に本気で驚きながらも笑顔を見せた。以降、「巻き添えにしてやった」(土居)となぜか豊川雄太が卵と小麦粉まみれになり、さらにその豊川が植田直通に“捨て身”でなすりつけるなど、祝福ムードが伝播。和やかな雰囲気で練習を終えた。

 ちなみにその後、土居はロッカールームで卵と小麦粉を洗い流した後に、西大伍から再び卵の祝福を受けている。伏兵からの思わぬ一撃に、『ここで!? 落としたばっかりなのに!?』ともう一度シャワーを浴びざるを得なくなり、プロの厳しさを味わった土居だった。



【写真】豊川は植田に“捨て身タックル”を敢行した

(鹿島担当 倉橋捺稀)

ブラジル式の誕生祝いを受けた聖真である。
聖真から巻き添えを食らった豊川、そして植田と伝播し楽しい雰囲気になった模様。
その聖真はシャワーで卵と小麦粉を落とした後に西に再び祝福を受け小麦粉まみれになったとのこと。
これには聖真も閉口した様子である。
この洗礼を経て一回り成長した聖真の活躍を期待しておる。

Happy Birthday 聖真

2013年05月21日 | Weblog
2013年05月21日(火)

明日に迫ったC大阪戦へ向けて、9時よりミーティングを行った後、鳥かごやミニゲームで最終調整をしました。

鳥かごを行うメンバーである。
その中心には聖真がおる。
本日が誕生日の聖真は明日の先発出場が予想されておる。
アツとのコンビネーションでセレッソ守備陣を崩し、大迫とダヴィにパスを通すのだ。
21歳になった聖真の活躍に期待大である。

セレッソ戦プレビュー

2013年05月21日 | Weblog
【ヤマザキナビスコカップ C大阪 vs 鹿島】プレビュー:決勝トーナメント進出を決めたC大阪と鹿島が直接対決! クラブ期待のニューヒーロー賞候補に注目!(13.05.21)
前節を終えて、勝点を10に伸ばしたC大阪と、同12となった鹿島。1試合を残して、ともに決勝トーナメント進出を確定させ、C大阪としては初の、鹿島としては3連覇への、ヤマザキナビスコカップのタイトルロードに向けて、また1つ歩を進めた。今回の予選リーグ最終節では、そのC大阪と鹿島が、C大阪のホーム、キンチョウスタジアムにて直接顔を合わせる。

J1リーグ戦でも、C大阪は暫定6位、鹿島は同4位と上位に付けるなか、両者はヤマザキナビスコカップでも、これまではほとんどの試合でリーグ戦とほぼ同じメンバーを維持して試合をこなし、結果を出してきた。ただし、今回は15日間で5試合という過密日程のなか、その4試合目となり、疲労のピークに達していることもあって、コンディションのいい選手が起用される可能性もある。実際に、C大阪のレヴィークルピ監督は、「次の試合は何人か入れ替えて、選手を見極めたい。体力的な部分で、コントロールしなければいけない」と、陣容の一部変更を示唆。そのなかで、注目は両者のニューヒーロー賞候補だ。

C大阪で、今回の一戦で期待される選手の1人は、ヤマザキナビスコカップ第6節・鳥栖戦で決勝ゴールを決めた、南野拓実。今季トップ昇格したばかりの生え抜きルーキーは、開幕時こそ先発起用されてきたが、最近では控えに甘んじ、途中出場が続いていた。それでも、今季公式戦の全17試合に出場し、ヤマザキナビスコカップでは2得点をあげている18歳は、レヴィークルピ監督からも「すごく成長していると思う」と高い評価を受ける逸材。「チャンスだと思うので、スタメンで出たら、結果を出せるよういい準備をしたい」と気合い十分のアタッカーに注目したい。

一方、鹿島では、J1第12節・名古屋戦にて、決勝点が移籍加入後初得点となった、中村充孝にスポットライトを当てたい。昨年京都で41試合14得点という実績を残し、今季から鹿島の一員となった23歳のMFも、ニューヒーロー賞有力候補のひとり。こちらも途中出場がほとんどで、先発はヤマザキナビスコカップ2試合のみだが、京都在籍時から、その卓越した技術は周囲からの評価も高かった。開幕から約2カ月でのJ1初ゴールに、「うれしかったですけど、結果を残すのが遅かったので悔しいというか、今日になってしまって申し訳なかった」と名古屋戦後には述べていた中村。「まだ何の満足もない。いままでの分が悔しかった。ここから取り戻さないといけない」と、一層の奮起を誓っており、関西凱旋となるC大阪戦での活躍にも期待が集まる。

C大阪と鹿島の対戦では、C大阪が2010年の天皇杯4回戦以降、公式戦8連敗中。カシマサッカースタジアムで行われた今季のJ1第5節も、一瞬の隙を突かれ、0-1と敗れている。それでも、今回はC大阪のホームゲーム。桜色のサポーターの強力な援軍があるこの場所で勝利を収め、苦手意識を払拭したいところだ。

C大阪のレヴィークルピ監督は「過去は過去」と気持ちを一新。「鹿島に勝つということが、この試合での一番大きなモチベーション。チームとしても成長するための重要な一戦になる。我々のホームゲームでもあるし、サポーターの前でいいサッカーをすることだ」と、全力で勝利に向かうことを誓っている。J1第12節・柏戦で途中出場ながら獅子奮迅の活躍を見せた山下達也も、「いま、チームは(公式戦7試合連続)負けていないですし、ここでの勝ち癖をつけておきたい」と述べるなど、イレブンも意気込み十分だ。

また、J1第7節・清水戦以来の先発出場が濃厚のエジノも、「試合に飢えていた。もう一度もらったこのチャンスをきっちり活かす。次のプレーでいいプレーをしなければいけないし、それはゴールということもそう。チームが勝てるよう、自分はチームのためにしっかりプレーしたい」とコメント。加入後無得点だが、背水の陣でこの鹿島戦に臨む。
果たして、予選リーグを勝って、1位で決勝トーナメントに進むのは、C大阪か、それとも鹿島か。そして、この試合ではどんなヒーローが生まれるのか。ミッドウィークのナイトゲームも、初夏を迎えつつある大阪の天候同様、熱くなりそうだ。

以上

2013.05.21 Reported by 前田敏勝


鹿島の注目選手としてアツを挙げるプレビューである。
先日の名古屋戦にて加入後初得点を記録し、気持ち的には楽になっておろう。
ここは公式戦2戦連発といきたいところ。
これまでもボールを持てば卓越したテクニックを魅せておったが、いかんせんボールを引き出す動きに乏しかった。
そこが改善され、信頼を得、遂にゴールとなったわけである。
これからの鹿島を牽引する若手として、このナビスコ杯・セレッソ戦で輝いて欲しい。
楽しみな試合である。

J3、U-20選抜参加プラン

2013年05月21日 | Weblog
日本サッカー協会 U―20選抜を14年開幕のJ3参戦へ!
 日本サッカー協会が、来春開幕するJ3(J2の下部リーグ)にU―20(20歳以下)の選抜チームを参戦させる画期的なプランを進めていることが20日、分かった。日本協会関係者によれば、U―20など若手世代の強化は日本サッカー界の急務で、出場機会の増加と競技レベルの向上が最大の目的。J3は来春、10~12クラブで開幕し、将来的にはクラブ数も拡大していく方針だ。

 育成世代の強化に向け、日本協会とJリーグがタッグを組み、超ウルトラCのプランを練っている。J1、J2に所属する選手を中心にU―20選抜チームを編成し、早ければ来春からJ3に参戦する可能性が浮上した。J3は将来的にクラブ数を拡大し、東西で二分する計画もある。その際はU―20選抜チームも東西に分けて参戦させる方針という。

 最大の狙いは育成世代の出場機会の増加とレベル向上。現在のJ1、J2では出場機会が十分に得られない20歳以下の選手も多い。U―20W杯は07年大会を最後に3大会連続で出場を逃しており、育成世代の地盤沈下が深刻化している。出場機会の少ない若手にJブランドを背負った真剣勝負の場を提供することで、問題解決に近づくことにもなる。

 実現に向けた課題も多く、運営や経営は誰が行うのか、監督や本拠地はどうするのかなどについては今後も議論が必要だ。一つのモデルになるのが、パートナーシップ協定を結ぶシンガポールだ。03年からU―23で編成された「ヤングライオンズ」が国内リーグに参戦しているが、その大半がU―23同国代表に属し、同国協会が運営している。強化面での成果は顕著で、成功例の一つと言える。

 J3への参加が実現すれば育成世代の強化はもちろん、有望な若手編成チームの参戦によりJ3自体も活性化するはず。日本協会とJリーグが手と手を取り合う画期的な構想。日本に前例のないスタイルとして注目されそうだ。
[ 2013年5月21日 06:00 ]


来年より開幕するJ3にU-20選抜を参加させるプランが進んでおるとのこと。
これは面白い案である。
若き世代の試合経験の少なさは問題となっておる。
このJ3にて多くの試合をこなしていけば、大きく成長する選手も出てくるというもの。
また、若い選手にスポットが当たることでJ3の注目度も上がる。
とはいえ、問題もあろう。
所属クラブにてポジションを得れば、こちらには呼ばれることはなくなることとなる。
そこまでの逸材は、本来のU-20日本代表の主軸となろう。
国際大会のチームとの乖離はどのようにするのであろうか。
しかしながら、J3についていくつかプランが出てくることは非常に良いこと。
日本サッカーの裾野の広がりに期待である。

町田くん、U-16日本代表選出

2013年05月21日 | Weblog
U-16日本代表 アゼルバイジャン遠征(カスピアンカップ2013/5/27~6/7)メンバー
スタッフ

監督
吉武 博文 ヨシタケ ヒロフミ YOSHITAKE Hirofumi
【(公財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

コーチ
木村 康彦 キムラ ヤスヒコ KIMURA Yasuhiko
【(公財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

アシスタントコーチ
森山 佳郎 モリヤマ ヨシロウ MORIYAMA Yoshiro
【(公財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ/サンフレッチェ広島】

GKコーチ
佐々木 理 ササキ オサム SASAKI Osamu
【(公財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ/名古屋グランパス】

選 手

Pos. 選手名 パスポート表記
生年月日 身長 体重 所属

GK
坂本 大地 サカモト ダイチ SAKAMOTO Daichi
1998.04.08 178cm 68kg セレッソ大阪U-15

鶴田 海人 ツルタ カイト TSURUTA Kaito
1998.04.16 180cm 73kg ヴィッセル神戸伊丹U-15

DF
町田 浩樹 マチダ コウキ MACHIDA Koki
1997.08.25 183cm 65kg 鹿島アントラーズユース


庄司 朋乃也 ショウジ ホノヤ SYOUJI Honoya
1997.10.08 184cm 68kg セレッソ大阪U-18

三上 孝太 ミカミ コウタ MIKAMI Kota
1998.01.02 168cm 64kg 青森山田高校

中川 如哉 ナカガワ ユキヤ NAKAGAWA Yukiya
1998.02.03 172cm 64kg サンフレッチェ広島F.C ユース

上田 駿斗 ウエダ ハヤト UEDA Hayato
1998.04.14 176cm 57kg ヴィッセル神戸U-15

イヨハ 理 ヘンリー イヨハ オサム ヘンリー IYOHA Osamu Henry
1998.06.23 177cm 61kg FC.フェルボール愛知

古賀 太陽 コガ タイヨウ KOGA Taiyo
1998.10.28 177cm 61kg 柏レイソルU-15

MF
鈴木 徳真 スズキ トクマ SUZUKI Tokuma
1997.03.12 164cm 57kg 前橋育英高校

佐々木 匠 ササキ タクミ SASAKI Takumi
1998.03.30 163cm 53kg ベガルタ仙台ユース

西本 卓申 ニシモト タカノブ NISHIMOTO Takanobu
1998.06.12 161cm 48kg アルバランシア熊本

堂安 律 ドウアン リツ DOAN Ritsu
1998.06.16 166cm 58kg ガンバ大阪ジュニアユース

崎村 祐丞 サキムラ ユウスケ SAKIMURA Yusuke
1998.06.27 165cm 48kg アビスパ福岡U-15

渡辺 皓太 ワタナベ コウタ WATANABE Kouta
1998.10.18 163cm 49kg 東京ヴェルディジュニアユース

田中 陸 タナカ リク TANAKA Riku
1999.05.04 164cm 56kg 柏レイソルU-15

FW
梶山 幹太 カジヤマ カンタ KAJIYAMA Kanta
1998.04.24 165cm 54kg FC五十嵐ジュニアユース

松岡 大智 マツオカ ダイチ MATSUOKA Daichi
1999.01.23 168cm 57kg カターレ富山U-15

スケジュール

5月30日(木) カスピアンカップ2013
20:00 対 U-16タジキスタン代表(Dalgha Arena)

6月1日(土)
16:30 対 U-16ウルグアイ代表(Bayil Stadium)

6月2日(日) グループステージ2位以下の場合
順位決定戦

6月3日(月) グループステージ1位通過の場合
準決勝戦

6月4日(火) グループステージ2位以下の場合
順位決定戦

6月5日(水) グループステージ1位通過の場合
16:30 3位決定戦
20:00 決勝戦

カスピアンカップ2013大会概要

12カ国が参加。3カ国×4グループのグループステージを行い、1位のみが決勝トーナメント進出。2、3位は順位決定戦へ。
試合時間:80分。決勝トーナメントにて同点の場合はPK戦。(延長戦なし)
グループステージにて同勝点の場合は、①当該対戦、②グループ内での得失点差、③グループ内での総得点数、④警告・退場の数、⑤抽選にて順位決定。
<グループA> アゼルバイジャン、アメリカ、キルギス
<グループB> ブルガリア、グルジア、カザフスタン
<グループC> トルコ、ウズベキスタン、ヨルダン
<グループD> 日本、ウルグアイ、タジキスタン

U-15日本代表 今後の予定

7月下旬 海外遠征(予定)
8/27~29 国内キャンプ
9/11~ 直前キャンプ
9/21~10/6 AFC U-16選手権2014予選


アゼルバイジャン遠征に挑むU-16日本代表に選出されたユースの町田くんである。
カスピアン杯に参加とのこと。
このU-16日本代表はチッタディグラディスカ国際大会にて優勝を飾っており、この大会でも躍進が来される。
町田くんは主将を任されることもあるほどに信頼されチームの主軸となっておる。
このカスピアン杯でも活躍して欲しい。
期待しておる。