U-16日本代表 イタリア遠征 第1戦 vsU-16イスラエル代表 試合結果・レポート
チッタディグラディスカ国際大会 グループステージ第1戦
U-16日本代表 2-2(前半 0-1) U-16イスラエル代表
試合日時:5月1日(水)16:00キックオフ(現地時間)
試合会場:イタリア/リニャーノ・サッビアドーロ(Lignano Sabbiadoro)/Campo Comunale di Lignano
試合時間:60分
得点経過
0-1 1分 イスラエル
0-2 38分 イスラエル
1-2 45分 日本 9 小川 紘生(浦和レッズユース)
2-2 52分 日本 5 市丸 瑞希(ガンバ大阪ユース)
スターティングメンバー
GK 1 阿部 航斗 (アルビレックス新潟ユース)
DF 7 木 彰人 (ガンバ大阪ユース)
DF 3 庄司 朋乃也(セレッソ大阪U-18)
DF 5 市丸 瑞希 (ガンバ大阪ユース)
DF 6 町田 浩樹 (鹿島アントラーズユース)
MF 10 サイ・ゴダード(トッテナム ホットスパー)
MF 17 浦田 樹 (JEFユナイテッド市原・千葉U-18)
MF 16 西本 卓申 (アルバランシア熊本)
FW 11 鎌田 啓義 (アルビレックス新潟ユース)
FW 12 齋藤 功佑 (横浜FCユース)
FW 15 川上 エドオジョン 智慧(浦和レッズジュニアユース)
サブ
GK 18 オビ パウエル オビンナ(JFAアカデミー福島)
DF 2 坂井 大将 (大分トリニータU-18)
MF 4 鈴木 徳真 (前橋育英高校)
MF 9 小川 紘生 (浦和レッズユース)
MF 13 佐々木 匠 (ベガルタ仙台ユース)
FW 8 川田 拳登 (大宮アルディージャユース)
FW 14 杉森 考起 (名古屋グランパスU18)
交代
HT 7 木 → 14 杉森
HT 10 サイ → 9 小川
50分 17 浦和 → 2 坂井
50分 15 川上 → 13 佐々木
他の試合結果
U-16メキシコ代表 3-1 U-16カザフスタン代表
今後の予定
5月2日 17:30 vs.U-16メキシコ代表
5月3日 17:30 vs.U-16カザフスタン代表
5月4日 順位決定戦
5月5日 順位決定戦
マッチレポート
曇っているものの乾燥し、暑さの残るイタリアならではのサッカー日和となったチッタディグラディスカ国際大会初戦。イスラエルのキックオフで始まった試合は、開始早々ゲームが動きます。開始30秒、攻めこまれた日本はペナルティエリア内で痛恨のファウル。PKを献上し早々に先制を許してしまいます。日本はこの日センターバックに入った市丸瑞生(ガンバ大阪ユース)とアンカーの浦田樹(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)、左サイドバックの町田浩樹(鹿島アントラーズユース)のポジションを入れ替え反撃に出ます。その市丸を中心に前半途中からボールが上手くつながり始め、徐々に日本ペースになっていくものの、決定機を作れず、0-1のまま前半を終えます。
ハーフタイムには味方同士の距離感や自分がしたい事をもっと味方に要求することを確認し、後半に臨みました。
後半から出場した小川紘生(浦和レッズユース)、杉森考起(名古屋グランパスU18)がしっかりとボールを落ち着かせ、試合の主導権を握り、反撃を試みます。しかし、38分、DFのクリアボールが相手に当たり、不用意な形で相手のカウンターアタックを受け、GKと1対1の状況に。その決定機を落ちついて、決められ0-2とリードを許します。
ヨーロッパスタイルを貫くイスラエルの固い守備を崩せず時間が過ぎていきますが、、あきらめずにボールを動かし続け、徐々に相手DFをペナルティエリアの前に貼り付けさせることに成功すると、迎えた45分、細かいパスワークで抜け出した交代出場の小川が強烈な左足のシュート。一度はGKに防がれるも、右足で押し込み1点差に詰め寄ります。続く52分、左サイドを突破した西本卓申(アルバランシア熊本)からの折り返しを市丸が右足を振りぬきゴール。苦しみながらも同点に追いつき試合終了。
次戦は、グループリーグ1位通過を目指し、メキシコ代表と対戦します。
引き続き若き代表に熱いご声援をお願いします。
U-16イスラエル代表との試合に出場したU-16日本代表の町田くんである。
左SBとして先発したとのこと。
そして何よりキャプテンマークを巻き日の丸を掲げる姿はとても凛々しい。
将来の鹿島を、そして日本を背負って立つ逸材といって良かろう。
町田くんの成長に期待大である。
チッタディグラディスカ国際大会 グループステージ第1戦
U-16日本代表 2-2(前半 0-1) U-16イスラエル代表
試合日時:5月1日(水)16:00キックオフ(現地時間)
試合会場:イタリア/リニャーノ・サッビアドーロ(Lignano Sabbiadoro)/Campo Comunale di Lignano
試合時間:60分
得点経過
0-1 1分 イスラエル
0-2 38分 イスラエル
1-2 45分 日本 9 小川 紘生(浦和レッズユース)
2-2 52分 日本 5 市丸 瑞希(ガンバ大阪ユース)
スターティングメンバー
GK 1 阿部 航斗 (アルビレックス新潟ユース)
DF 7 木 彰人 (ガンバ大阪ユース)
DF 3 庄司 朋乃也(セレッソ大阪U-18)
DF 5 市丸 瑞希 (ガンバ大阪ユース)
DF 6 町田 浩樹 (鹿島アントラーズユース)
MF 10 サイ・ゴダード(トッテナム ホットスパー)
MF 17 浦田 樹 (JEFユナイテッド市原・千葉U-18)
MF 16 西本 卓申 (アルバランシア熊本)
FW 11 鎌田 啓義 (アルビレックス新潟ユース)
FW 12 齋藤 功佑 (横浜FCユース)
FW 15 川上 エドオジョン 智慧(浦和レッズジュニアユース)
サブ
GK 18 オビ パウエル オビンナ(JFAアカデミー福島)
DF 2 坂井 大将 (大分トリニータU-18)
MF 4 鈴木 徳真 (前橋育英高校)
MF 9 小川 紘生 (浦和レッズユース)
MF 13 佐々木 匠 (ベガルタ仙台ユース)
FW 8 川田 拳登 (大宮アルディージャユース)
FW 14 杉森 考起 (名古屋グランパスU18)
交代
HT 7 木 → 14 杉森
HT 10 サイ → 9 小川
50分 17 浦和 → 2 坂井
50分 15 川上 → 13 佐々木
他の試合結果
U-16メキシコ代表 3-1 U-16カザフスタン代表
今後の予定
5月2日 17:30 vs.U-16メキシコ代表
5月3日 17:30 vs.U-16カザフスタン代表
5月4日 順位決定戦
5月5日 順位決定戦
マッチレポート
曇っているものの乾燥し、暑さの残るイタリアならではのサッカー日和となったチッタディグラディスカ国際大会初戦。イスラエルのキックオフで始まった試合は、開始早々ゲームが動きます。開始30秒、攻めこまれた日本はペナルティエリア内で痛恨のファウル。PKを献上し早々に先制を許してしまいます。日本はこの日センターバックに入った市丸瑞生(ガンバ大阪ユース)とアンカーの浦田樹(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)、左サイドバックの町田浩樹(鹿島アントラーズユース)のポジションを入れ替え反撃に出ます。その市丸を中心に前半途中からボールが上手くつながり始め、徐々に日本ペースになっていくものの、決定機を作れず、0-1のまま前半を終えます。
ハーフタイムには味方同士の距離感や自分がしたい事をもっと味方に要求することを確認し、後半に臨みました。
後半から出場した小川紘生(浦和レッズユース)、杉森考起(名古屋グランパスU18)がしっかりとボールを落ち着かせ、試合の主導権を握り、反撃を試みます。しかし、38分、DFのクリアボールが相手に当たり、不用意な形で相手のカウンターアタックを受け、GKと1対1の状況に。その決定機を落ちついて、決められ0-2とリードを許します。
ヨーロッパスタイルを貫くイスラエルの固い守備を崩せず時間が過ぎていきますが、、あきらめずにボールを動かし続け、徐々に相手DFをペナルティエリアの前に貼り付けさせることに成功すると、迎えた45分、細かいパスワークで抜け出した交代出場の小川が強烈な左足のシュート。一度はGKに防がれるも、右足で押し込み1点差に詰め寄ります。続く52分、左サイドを突破した西本卓申(アルバランシア熊本)からの折り返しを市丸が右足を振りぬきゴール。苦しみながらも同点に追いつき試合終了。
次戦は、グループリーグ1位通過を目指し、メキシコ代表と対戦します。
引き続き若き代表に熱いご声援をお願いします。
U-16イスラエル代表との試合に出場したU-16日本代表の町田くんである。
左SBとして先発したとのこと。
そして何よりキャプテンマークを巻き日の丸を掲げる姿はとても凛々しい。
将来の鹿島を、そして日本を背負って立つ逸材といって良かろう。
町田くんの成長に期待大である。
身体も大きいし、スケールの大きなSBに育って欲しい。
隆雅や町田君、イバさんにあこがれて優秀な選手が左SBになるのかな。
ポジションはSBからCBではないでしょうか?
試合終了残り数分で 2点とって 同点引き分けだもの…
また 観戦に行きます!
頑張れぇ!!