鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岳、練習フルメニュー

2011年08月17日 | Weblog
鹿島・柴崎、右足甲骨折から練習復帰
2011.8.17 05:02

 7月上旬に右足甲骨折が判明し離脱していた鹿島の黄金ルーキーMF柴崎が16日、全体練習に復帰。感触を確かめながら、晴れ晴れとした表情でフルメニューをこなした。「なるべく早く試合に絡みたいけれど、その前にアピールしてメンバーに食い込まないと」と柴崎。経過は良好で、順調なら9月上旬にも試合出場できる見通しだ。(鹿嶋市)
(紙面から)


岳の練習復帰がニュースになっておる。
昨日、一昨日の部分合流が報じられたが昨日はフルメニューをこなしたとのこと。
しかしながら、試合復帰は9月上旬にまでズレこみそうとのことなので、そこは少々残念である。
とはいえ、チームは好調なので、不安はない。
練習で連携を深め、満を持して出場を果たして欲しいところ。
楽しみにしておる。

ヒゲくん、手術へ

2011年08月17日 | Weblog
鹿島MF本田、回復遅れの右足首手術へ
 鹿島のMF本田拓也(26)が回復が遅れている右足首の手術を受ける可能性が高くなった。3月下旬の代表合宿中に右足首を負傷。当初捻挫と診断されたが、復帰しては再び離脱することを繰り返していた。今季、即戦力で期待され移籍加入してきたにもかかわらず、リーグ戦は途中出場3試合のみ。この日、クラブ幹部は「足首に骨の剥離が見つかった。ドクターと相談するが手術になると思う。しっかり治した方がいい」と話していた。
 [2011年8月17日7時59分 紙面から]

本田が決断 早ければ今週にも右足首手術へ
 鹿島のMF本田が右足首のクリーニング手術を受けることになった。

 3月29日に行われた日本代表の慈善試合Jリーグ選抜戦で負傷。一度は復帰したが、5月21日の浦和戦で再び痛めた。その後は復帰と離脱を繰り返す状況が続いたため、手術に踏み切ることを決断。早ければ今週中に受ける見通しで「最初はやりながら治そうと思ったけど痛みが引かなかった。しっかり治したい」と話した。
[ 2011年8月17日 06:00 ]

本田、右足首手術へ…鹿島
 ザック・ジャパンの一員だった鹿島MF本田拓也(26)が右足首の手術に踏み切ることが16日、分かった。早ければ今週中にも手術を受ける。日本代表の一員として参加予定だった3月29日の東日本大震災チャリティーマッチ(長居)前の合宿中に右足首を負傷。その後、鹿島に戻ってもリハビリと復帰を繰り返し、精密検査を受けた結果、右足首の骨が剥離しているのが見つかった。

 今季、清水から鹿島に移籍したばかり。「こっちに来てからけがばかりで、鹿島の役に立てないのが悔しい」と悩み、治療による回復を待つことも考えたが、最終的には完全に痛みがなくなる手術を選択した。内視鏡による手術になる見込み。関係者によると早期復帰は望めないが、完全復活を目指す。

(2011年8月17日06時01分 スポーツ報知)

ヒゲくんが右足首の手術に踏み切るとのこと。
これは痛い。
負傷離脱者がゼロとなり全員が合流した矢先であっただけに残念である。
とはいえ、ヒゲくんは長く鹿島に貢献してもらうことが前提で獲得した選手である。
今季は貢献できずとも、来季に向けて完全に治癒してくれれば良い。
小笠原主将はもとより、誓志もフィットし、青木も好調を維持しておる。
そして、岳が復帰したボランチに不安はない。
ヒゲくんには治療に専念してもらいたい。
そして、完全なる状態で復帰するのだ。
ヒゲくんの未来に期待しておる。

全勝を狙え

2011年08月17日 | Weblog
大逆転V再び!小笠原「残り試合全勝」誓う

大逆転Vへ残り試合全勝をノルマに挙げた鹿島MF小笠原
Photo By スポニチ


 J1は17日、ACLのため未消化だった鹿島―C大阪、G大阪―名古屋の2試合を行う。鹿島は勝てば9位から6位に浮上する重要な一戦。逆転優勝に向け、MF小笠原満男(32)は「次の試合に勝てば何位になるとかは考えない。残り試合全勝することしか考えていない。キーワードは残り試合全勝です」と残り14試合全勝を宣言した。

 残り14試合に全勝すれば、勝ち点は70まで伸び、リーグ戦が18チームになった05年以降の優勝チームの平均勝ち点67・5(05年G大阪=60、06年浦和=72、07年鹿島=72、08年鹿島=63、09年鹿島=66、10年名古屋=72)を上回る。現在、首位・名古屋との勝ち点差は14。07年に終盤の9連勝で浦和との最大勝ち点差11をひっくり返して優勝した鹿島にとっては、まだ射程圏内といえる。

 チームは一時は16位に沈むなど開幕から低迷を続けたが、今季初の3連勝中と調子は上向き。今回の3連勝は7月31日のC大阪戦から始まっており、さらに勢いづくためには格好の相手だ。C大阪をホームで返り討ちにして、大逆転劇の序章にする。

[ 2011年8月17日 06:00 ]

残りすべての試合を勝利することが出来れば、勝ち点は70となり優勝が狙えると試算するスポニチである。
確かに今の勢いであれば、それも可能のように思える。
とはいえ、取らぬ狸の皮算用をしても意味はない。
我等は優勝を諦めてはおらぬ。
しかしながら、それ以上に一つ一つ目の前も試合に集中して勝利を掴むことが肝要であることも知っておるのだ。
今日のセレッソ戦に勝利し、その延長に奇跡があれば良い。
気合を入れてスタジアムへ向かいたい。

興梠、先発復帰へ

2011年08月17日 | Weblog
大迫 2試合連続先発へ「どんどん仕掛ける」
 2試合連続先発が確実な鹿島のU―22日本代表FW大迫は「ベンチに凄いメンバーがいるので、いけるところまで飛ばしていく。仕掛ければ何かが起こるし、どんどん仕掛けたい。ゴールを決めたい」と気合十分。同じU―22日本代表でA代表にも選出されたC大阪のMF清武には負けられないとの思いも強い。

 なお、C大阪戦では右ふくらはぎ肉離れの癒えたFW興梠の先発復帰が濃厚。左足首捻挫から復帰したFW田代、新外国人FWタルタもベンチ入りする見通しだ。

[ 2011年8月17日 06:00 ]

興梠が先発に復帰で大迫と2TOPを組む模様。
これは朗報と言えよう。
驚異的な身体能力で相手守備陣をぶち抜く興梠がスピードで勝負すれば、大迫からチャンスが生まれる。
二人のコンビネーションを熟成させ、ゴールを奪いたい。
真夏の聖地を熱狂させるのだ。
楽しみである。

ダブル小笠原、友情タッグ

2011年08月17日 | Weblog
小笠原、幸運バットで全勝宣言!ガッツから「満男さんへ」…鹿島

2008年2月13日、キャンプ地の宮崎で対談した巨人・小笠原と鹿島・小笠原(右)

 鹿島MF小笠原満男(32)が16日、巨人・小笠原道大内野手(37)の友情に応える活躍を誓った。ガッツが5月に通算2000安打を達成した際、以前から親交があることから、鹿島の全選手サイン入りユニホームをプレゼント。そのお礼として、サイン入りバットがプレゼントされることになった。現在、鹿島が今季初の3連勝中なら、巨人も8月は10勝3敗と上り調子。ダブル小笠原が友情タッグでともに奇跡の逆転優勝を目指す。

 MF小笠原が友情に応えるべく、決意を新たにした。現在、首位・名古屋とは勝ち点差14の9位。残り試合14を考えると、逆転優勝は厳しい数字が並ぶが、「サッカーは算数じゃない。上と勝ち点がいくつ離れているとか、気にしてもしょうがない。優勝はあきらめていないし、これからの残りの試合は全部勝つ。キーワードは『全勝』ですよ」と誓った。

 まもなく“援軍”が届く。今年5月、ガッツが通算2000安打を達成した際に「お祝いがしたかった」と鹿島のユニホームにサインを入れて贈った。その気持ちを喜んだガッツが「お礼がしたい」と、バットに「満男さんへ」と書いて贈る準備をしているという。以前、バットをもらった08年、鹿島はリーグ優勝。小笠原にとってバットには良い記憶が刻み込まれている。

 2人の関係は年々深まっている。08年のシーズン前、鹿島の公式本で対談したことをきっかけに、親交がスタート。巨人が優勝すれば小笠原がお祝いコメントを出し、鹿島が優勝した時には、逆にガッツが祝辞を贈る。対談時に交わした食事に行く約束は果たせていないが、「お互い優勝できるように頑張ろう」と誓い合った言葉は、毎年の励みにもなっている。

 小笠原は震災後にコンディション不良から不調に陥ったが、戦列を離れてフィジカルトレーニングを行い、今は本来の調子を取り戻しつつある。17日のC大阪戦に勝てば6位まで順位を上げることができる。「うれしいですね。大事にします。家に持ち帰って、素振りもしますよ」と小笠原。打撃不振を脱したガッツと同様にチームをけん引して、大逆転優勝に導く。

 ◆鹿島と巨人メモ 鹿島と巨人は、成績がリンクすることが多い。鹿島はこれまで7度(96、98、00、01、07~09年)のリーグ優勝を果たしているが、そのうち5度(96、00、07~09年)が、巨人のセ・リーグ制覇と同じ年。鹿島関係者の中には、不調でも「巨人が調子いいから大丈夫」と言い聞かせる人は多い。今季の序盤は不調、夏場から巻き返しという戦いぶりも似ている。両チームの今後の展開に注目だ。

(2011年8月17日06時01分 スポーツ報知)

好調の巨人軍との縁を報じる報知である。
特に小笠原満男と小笠原道大は2008年にはイヤーブックで対談しており、今年の200本安打達成時にもコメントを出しておる。
巨人軍は二位にまで順位を上げてきた、鹿島も追随するが如く勝利を掴みたい。
真夏の攻勢を仕掛けるのだ。
楽しみである。

大迫、果敢に攻めよ

2011年08月17日 | Weblog
鹿島・大迫メラッ!清武と直接対決
2011.8.17 05:03

 U-22日本代表FW大迫が16日、17日のC大阪戦に向け、意気込んだ。同じロンドン五輪世代で大ブレーク中のMF清武との“直接対決”を前に、「(C大阪は)中盤3人が絡んだときの攻撃がスゴイ。逆を言えばそこを抑えれば…」。今節から故障で離脱していたFW田代、FW興梠が復帰予定だが、大迫は2試合連続で得点に絡むなど絶好調。「自分の持ち味である仕掛けていくことができれば何かが起こる。行けるところまで行きたい」と力を込めた。

(紙面から)

U-22世代の対戦を煽るサンスポである。
しかしながら、大迫本人はそこにはコメントせず、相手・セレッソの分析と自分のすべきプレイについて語る。
敵は己である。
恐れることなく果敢に仕掛けておれば、活路が見えてくる。
大迫のチャンスメイクから得点を奪い、勝利を掴みたい。
真夏の聖地に打ち上げ花火が如くゴールするのだ。
期待しておる。