鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

オリヴェイラ監督インタビュー

2011年08月22日 | Weblog
20/08/2011 14h35 - Atualizado em 20/08/2011 16h02
Kashima vence e chega ao quinto jogo invicto no Campeonato Japonês

Time do técnico Oswaldo de Oliveira derrota Sanfrecce Hiroshima e faz ótima campanha de recuperação no Japão

Sob o comando do técnico Oswaldo de Oliveira, o Kashima Antlers venceu neste sábado o Sanfrecce Hiroshima, por 2 a 0, em jogo válido pela 22ª rodada do Campeonato Japonês. Com o triunfo, o time do treinador brasileiro atingiu uma invencibilidade de cinco partidas e está fazendo uma campanha de recuperação excelente exatamente como aconteceu em 2007. Na época, Oswaldo de Oliveira quebrou um recorde e fez o time alcançar a marca de nove vitórias consecutivas no torneio, passando a ser o detentor da maior sequência de triunfos da história da competição.

Confira a classificação atualizada do Campeonato Japonês

Na atual temporada da J-League, após o terremoto e tsunami ocorridos no último mês de março, que adiaram alguns jogos, o Kashima chegou a ficar na 14º e agora já é o quinto colocado na tabela de classificação.
- Apesar dos problemas no início da temporada e das lesões de vários jogadores, o Kashima Antlers está buscando sua recuperação e estou feliz com a campanha do time. Muitas pessoas no Japão estão lembrando da campanha de 2007 quando iniciamos a arrancada logo depois que sofremos uma goleada para o Gamba Osaka. Coincidentemente isso aconteceu agora novamente, mas não podemos ficar presos ao passado. Temos que trabalhar muito se quisermos continuar em busca das primeiras posições na tabela de classificação - avisou o técnico.


Oswaldo comando o Kashima (Foto: Divulgação)

Oswaldo de Oliveira contou que está realizando este ano um trabalho de renovação no Kashima Antlers. Além dos jogadores japoneses promovidos das categorias de base, ele conta com dois brasileiros jovens no grupo, o atacante Tartá, ex-Fluminense e o apoiador Fellype Gabriel, ex-Flamengo.
- Estou trabalhando para rejuvenescer o Kashima Antlers. Nessa partida, por exemplo, eu tinha em campo quatro jogadores de 32 anos, um de 30 e dois de 29. Contratamos Tartá que é jovem e está em fase de adaptação ainda. Já Fellype Gabriel já nos ajudou muito, mas, infelizmente, sofreu uma torção no joelho no primeiro tempo deste jogo e ainda estou esperando a avaliação do nosso departamento médico. Torço para que não tenha sido grave - disse.


五連勝が海の向こうでニュースになっておる。
オリヴェイラ監督は、ガンバ戦の大敗後から連勝が始まったことで、2007年を彷彿させると述べておる。
しかしながら、それは過去であり、それに囚われてはおらぬとも語る。
また、チームの改革を行っておる最中とのこと。
今季も中盤を越え、ナビスコ杯と天皇杯が始まる。
若きタルタを加えたチームで、ひとつでも多くの勝利を掴みたい。
楽しみにしておる。

練習を楽しむ

2011年08月22日 | Weblog
2011年08月22日(月)

16時より室内でのミーティング後、グラウンドでレクリエーション要素を取り入れた練習を実施しました。広島戦のスタメン以外のメンバーはシュート練習もしています。

遊戯性のある練習を楽しむ選手たちである。
緊張感の高まる過密日程に於いて、試合に集中するためにはこういった練習メニューが効果的と言えよう。
チームの雰囲気を上げ、且つ、フィジカルも整う練習を行い、甲府戦に備えたい。
邪悪なるアウェイの闘いに勝利し、チームの勢いを更に増したいところ。
期待しておる。

仙台・柳沢、シュート外す

2011年08月22日 | Weblog
柳沢シュートミス悔やむ「決めなきゃだめ」
 「あれは決めなくちゃいけない」。仙台FW柳沢敦(34)が21日、ミニキャンプが行われた愛知・刈谷市総合運動公園で、前日20日の名古屋戦でのシュートミスについて語った。後半38分、相手陣右サイドでGKからボールを奪ったものの、約30メートル先の無人のゴールへシュートミス。会場はその日一番のどよめきと歓声に包まれた。

 記者の質問に第一声は「終わったことだからね。次に切り替えてます」だったが、次に出たのは反省の言葉だった。

 柳沢 あれは決めなきゃだめでしょ。蹴った時、外れたとは思わなかった。チームを苦しくしてしまった。勝てて良かったです。

 ほっとした表情で安堵(あんど)の笑みを浮かべた。後ろから名古屋DFが迫っていなかった場面で、ドリブルの選択肢もあったが「それは結果論だからね」。雨で滑りやすいピッチにも言い訳はしなかった。

 前半ロスタイムにもゴールまで約20メートルの決定的なシュートを外したが、さすが柳沢という動きの質で、試合を通してくさびに入り起点となり続けた。間違いなく10戦ぶり勝利の立役者。24日の磐田戦、初ゴールで挽回する。【三須一紀】
 [2011年8月22日11時19分 紙面から]


無人のゴールへのシュートを外した仙台の柳沢である
本人は気持ちを切り替えるも反省しきりの様子。
我等としては、幾度もシュートを外すシーンを観てきたため何の感情も持たぬ。
それだけのチャンスを創りだす才能こそが、彼の真骨頂なのである。
柳沢がクリエイトする数多くの決定機を決めていけば、必ずや勝利に近づくというもの。
仙台は良い選手を得たと喜びを噛み締めて欲しい。

逆襲は止まらない

2011年08月22日 | Weblog
5連勝を飾った鹿島の逆襲は止まらない
22 8月 2011



鹿島アントラーズの勢いが止まらない。

8月の厳しいコンディションに加え、中2日のスケジュールで迎えた一戦で、鹿島は勝負強さを見せる。65分、野沢拓也のFKから岩政大樹が得意のヘッドでゴールネットを揺らし、先制点を奪取。

その後は相手の反撃を受ける時間帯もあったが、岩政らを中心に守備陣が奮起し、得点を許さない。すると87分、抜群のスピードを生かして左サイドを突破した興梠慎三のクロスからチャンスを作り、最後は野沢が繊細なボールタッチでゴールに流し込み、勝負をつけた。

チャンスを確実にものにし、守るべき場面はしっかりと守りきる。それが、勝利の“鉄則”だ。

5連勝を飾り、5位に浮上した鹿島は、さらなる上位浮上を目指す。

WITH HOPE WE CAN COPE

常勝軍団の強さと誇りを取り戻した鹿島の逆襲は止まらない。


怒涛の五連勝を伝えるナイキである。
感極まる岩政のゴールは、相手GKがPAを飛び出して与えた一発レッド級のファールによるものである。
そのファールを誘ったのは興梠のスピードであるが、彼に素晴らしいボールを送ったのは大迫であった。
追加点は逆に興梠から大迫へ渡り、野沢へ。
ガブさんの負傷で急遽組むこととなった2TOPであるが、結果につながる連携を魅せておる。
この若きFWの活躍で更なる上を目指したい。
逆襲は止まらないのである。

カルロン、抱負を語る

2011年08月22日 | Weblog
ブラガ、カルラン獲得で前線を補強
掲載: 2011年8月21日(日), 18.17CET


シーズン終了後に完全移籍のオプション付きでブラガに加わったカルラン(左)
©Getty Images


日本の鹿島アントラーズに所属するカルランが、UEFAヨーロッパリーグ・プレーオフに出場中のSCブラガに1年間の期限付きで加入。契約には完全移籍できるオプションもついている。

この25歳のブラジル人FWがポルトガルでプレーするのは今回が初めてではなく、日本に渡る前に3年間UDレイリアに所属し、リーグ戦通算55試合27得点を記録している。「僕のキャリアにおいて重要な一歩だ」とカルランは話した。「ブラガは素晴らしいクラブであり、今回の決断に満足している。レイリアでは満足のいくシーズンを過ごせたので、ここではさらにいい結果を出したい」

レオナルド・ジャルディム監督率いるブラガはさらにスペインのクラブ・アトレティコ・マドリーから、22歳のナイジェリア人FWサムソン・カヨデも同じく今季限りの期限付きで獲得した。ブラガは25日のUEFAヨーロッパリーグ・プレーオフ第2戦でBSCヤングボーイズの本拠地に乗り込む。両者の第1戦は0‐0の引き分けに終わっている。


カルロンのレンタル移籍を伝えるUEFAのサイトである。
カルロンはブラガでの高いモチベーションをコメントしており、日本での失敗を払拭しようとしておる。
ELで得点を量産するのだ。
ELを勝ち上がり、是非とも篤人のいるシャルケとの対戦して欲しい。
カルロンの活躍が楽しみである。

JEF・深井、単調な攻め

2011年08月22日 | Weblog
【J2:第25節 千葉 vs 富山】試合終了後の各選手コメント(11.08.21)
●深井正樹選手(千葉):
「今シーズンの千葉はトーレ(オーロイ選手)を中心に作ったチームなので、トーレがいなくなったことで攻撃のやり方が微妙に変わってくるので、時間がかかるところがある。今日は攻撃が少し単調になってしまったと思う。
(今節終了時に順位がJ1昇格圏の3位から4位に後退してしまったことについて)自分たちが首位にいた時も、僕は順位を気にしていなかったので、今は気にしていない。シーズンが終わった時に気にすればいいことだと思う。今はとにかく3位までのチームに離されないように、しっかりついていかないといけない」

Q:試合中にドワイト監督から深井選手と林選手にはワイドに張って、あまり早く中に入らないようにという指示があったようだが、そうなると他の選手との距離が遠くなってしまって、サイドの単独突破では深井選手に相手の選手が2人くらいマークに来る感じで大変だと思うが?
「監督の指示には、僕らが開いて真ん中のスペースを空けることで、他の選手にそのスペースを使ってもらうということがある。真ん中を他の選手にうまく使ってもらえばいいことなので、そんなに問題はないと思う」


【千葉】深井反省「攻めが単調」/J2
<J2:千葉0-0富山>◇25節◇21日◇フクアリ

 千葉FW深井正樹(30)が試合運びを反省した。前半は攻め込み決定機も多くあったが無得点。後半に入ると富山のカウンターを浴びた。「前半はチャンスを作れてたし悪くなかった。後半は攻めが単調になった。賢くボールを入れないと」とボランチやMF米倉恒貴(23)を経由するパス回しをすべきだったと振り返った。勝ち点を1つ積み上げたが順位は1つ後退し4位に。「今は順位は気にしない。上に離されないようについていくことが大事」と切り替えていた。

 [2011年8月21日22時27分]

スコアレスドローで順位を落としたJEFの深井である。
今季はJ2で得点を重ねておるが、この試合では決めることが出来なかった模様。
とはいえ、まだまだ昇格を狙える位置におる。
深井の得点で是非ともJ1昇格を成し得て欲しいところ。
来季の対戦を楽しみにしておる。