鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

興梠、紅白戦出場

2011年08月11日 | Weblog
2011年08月11日(木)

16時からミーティング後、紅白戦を実施しました。U-22日本代表に選出された大迫選手は、今日の練習からチームに合流しています。

ビブス組に加わる興梠である。
負傷は癒えたのであろうか。
先発は難しそうであるが、ベンチ入りはあるやも知れぬ。
興梠が負傷離脱しておる間に大迫が急成長し、レギュラーの風格を魅せつつある。
興梠としてはウカウカしておられぬ。
とはいえ、焦りは禁物である。
才能は誰もが知るところ。
負傷を確実に治し、完全な状態で復帰して欲しい。
興梠の復帰を掛け声に、チームを上昇気流に乗せるのだ。
楽しみにしておる。

風力発電を力に

2011年08月11日 | Weblog
アントラーズ見下ろす風力発電
2011.8.10 19:39


鹿島アントラーズの練習グラウンドから見える風力発電機=茨城県鹿嶋市

 Jリーグ鹿島アントラーズ本拠地の近く、海岸沿いの鹿島臨海工業地帯に10基の風力発電設備が立ち並んでいる。関東地方で最大級の風力発電所だ。住友商事グループのサミットウインドパワー(茨城県鹿嶋市)が運営し、電気はすべて東京電力に卸売りしている。

 風力発電機は、羽根も含めて高さが118メートルある。アントラーズの練習グラウンドからも見える大きさだ。スペインのガメサ社製で1基の出力は2千キロワット。

 風力発電ではスペインが有力ブランドだ。スペインは強い風が安定的に吹く「風況が良い」国。風力発電の導入を政策的に後押しした結果、関連産業も育ち、世界的に展開できるようになった。

 一方、日本では風況が良く設備を建設できる土地は限られているのが現状だ。ただ鹿島臨海工業地帯は同社によると、「日本の中では風況が良く、季節による差が比較的少ない」という。近くの海岸には、波を求めるサーファーたちが多く訪れている。

 発電電力量は、年間4250万キロワット時を想定。鹿嶋市の全世帯の46%にあたる約1万1800世帯の電力需要をまかなえる。

 東日本大震災では設備の一部が被害を受けた。周辺の道路はひび割れていたり、路面が大きく波打っていたりしている。それでも悠然と発電を続けている。アントラーズの選手や地元の人たちにきょうも電気と勇気を届けている。(粂博之)


クラブハウス裏の風力発電がニュースになっておる。
関東では最大級とのこと。
それは知らなんだ。
自然エネルギーの利用でエコに貢献である。
風力を糧に鹿島は更に強くなる。
未来の力で前へ進んでいきたい。

U-22日本代表・大迫、1TOPで身体を張る

2011年08月11日 | Weblog
先発の大迫 シュート1本も「内容は良かった」
国際親善試合 U―22日本2―1U―22エジプト (8月10日 札幌ド)


<U―22日本・U―22エジプト>後半、サミル(左)と競り合う大迫
Photo By スポニチ


 FW大迫が6月19日のアジア2次予選クウェート戦以来、2試合ぶりに先発出場。1トップで体を張り、攻撃の起点となった。

 「前半はいい形でボールを回すことができた。チームの引き出しが増えてきたと思う」。しかしシュート1本に終わり後半32分に途中交代。「結果は出なかったですけど、内容は良かったと思う。あとはコミュニケーションをとっていければ」と前を向いた。

[ 2011年8月11日 06:00 ]

ゴールは遠かったが、内容に満足の大迫である。
日本人としては数少ない1TOPを任せられる人材として、活躍して欲しい。
連携を深め、より大迫の良さを引き出させるのだ。
エースの成長に期待大である。

イーゴル、成長中

2011年08月11日 | Weblog
2011年08月10日(水)

16時からミーティングの後、戦術練習を実施しました。

ビブス組FWのイーゴルである。
FW緊急事態とはいえ、外国人枠の関係で出場は難しいであろう。
ここで腐ること開く自分を磨くのだ。
時を待てば必ずやチャンスは来る。
そこで実力を発揮すれば、ポジションは転がり込んでくるというもの。
今は臥薪嘗胆である。
大きく成長して欲しい。
楽しみにしておる。