祝福の声続々も…落合監督「たかが2000本。何がめでたいんだ」
巨人・小笠原2000安打達成
▼日本ハム・田中打撃コーチ(06年までの同僚)昔から体のどこかが痛くても絶対弱音を吐かない。痛くても限界が来るまでプレーしている姿が印象的だった。キャンプでも朝から晩までバットを振り続けていた。鍛え抜いた末、たどり着いたあのフルスイング。43、44歳までプレーして3000本安打を目指してほしい。
▼横浜・田中幸雄スカウト(小笠原が日本ハム入団当時の担当)まさか自分の担当選手が名球会入りするとは。本当は前年のドラフトで指名する予定だったけど、腰が悪くて1年待った。中日と巨人も狙っていて、ドラフトの時はウチ(日本ハム)が指名したけど、次の巨人がもう用紙に小笠原の名前を書いていたんですよ。
▼中日・落合監督(日本ハム時代に一緒にプレー)よそさまのことは知らない。オレがやめたら話すよ。2000本でやめるんなら「お疲れさん」だけど、まだやるんだろ。たかが2000本じゃないか。何がめでたいんだ。
▼阪神・新井(達成直後に花束を手渡して祝福)おめでとうございます、と言いました。次は3000本を目指してほしい。
▼ヤクルト・宮本 誰が見ても大打者。生みの苦しみというか、最後に苦しんだけど、年齢的には2500安打いけるくらいに感じる。
▼亀梨和也(BS日テレの試合中継で副音声を担当)物凄いプレッシャーの中、東京ドームで達成されたこと、子供たちの前で夢を見せてくれたこと、本当に感謝します。
▼鹿島MF小笠原 自分には考えられないほどの長い間、コンスタントな活躍を続けて達成した記録。名字が同じということで、いろいろと気にかけていただいていました。自分のこと以上にうれしい。
[ 2011年5月6日 08:19 ]
巨人の小笠原選手の2000本安打に謝辞を贈る小笠原満男である。
イヤーブックでの対談もあり、二人の交流は続いておる様子。
次は満男が祝福されるよう、アジアを制圧しようではないか。
気合いを入れ直したい。
巨人・小笠原2000安打達成
▼日本ハム・田中打撃コーチ(06年までの同僚)昔から体のどこかが痛くても絶対弱音を吐かない。痛くても限界が来るまでプレーしている姿が印象的だった。キャンプでも朝から晩までバットを振り続けていた。鍛え抜いた末、たどり着いたあのフルスイング。43、44歳までプレーして3000本安打を目指してほしい。
▼横浜・田中幸雄スカウト(小笠原が日本ハム入団当時の担当)まさか自分の担当選手が名球会入りするとは。本当は前年のドラフトで指名する予定だったけど、腰が悪くて1年待った。中日と巨人も狙っていて、ドラフトの時はウチ(日本ハム)が指名したけど、次の巨人がもう用紙に小笠原の名前を書いていたんですよ。
▼中日・落合監督(日本ハム時代に一緒にプレー)よそさまのことは知らない。オレがやめたら話すよ。2000本でやめるんなら「お疲れさん」だけど、まだやるんだろ。たかが2000本じゃないか。何がめでたいんだ。
▼阪神・新井(達成直後に花束を手渡して祝福)おめでとうございます、と言いました。次は3000本を目指してほしい。
▼ヤクルト・宮本 誰が見ても大打者。生みの苦しみというか、最後に苦しんだけど、年齢的には2500安打いけるくらいに感じる。
▼亀梨和也(BS日テレの試合中継で副音声を担当)物凄いプレッシャーの中、東京ドームで達成されたこと、子供たちの前で夢を見せてくれたこと、本当に感謝します。
▼鹿島MF小笠原 自分には考えられないほどの長い間、コンスタントな活躍を続けて達成した記録。名字が同じということで、いろいろと気にかけていただいていました。自分のこと以上にうれしい。
[ 2011年5月6日 08:19 ]
巨人の小笠原選手の2000本安打に謝辞を贈る小笠原満男である。
イヤーブックでの対談もあり、二人の交流は続いておる様子。
次は満男が祝福されるよう、アジアを制圧しようではないか。
気合いを入れ直したい。
鹿島が3連覇した時、祝福してくれた小笠原選手!
お食事は、実現したのでしょうかね!?
それにしても、落合監督は…(^^;)
オレ流ですね…。
「自分のこと以上に嬉しい」というのもいいですね!
落合監督はまさにオレ流ですね。ご自身が2000本安打で名球会入りを拒否しましたから、きっと通過点でしかないというエールなのでしょう。
“力”