鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

勝ち運を呼び込んでいる

2007年06月22日 | Weblog

鹿島に勝運ゾクゾク到来

 鹿島のラッキーアイテムとなっている地元小学校から贈られた「必勝の鍵」
 鹿島に最高の「勝運」が宿る。前日20日の柏戦での劇的なロスタイム弾で3位に浮上した鹿島は24日、ホームで名古屋を迎え撃つ。カシマサッカースタジアムでの名古屋戦は、93年のJ開幕戦での5-0圧勝に始まり、公式戦20連勝と不敗神話を継続中。FW田代も「負けているイメージがない」と幸運を感じ取る。

  この1カ月半、8戦無敗の最中にもラッキーアイテムが続々と登場した。ホームで降雨が多かった5月中旬には、てるてる坊主を準備。以来、ホーム戦で3連勝中だ。5月下旬にはグラウンド脇でスタッフが亀を発見。クラブ職員が自宅に持ち帰った1週間の間に行われた甲府とのナビスコ杯&リーグ戦の連戦では、亀の恩返し? で完勝した。14日の地元小学校での訪問では全校生徒28人が製作した「必勝の鍵」を贈られて以降、今季2度目の連勝を収めた。

  選手も験を担いでいる。MF青木「奥さんが子供を実家の方で産んで、5月ごろに帰ってきてから負けていない。試合会場にも見に来てなくて『日曜の試合(名古屋戦)も見に行くのやめようかな』という話をしている」と明かした。FW興梠もスパイクを磨いて敗れた4月29日浦和戦以来、磨くのをやめると負けなくなった。今の鹿島は勝利の女神に見初められている。【広重竜太郎】 [2007年6月22日8時55分 紙面から]

ジンクスの固まりである。
現代科学では解き明かせない「何か」は絶対に存在する。
が、それは細木某でも江原某でもないことだけはここに宣言しておこう。


ユダは進展無し、満男はのんびり

2007年06月22日 | Weblog

鹿島、中田浩獲得打診もバーゼル返答なし…長期戦の様相
 鹿島の鈴木強化部長が21日、スイスリーグ・バーゼルの日本代表DF中田浩の代理人・田辺氏と都内で会談。すでにバーゼルに対して中田浩の獲得を打診しているが、いまだ返答がない状態で「どういう動きを取ったらいいのか代理人と確認した」と今後の対策を話し合った。移籍金などバーゼルとの交渉は進展がなく、長期戦の様相だ。

  また来季セリエBに降格するメッシーナとの契約が30日で切れるMF小笠原は「そろそろチームと今後の話をしていかないといけない」と話した。 (鹿嶋市)

何度も言うようであるが、スイスはシーズンオフ。
返答などあろうはずもない。
長期戦も何も、金額の大きさ以外には誰も興味がないのである。
このスピード感の無さと認識の浅さには辟易する。
小笠原満男も同様である。
オファーがあるならシーズン中にでもコンタクトがあったはず。
どう考えても選択肢は無い。
素直に野沢のために走る黒子の役目を全うすべきなのである。


チューヤンの足音

2007年06月22日 | Weblog

鹿島MF中後が今月中に復帰も
 鹿島MF中後が今月中に復帰する可能性も出てきた。9日の大分戦で右大腿二頭筋肉離れで全治3~4週間の診断を受けていたが、順調に回復。21日の別メニュー調整後に「このままいけば来週から合流できるかも。あせらないように徐々に(状態を)上げていく」と笑顔で話した。最短で30日の東京戦で戦列復帰を目指す。 [2007年6月21日21時13分]

6月15日の柳沢主将に続きチューヤンも順調に回復との報。
喜ばしき知らせである。
本人が申すように焦らず一歩一歩前に進むべきであろう。
何事も一夕一朝にもことは進まぬもの。
一つの勝利に喜び、離脱者の復帰に喜んでおれば幸せも転がり込んでくるであろう。
感謝の気持ちが肝要なのである。