鹿島アントラーズ原理主義

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増田誓志、U-21残留への想い

2007年06月06日 | Weblog

最終予選へ!増田 当確弾の誓い

最終予選メンバー入りへ向けて“当確弾”を誓った増田

 U―22日本代表は6日、北京五輪アジア2次予選最終戦となるマレーシア戦を行う。すでに最終予選進出を決め、主力を温存した日本にとって、マレーシア戦はサバイバル組の最終選考の場。反町ジャパンで計3得点を挙げるなど実績上位のMF増田誓志(21=鹿島)は“当確弾”を宣言した。
 前日練習には、消化試合とは思えない緊張感が漂っていた。代表生き残りを懸けた一戦。増田「レギュラーの人たちより、いいサッカーをしたい」と意気込んだ。

 今回“温存”されたFW平山(FC東京)ら12人は、最終予選での招集が確実。反町監督は今回のメンバーについて「最終予選に向けて(レギュラー組と)融合させていきたい」と語ったが、残された枠は少ない。

 トップ下での先発が濃厚な増田「今回やれなかったら、もうチャンスはないと思う」と危機感を口にした。それでもゴールを決めて2次予選通算得点、反町ジャパン通算得点とも2位タイに浮上すれば“落選”する方が不自然。「点を取ることは大事。一番のアピールになるから」。自らのゴールで当確ランプを点灯させる。[ 2007年06月06日付 紙面記事]

常に反町監督から名指しで批判を浴び続けてきた増田誓志である。
昨年8月の初招集より結果=”得点”を出し続けながらも冷遇をする指揮官には呆れ果てておる。
それでも主は主、下々の者には変えようがない。
このチャンスを生かす以外に道はない。
本人も良く理解している模様。
耐えておれば、網教が早くに没し頼職も急死するが故、紀州藩主となることもあり得る。
そして、急逝する家宣、その子家継に続いて天下が舞い込んで来よう。
が、舞い込んだ後の治世が重要である。
我等は後世に名を残すプレイを待っておるのじゃ。
わかっておろうな。