鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

小笠原満男・ユダ続報

2007年06月14日 | Weblog

小笠原にAEKアテネがオファー
 6月末日でメッシーナを退団する小笠原に、来季欧州CLに出場するギリシャの強豪AEKアテネから獲得の打診があることが分かった。地元紙が報じた。関係者によれば、イタリア3チームからも打診があるという。
一方、バーゼルMF中田については、クラブ幹部が「進展はない。長引くかもしれない」と長期戦を示唆。中田は13日、クラブハウスでオシムジャパンのデビュー戦となった5日のコロンビア戦で痛めた右足首の治療を行った。
[ 2007年06月14日付 紙面記事 ]

小笠原満男へのオファーがあったように思わせるが、実のところ身分照会程度だと思われる。
が、以前から売り込みをかけているとの報道があったため、全くのガセというものでも無かろう。
出戻りの可能性だけを危惧しておったが、まだまだ捨てたものでもないようである。
そしてユダである。
>進展はないとはバーゼルからの回答のことであろう。
当然である、彼等はシーズンオフに入ったばかり、バカンス三昧に決まっておる。
内容確認の連絡が遅すぎたのである。
こうも後手後手に回っておるのを見せつけられるのは歯痒い。
よく考えてみれば、マルセイユへの移籍も後手に回って契約延長を行わなかったところまで重なってくる。
契約も済んでいない選手を主力と考えていたフロントの失態を我等が被ることとなったわけである。
もう、歯痒いを通り越して怒りの感情をぶつけたくもなってくる。
しかしながら、ここは耐えるところ。
文句を垂れたところで、改善されることは御座らぬ。
ただただ、選手らの奮起のみを望む。
所属しておる選手が最も大事であり、目の前の広島戦への準備が重要なのである。


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