鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

因縁の監督

2007年06月09日 | Weblog

鹿島オリヴェイラ監督、大分シャムスカ監督と因縁の対決
 J1鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督(56)が、大分戦(9日・九石ド)で因縁の監督対決に挑む。大分のシャムスカ監督とは02年ブラジル杯で対戦。全国リーグ1部のフルミネンセを率いたオリヴェイラ監督は、当時3部のシャムスカ監督率いるブラジリエンセに、0―1で敗れた。結果的にシャムスカ監督が「名将」と呼ばれるきっかけを作ってしまった。オリヴェイラ監督は8日、「シャムスカ監督は非常に魅力的」と評価しながらも、「両チームとも戦える選手が多く、激しい試合になるとは思うが、再び勢いをつけるためにも勝って終わりたい」とリベンジを期した。 (2007年6月9日06時00分 スポーツ報知)

たった1試合で名将と呼ばれることは無かろうが、名声を上げる事となったいくつかの試合の一つにこの対戦結果があったのであろう。
実際にシャムスカ監督蓮呼ばれるに値する結果を大分で残していると思う。
そこは敵将に敬意を払おう。
しかしながら、この記事には主役たるシャムスカ氏ではなく我らがオリヴェイラ監督のみのコメント載っている。
鹿嶋に取材に来ただけで記事を起こしたことが見え見えである。
有料情報としての自覚を促すことは困難なのであろうか。
非常に残念である。