メッシーナ、小笠原と契約延長へ…鹿島にレンタル延長求める
セリエA・メッシーナがMF小笠原に1年間の契約延長オファーを出す意向を固めたことが12日、分かった。来季からセリエBに降格するメッシーナだが、フランザ会長は日本との関係継続を希望。小笠原の残留を強く望んでおり、レンタルの延長を鹿島側に求める方針という。小笠原自身は2部でのプレーも検討しているものの、あくまで出場機会増が優先。残留を決断するには、今季の状況の改善策が示されることが必要といえる。
どうしても欲しいのであれば、完全移籍を打診してくるべきであろう。
更に申せば、小笠原満男の能力を買っているわけではなく「日本との関係継続」とのこと。
はっきりしていて気持ちがよい。
であれば、小谷野や大道、後藤、當間といった若手に機会を与えたいものである。
セリエBとはいえ少なからず経験にはなるであろう。
しかしながら本間江州になられては困る。
情報は流し、そして必ず生きて戻るのだ。
本間の矢はCGそのものであったことは言うまでもない。