鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ナビスコ杯新潟戦プレビュー

2007年03月20日 | Weblog
ナビスコ開幕、新潟は鹿島と対戦
 Jリーグのヤマザキナビスコ・カップは21日開幕し、予選リーグ第1日を行う。D組のアルビレックス新潟は午後2時から東北電力ビッグスワンで鹿島と対戦。リーグ戦から中2日の試合となるが積極的にプレスをかけ、勝利を奪取したい。
  オリベイラ新監督が指揮する鹿島はJ1リーグ戦3試合を終え、2敗1分けの勝ち点1で15位。新潟同様、今季未勝利だが、縦へ突破するスピードがあり、前節千葉戦では3得点。徐々に調子を上げてきている。野沢、田代ら主力が負傷しているが、マルキーニョスら新外国人3選手は個々の能力が高い。
 新潟の先発は、2トップに出場停止明けのエジミウソンと矢野の見込み。中盤の両翼は右にマルシオ・リシャルデス、左に鈴木が入り、本間がボランチ、千葉がセンターバックに起用されそうだ。
 新潟は高い位置からのプレスを徹底し、リズムをつかみたい。攻撃では素早く確実にボールをつなぎたい。周りのサポートする動きもポイントとなる。ナビスコ杯について「非常に重要な大会。予選リーグ突破が目標」と語る鈴木監督。白星で、波に乗り切れていないチームに弾みをつけたい。
新潟日報2007年3月20日

新潟日報から明日の予想である。
我等を裏切るように出奔した深井正樹との対戦が楽しみである。
と記事を読むと、FWは外国人と日本代表候補である。
深井には厚い壁であったか。
得意のサイドアタッカーは、外国人と昨季ファンタジーポイントの高かった鈴木慎の予想。
定位置ですらない。
FW・先発起用を約束されて出て行ったはずが、どこにいったのであろうか。
これでは今季末の買い取りが夢と消えてしまう。
由々しき仕儀である。
鹿島戦以外で爆発的に活躍し高額移籍金をせしめることが、深井に課せられたはずなのである。
鹿島の小早川秀秋とも言える深井正樹は大谷吉継に呪われてしまったのであろうか。
しかしながら、我等も敗残の西軍となるわけには行かぬ。
レアル・マドリードよりオサスナにレンタル移籍中のロベルト・ソルダードの如く、レンタル元クラブとの対戦には出場しないことになっていると考えたい。