鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ファボン一試合出場停止

2007年03月14日 | Weblog
鹿島DFファボンに1試合出場停止
 Jリーグは13日、11日のG大阪戦で相手選手の顔を腕で打ったことにより退場となった鹿島DFファボン(30)に1試合の出場停止を科した。17日の千葉戦には出場できない。[2007年3月13日22時3分]

ルール上、退場後の公式戦は出場停止であるので、この一試合で済んだ事は不幸中の幸いであった。
今季より最大6試合の出場停止処分が下される可能性があるため、偏った裁定の標的にされている我等にその処分を最初に適用される可能性を危惧しておったのである。
ファボンの退場シーンは西村主審は見ておらず、播戸のイエロー時に副審の進言でレッドカードと相成った。
彼は主審としての役目を充分には担えなかったが逆に進言を聞き入れる耳は持っていたようである。
第一節川崎戦の吉田主審はダニーロに対する箕輪の肘撃ちをイエローと判断。
そこに至るまでの川崎選手の悪質なファールをことごとく見逃しておる。
主審以前に審判員としての資質に疑問の残る人間である。
とはいえ、岡田に比べれば赤子である。
田代が倒された際に副審の確認を怠っただけではなく、その試合ではCK・GKの判定、タッチを割った判定など副審の行動すら見ずに笛を吹き続けていた。
そう、彼は自分が主役で彼のイメージの妄想だけで(ジャッジではなく)進行を行っているのである。
このような男がいつまで笛を吹き続けるのか、誠に持って遺憾である。
彼の所行が正されぬ限り、吉田も西村も心を改める事は無かろう。
日本サッカーの未来に心から憂いを感じるのは紛れもない事実である。