鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

Jリーグ第1節 JEFユナイテッド市原・千葉戦

2007年03月17日 | Weblog
今季からスカパーによる全試合生放送になった。
これで、アウェイ名古屋戦も生放送で観戦できると喜んでいたわけである。
が、この酷いカメラワークは如何なものか。
試合継続中に選手のアップは劣化としか言いようがない。
意味不明である。
放送数が増えたため人材難に陥ったのであろうか。
スカパーに加入してまで観る人間に合わせたカメラワークを切に望む。

古の力を解き放て

2007年03月17日 | Weblog
「鹿」つながり 奈良の春日野お守りが鹿島へ
 J1鹿島に、奈良公園内にある春日大社の「勝ち守り」が届けられたことが16日、分かった。チームは開幕から2連敗で、千葉に敗れればチーム史上初の開幕3連敗となるだけに、由緒あるお守りで運を味方につけ、今季初勝利を目指す。
 勝ち守りは特大の鹿せんべいで、春日大社で祈祷(きとう)を受けたもの。中央に「鹿島アントラーズがんばれ」と記されている。鹿島が奈良公園の鹿愛護に協力することが決まり、返礼として奈良県NPO法人2010年塾から寄贈された。
 同じく贈られた段ボール製の鹿2体、勝ち守りは今後、カシマスタジアムに隣接するミュージアムに飾られることが決定。MF本山は「勝つという強い気持ちをもって戦う。FKもチャンスがあれば蹴る」と、今季初勝利に執念を燃やした。
(2007年3月17日06時04分 スポーツ報知)

シルクロード終着点である奈良から「勝ち守り」が届けられたとのこと。
これは吉報である。
そもそも奈良の鹿は鹿島神宮より贈られしものである。
詰まるところ祖を共にする仲間=ファミリーと考えて良かろう。
そのファミリーがこの窮地に力を与えてくれることは喜ばしい限りである。
その力を得て強い気持ちを持つと言う本山の言霊を現実としたい。
更に、多くのセットプレイを得ながらも得点が生まれていない事への危機感も認識している様子である。
チャンスはあったのだ。
後は気持ち。
より強く勝ちたいと思った者にだけ勝利が与えられると心得よ。
相手にではなく己に勝利するのである。

メッシーナ小笠原満男、インフルエンザ

2007年03月17日 | Weblog
小笠原がインフルエンザで練習休む
 メッシーナMF小笠原満男(27)が16日、インフルエンザにかかり午後練習を休んだ。これで18日トリノ戦(ホーム)の招集メンバーから外れた。小笠原は前日の紅白戦でも後半途中からしかプレーさせてもらえず、チーム内での立場は厳しさを増している。インフルエンザは、まさに「泣き面にハチ」の状況だ。(佐藤貴洋通信員)[2007年3月17日9時14分 紙面から]

連日の満男報道、本日はニッカン。
この時期にインフルエンザを患うとは、精神面に弛みもあると思われる。
再三意味のない移籍と揶揄はしてきたが、フットボーラーとして現役を続ける意志があるのならば、練習に影響が及ばぬよう摂生に努めるべきである。
不可抗力ではないのだ。
リスクを避ける努力を怠ったようにしか映らない。
弱り目に祟り目ではない、弱っておるから祟られるのだ。
泣いておるから蜂が寄ってくるのである。