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趣味・興味プラス挑戦

郷土史、登山、スキーなどを写真と共に書き綴っております

Kennyの見た春の風景:うぐいす

2012-04-24 19:34:50 | 四季、思い出に残る風景写真と話題

私の住む団地の朝は鶯のあの声
 =この春はどうして?でもいい気分です=
      (この日記の掲載期間:5月11日~5月17日)
鶯が鳴いている!
3月半ばだったか4月に入っていたか、鶯のあの爽やかな鳴き
声に毎朝気持ち良く
起こして貰っていることに気が付きました。
昨年まではこれほど近い
ところで、同じ場所で何時間も鳴いて
いたかなと家人に確かめてみたが
やはり今年初めて耳にする
現象のようです。

 
                        お向かいさんのアンテナで


だいたい鶯なんてド田舎生まれの私も今まで姿を見たことが
ないんです。
もっとも真剣に探した訳ではないのですが・・・。
この春は探さなくても自宅
の前の電線やテレビのアンテナで
堂々と唄っておられます。

  

初めて鶯を見ました。田舎のガキ子分のころ、鶯は声はいい
が姿(色)
がもう一つやから顔を見せないと無責任な大人の
解説を聞いたような・・・。

      
                   ウィキペディアからの引用
                   
ちょっとウィキペディアにお世話になります
書いてありました「声が聴こえても姿が見えないことが多い」
と。理由の記載はありませんでしたが。 以下ウィキペディア
からの引用です。

鶯は
スズメ目ウグイス科ウグイス属に分類される「ホー
ホケキョ」と大きな声でさえずる。日本三鳴鳥の1つ。
 
    
              鳴いています

繁殖期は初夏で、オスは縄張りをつくり「ホーホケキョ」と1日
に1000回ほど鳴くことがある。横穴式の壺形の巣をつくり、
4–6個の卵を産み、メスが雛を育てる

 「ホーホケキョ」が接近する他の鳥に対する縄張り宣言、
「ケキョケキョケキョ」が侵入した者への威嚇であるとされて
いる。ちなみに「ホーホケキョ」と鳴くのはオスである。

 
         頭上の電線で辺りの様子を伺うツバメ

ツバメが代わってお目見え
そしていつの間にか声が聞こえなくなりました。そう云えば
急に気温が上がってきました。家人に私が無責任な解説
です。三上山や鈴鹿山系など気温が低いところに引っ越し
たんやろうと。過日の登山で 伊吹山では確かにホーホケ
キョと鳴いていました。

代わってチチッ、チッチッと違う鳴き声が聞こえてきました。
これはお帰りと云いたくなるツバメです。毎年お向かいさん
の車庫にきています。お向いさんも車のボンネットにビニー
ルシートを掛けて訪れる一家を歓迎されています。

 
      巣づくり作業のツバメ                              下の車は・・・・

ところでこの鶯、そしてツバメは来年もまた来るの? つまり今年
お目にかかったのは去年と同じ方々(鳥様)なんでしょうか? 

偶然にも!
今朝(5月11日)のTVニュースで、最近ツバメが減っていると。原因は
農地が減り巣づくりに必要な泥などが、その上巣を作る場所が減少し
ている。最近の住宅はひさしがない、壁が新建材で巣がくっつきにくい
などでツバメも大変困っているようです。

   今日もご覧くださいましてありがとうございました

             ******************


               写真展のお知らせ

      
   写真展 「祇王井を訪ねて」
               
        
主 催:野洲市・野洲市教育委員会・野洲市観光物産協会
    会 場:銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館)
         野洲市辻町57-1 電話: 077 587 4410
     期 間:4月28日~6月10日
     開館時間:9:00~17:00
 
     休館日:
月曜日 
     入館料:大人200円、子供100円  野洲市民は無料

     お願い:鑑賞訪問されます方は日時など念のため銅鐸博物館
        にご確認ください。



Kennyの写真館:2011年に出会った風景

2011-12-22 18:52:30 | 四季、思い出に残る風景写真と話題

   2011年、私の四季
           =その2=
      昨年出会ったこんな風景

               (この日記の掲載期間:1月6日ー1月12日)
                         


              早春の余呉湖(滋賀)
滋賀県北部にある湖で鏡湖とも呼ばれ、地元の中学校には鏡岡
中学校と鏡の一字がついています。一年を通じて釣り人が絶えま
せん。特に冬場はわかさぎ釣り
で賑わいます。私は春先の若葉の
季節が大好きです。


                三上山の木漏れ日
スポットライトを受けたように枝の細部に微妙に光が当たります。
写真に撮ると自ずとこのように周辺が暗い浮き出たような構図
になります。


                   槍ケ岳
2年前にこの反対側(上高地)から登り山頂に立ちました。さらには
写真の右肩にかすかに見える槍ケ岳山荘にもお世話になりました。
昨年はその槍を笠ケ岳側(西の方角)から眺めました。あの手強い
小槍が可愛く見えます。



              ニッコウキスゲ(伊吹山)
カラマツソウ、ハクサンハタザオ、ヤマホタルブクロ、サラシナショ
ウマ、リンドウなどなど(伊吹山のお花図鑑から)伊吹山はお花畑
の山でもあります。今のところお花の知識は全くない私にもニッコ
ウキスゲが伊吹山に?と、ちょっとだけ興味を・・。


                サンセット(伊吹山)
静かに、しずかに日は落ちて行きます。私の前のおじさんも三脚
を据えて・・・、きっと素晴らしい一枚を残されたんでしょうね。


                御嶽山(伊吹山から)
運よく大気の澄んだ日に山頂を踏めば遠くに御嶽山、乗鞍岳、
白山はかなりの頻度で伺うことができます。そして穂高連邦、
槍ケ岳も肉眼で年に数日は(山小屋のご主人のお話)望むこと
もできます。 


                  八坂神社
今ではもう、この辺をうろつくこともなく・・・・・。 被写体として。


              JR野洲駅手前の踏切で
夜の風景を練習しょうかと団地の線路通りへ。 決して向かって
来る電車ぎりぎりまでカメラを構えて撮った訳ではありません。
JR野洲駅発の電車らしく前照灯は点っていましすがまだ踏切
の警報機は鳴っておらず遮断機も開いております。現役時代に
は遅い時間帯にこの踏切を渡りトボトボと帰宅を・・・。


                笠ケ岳への稜線
鏡平から笠ケ岳へ左に終始槍、穂高連邦を眺めながら5時間の
稜線歩きが素晴らしいです


                 白馬岳への大雪渓
この日はもう夏の終わりです。雪渓もかなり解けて狭まっています。
また陥没の危険を避けるため雪渓のすべてを歩くことも出来ませ
んでした。

     
               白馬岳山頂片側の絶壁
まさに天を切り裂いています。一方には濃いガスが、そして写真の
右側は晴れわたり近くには剣岳が、遠くに槍ケ岳などの山々が望
めます。


                坂本の紅葉(滋賀)
穴太積の地元、穴太積の石垣と白壁にもみじが彩を添えます


          ビワコバレースキー場でリフトから(滋賀)
野洲市の自宅から1時間でもうゲレンデです。関西での便利で
雪質のよい素晴らしいスキー場の一つです。リフトからはこんな
雪面、景色も楽しめます。 
  

            今日もご覧くださいましてありがとうございました

 


Kennyの写真館:2011年に出会った風景

2011-12-21 21:04:31 | 四季、思い出に残る風景写真と話題

   2011年、私の四季
    =昨年出会ったこんな風景=
           
                (この日記の掲載期間:12月30日ー1月5日)

              ご訪問下さいました皆様へ
本年も私のブログにお立ち寄り頂きありがとうございます。
城のことや山歩きの感想くらいしか内容はありませんが勝手気
ままに見て歩いて書き留め、趣味の一つとなった写真とともに
これからも続けて行こうかと思います。 どうか今後とも宜しくお願
い致します。

              =その1

 
                 三上山(滋賀)
三上山で
は四季折々のお花が楽しめます。春先には山道はコバノ
ミツバツツジで彩られます。

      
               みたらい渓谷(奈良)
百名山、八教ケ岳とセットででも是非訪れたい素晴らしい渓谷です。
私はほんの1時間ほど辿っただけですが、この渓谷だけでも一日
では回れないほどの深い渓谷だそうです。


                       玄蕃尾城跡(げんばおじょう)
滋賀県と福井県に跨る北国街道沿いにある柴田勝家の砦です。
秀吉との戦いに備えて築いた砦というよりも城そのもです。福井県
の勝家ゆかりの方々が定期的に清掃をされておられるとのことで、
の写真にある土塁や堀切が見事に残っており、しっかりと見学す
ることが出来ました。


                   お祭り(滋賀)
             

滋賀県野洲市で毎年造りもの祭りと言って日用品(鍋釜たわし他
剣道具など)を利用して時流の姿(女子カーリングなど)を競います。


                   自宅庭
アジサイはどこででも簡単に鑑賞することが出来ますが、写真に
するのは難しいお花と素人考えです。 こんな写真になりました。


                             希望ヶ丘公園(滋賀)
里山の早朝、登山一番乗りの悩みは蜘蛛の巣です。ベチャーっと
顔に巻き
ついて・・。でも壊された蜘蛛さまにとっては迷惑千万な
事です。 敬意を表して御殿を撮影させて頂きました。


                            電車道(滋賀)
自宅から100mほど離れてJR琵琶湖線が通っています。初秋に
なると毎年ねこじゃらしが目立ってきます。それもあの形のまま寿
命が長いです。特に夕日を浴びた猫ちゃんが気になっていました。


                          ノタノホリ池・比良山(滋賀)
         
     比良山の中腹にある池です


                            伊吹山(滋賀)
百名山の伊吹山、1377mの山頂から360度の展望が素晴らしい
です。日の出、日の入り、お花畑。 ヒメホタルや遠くの山々など楽し
さは尽きません。


                  三上山(滋賀)
         
     木漏れ日の美しい山です


                          土佐湾(高知)
  沖釣りに誘っていただきました。夜明け前に筏に向かいます
         


                 栂池高原(長野)
         
    雪面をリフトから撮りました

   
  今日もご覧くださいましてありがとうございました
 
     この後続いて
第二回目として風景写真を入れ替えます。
       またご訪問頂ければ幸いです。よろしくお願いします

         喪中につき年頭のご挨拶を失礼いたします
   








 

  

 

 


どうなってんのー、3月なのに野洲にも雪!!

2011-03-11 22:10:48 | 四季、思い出に残る風景写真と話題

    Kennyの写真便り
       =雪の朝が何日も=

この冬も暖冬かと。ところが昨年末になり日本列島に大寒波が押し寄
せてきました。小さい頃から母親から聞いてきた「南雪」がぴったりで
私の住む野洲市では3月に入っても何度も雪化粧の朝を迎えました。

         (この日記の掲載期間:3月25日ー3月31日)

雪化粧した朝、自宅の近くを歩いて見た風景です

 
       薄っすらと白い田畑はまだ日陰・早朝の比良山系 
      周辺の田畑の雪の朝はまだ日陰にありました。遠くにそびえる
      比良山系はこの冬は日本アルプスの様相、白く輝いています。

私の住む滋賀県野洲市では、3月になっても雪の朝が何日もありました。
野洲に居を構えて35年以上になりますが、30年以上も前では雪の朝
で通勤に苦労したこともありましたが近年ではもう忘れるくらいでした。

ところが勝手なものですが通勤のない今、その上カメラが趣味となっては
朝窓の外が真っ白とあれば朝食も後回しにして歩き回るか、車のエンジ
ンをかけての町のはずれまで、となります。

  
                   薄く積もったその朝
          近江平野は雪化粧です。遠く向こうには比良山系、
         その日は終日かなりの冷え込みでした


 
                   寒い朝の三上山
         この冬は、このように雪化粧した三上山を何度も見ることが出来
      ました。
薄日が差しているのですが・・、やがて雲に包まれました。
 

 
           3月に入り・・、こんなことは久しくなかったな
  
   散歩中のおじさんのお話です。次の植え込み準備が整っています。薄っ
     すらと雪が降りかかった
長閑な田園の風景です。ところがお昼にもなれ
     ばやはりもう春、この日の朝も寒かったとはいえ雲雀が賑やかに鳴いて
     いました

 
                      初詣の御上神社
      
野洲に引っ越してきた当初は元日といえばこのような、いやもっと
        雪の多い事が何度もあったように記憶しております。当時は幼い
        息子達と、そして今年は雪の合間の初詣を小学生になった孫達
       と一緒に。
  

 
              国宝の御上神社本殿もいい景色です

 
                近くにある神社(行事神社)の境内です
         真っ白、踏み跡もない。そして斜めから朝日が差してなんとも心洗わ
         れる、新鮮な雰囲気につつまれます
 
 
                 自宅の直ぐ傍のお寺(連照寺)の大屋根です
          
次の写真、お宮さん(行事神社)への桜並木、萱葺き民家を撮りに
            と前を通り見慣れたお寺の屋根を見て思わず足を止めて見入って
            いました。 まさに雪化粧された大屋根です。ちなみ近年屋根瓦の
      葺き替えがあり屋根そのままでも燻し銀の美しさを誇っています。
        

 
                神社に通じる雪並木(本来は桜並木)
        毎年この位置から満開の桜をカメラに収めています。このような朝日に
        輝くきれいな雪に覆われた桜並木ならぬ、雪の並木となりました。 
        白と桜色の違いだけでこの写真が撮れたことに大満足でした。 この日
        はやや長い時間、朝日に恵まれました。

 
                   市立 野洲図書館
     
ふんだんにガラスが使われ採光性を考えられたモダンな図書館です。
      館内のギャリーでは写真、絵画、書などの展覧会が頻繁に行われて
      います。


 
                      市立  銅鐸博物館
 
日本で一番大きな(144cm)銅鐸が野洲市で発見されました。発見された
 
個数でも島根県加茂岩倉遺跡に次いで二番目です。
     
 ちょっと残念な事に、その144cmの本物のの銅鐸は東京の国立のなんとか
  博物館にあるそうです。本当に常時そちらに置いておく必要ってあるの?
  地元の者でもお目にかかれずにお別れなんだ。見たいね、本物。その他館内
  で展示の貴重な銅鐸は殆んど複製です。 もっとも本物、複製の区別は私には

  つかず、自由人になった今じっくり鑑賞して小さな字の「複製品」で気が付いた
 次第!これって法律でそうする事になっているんですか? 埃を被っていなけ
 ればいいですがね。

 
              県立希望が丘文化公園・広大な芝生の広場
        
スポーツや野外でのいろんな体験が出来る施設が整っています。公園
           の規模は東西約4Km,南北約1Km、面積416ヘクタールだそうです。
            広大な芝生広場も真っ白です。今では3月に入りこんな景色はめったに
      見ることが出来ません。


 }
 
               100歳を超えた萱葺の民家
     野洲に引っ越して最も気にいっている散歩コースです。車が通らず
     (住民のみ)春には遠出せずに見事な桜を鑑賞できます。その並木
     通りの中央にある一軒だけの民家がとっても好きで、毎年何度も
     訪れています。

優しいおばーちゃん
カメラを始めて3回目の冬です。この冬お馴染の、しかし雪化粧した
とっても綺麗な姿の萱葺屋根に出会えました。私が生まれた湖北の
実家も元はこの屋根でした。今年始めて住人のおばーちゃんにお会
いして歓待されました。かなりご先輩のようでしたが、といっても
こっち
もおじーちゃんか。この家は100年前のもので屋根はもう葺き替えの
時期を過ぎているんだが材料、そして職人さんの手がとの事です。
でも私には見栄えでの葺き替えなら苔むす今の屋根の方がいいです。
裏庭にはこれまた相当年代ものの梅の木があり案内していただきました。

            
            

         今日もご覧下さいましてありがとうございました。
     


滋賀県の西浅井町に雪を観に行って来ました: 第二弾

2010-01-31 15:45:03 | 四季、思い出に残る風景写真と話題

                     

           冬の風景:西浅井町

 
滋賀県の北部、琵琶湖の北端、西浅井町へ冬の風景を観に行って来ました。
通称湖北地方、豪雪地帯として昔から有名です。ところが最近では雪は少なく
なりました。実は私はこの地で生まれ育ちましてその変化を最も実感する一人
ではと思っています。しかし冬のどんよりした毎日は変らないですね。
その冬景色をお伝えしたいと思います。

               
                     集福寺集落

写真は集福寺と言う集落で後に見える山の更に左上方向が行市山。そうです、
賤ヶ岳の合戦で佐久間盛政の砦が有ったあの山です。合戦の火蓋が切られた
日の未明佐久間勢は行市山からこの集福寺集落に降り、更に塩津街道を南下
して権現坂を経て
余呉湖に向かい、大岩山砦で中川清秀を討ったその集福寺です。

  
     早朝、小雪がちらついたようです                    以前と違いもう堤からは草木が顔を覗かせています

訪ねたのは1月28日です。私がいた40数年前は根雪(常に積もっている雪)が1m以上
はあり、このような景色は3月半ばです。勿論温暖化の影響ですが、今はこの程度の雪で
も多い方ではないでしょうか。 


                
   国道近くに車庫を持ち雪対策を。雪の少ない今はもう要りません。             その日、野原を歩いてみました

この小屋は車庫です。ここから30mのところが国道8号線です。通勤に使う車を少しでも
国道に近い(国道は除雪が行きとどいている)場所に止める必要がありました。今は物置
代わりに使われているのでしょうね。

  
 その昔、この時期(1月)は1m以上の積雪でした                   雪国特有のどんよりした毎日です

雪国特有のどんよりした景色です。これは今も変わりません。つまり雪が雨に変わった
だけということです。冬はほぼ連日と言ってもいいほどこのような日が続きます。
その日
野洲市は晴天でした。


   
      40数年前には猿は住んでいなかったが・・                         JR近江塩津駅

昔はお猿さんはいませんでした。今では住民の嫌われ者としての存在です。特に畑は家の
周りで耕す以外にはて手立てがなく、そうでないと
お猿さんの餌つくりとなります。 こんな張
り紙が珍しかったです。

    
      駅前の国道8号線                駅舎のうどん屋さん、JRで琵琶湖一周の途中にちょっと

JR近江塩津(おうみしおつ)駅です。北陸線と湖西線(終点)の分岐駅です。このところ
JR線で琵琶湖一周を楽しむお客様が増えており、この駅が表に出るようになりました。
その寂しかった駅になんとうどん屋さんが出来たのです。聞いてはおりましたが・・・。
一周の途中にちょっと一福やそうです。 「遠くから来てきてくれやんしたんやね」に 
「ええ、でも私ここに18歳まで・・・」、「あらー、どこどこのKさんですんかいなー」、
 
と会話が弾みました。

 

余談に代えて:

1.町の名前:
伊香郡西浅井町は今年1月日を持って長浜市と合併し、伊香郡の名称が使われなくなりました。それから塩津
という地名も半世紀前に隣りの永原村と合併して西浅井町となっております。幸い伊香郡4町はその名前が残り、
村を離れた者にとってほっとしております。先にこのブログに書いた余呉町の名前も残りました。やはり懐かしさ
の一つくらいは有ってくれないとと思います。豪雪はもう見られないので・・・。

2.除雪:
国道の路面には常に雪がありません。最近西浅井町の雪の状況がネットのライブカメラで見ることが出来ます。
ところが国道8号線にはいつも雪が積もっておりません。それは融雪装置(スプリンクラー)が雪を融かしていた
のです。それから各集落内の生活道路も自治体が除雪をします。 とっくの前に登校前の学童達の重労働は
免除されています。 いい時代やなーーー、感謝かんしゃ! ( 2月4日 Kenny)