お正月は歳神さまをお迎えするまでが忙しい。
年が明けて、無事元日をお祝いするところまでが緊張します。
年の初めが肝腎。今年の全てがここに始まる、と思っています。これは誰に言われるともなく、そう思い込んでいます。
ヨーロッパにいた頃、あちらはクリスマスが家族行事。年越しは友人とのパーティ。という感じで、どちらかと言うとクリスマスが重要な行事のようでした。冬至のお祭りという側面もあって、やはり太陽の復活を祝う意味合いがあったようですが、歳神という概念はなかったと思います。
ともあれ、元日が終わるまで緊張するのがお正月。とくに料理やら何やらをやる人々(女性とはかぎらないよね)は特に気を遣います。美味しく、だけじゃない。怪我をしたりしないよう、いろいろやらなくてはならない。疲労困憊します。
数年前までは、新年の集まりをしていましたので、本当に年末から年始2日までは休みではなかったです。お正月には疲れが溜まって歯が痛み、料理はすれど殆ど食べられない日々でした。
今はお正月の集まりも止めましたので、家族で静かに過ごします。ときどき近所を散歩したり、小さな買い物をしたり、氏神様は年末にご挨拶していますので、遠くから遥拝。
昨年は東博の「博物館でお正月」に行きましたが、今年はパスしました。背中の調子が今ひとつでしたので、大事をとりました。年明け、結構忙しいのです。
ところで年末にちょっと珍しいお菓子を求めました。
カンノーリ。そうゴッドファーザーでおなじみの、あのシチリアのお菓子。
筒状のパイのようなものがあって、中のクリームとトッピングを選ぶことができます。
年が明けて、無事元日をお祝いするところまでが緊張します。
年の初めが肝腎。今年の全てがここに始まる、と思っています。これは誰に言われるともなく、そう思い込んでいます。
ヨーロッパにいた頃、あちらはクリスマスが家族行事。年越しは友人とのパーティ。という感じで、どちらかと言うとクリスマスが重要な行事のようでした。冬至のお祭りという側面もあって、やはり太陽の復活を祝う意味合いがあったようですが、歳神という概念はなかったと思います。
ともあれ、元日が終わるまで緊張するのがお正月。とくに料理やら何やらをやる人々(女性とはかぎらないよね)は特に気を遣います。美味しく、だけじゃない。怪我をしたりしないよう、いろいろやらなくてはならない。疲労困憊します。
数年前までは、新年の集まりをしていましたので、本当に年末から年始2日までは休みではなかったです。お正月には疲れが溜まって歯が痛み、料理はすれど殆ど食べられない日々でした。
今はお正月の集まりも止めましたので、家族で静かに過ごします。ときどき近所を散歩したり、小さな買い物をしたり、氏神様は年末にご挨拶していますので、遠くから遥拝。
昨年は東博の「博物館でお正月」に行きましたが、今年はパスしました。背中の調子が今ひとつでしたので、大事をとりました。年明け、結構忙しいのです。
ところで年末にちょっと珍しいお菓子を求めました。
カンノーリ。そうゴッドファーザーでおなじみの、あのシチリアのお菓子。
筒状のパイのようなものがあって、中のクリームとトッピングを選ぶことができます。
ピスタチオのクリームにピスタチオ。チョコレートのクリームにピスタチオ、ヘーゼルナッツ、オレンジのトッピングを選んでみました。
クリームは濃厚でオレンジピールの香りがまた素晴らしい。 ピスタチオも香ばしく、気分はもうイタリア〜
お正月ではあるのですが、寒い時の濃厚なお菓子はおいしいですからね。
こちらのお菓子、いろいろな組み合わせができます。また別の組み合わせも試してみたいと思います。 (今年の目標?)