観劇:『冬の絵空』

2009年01月24日 21時04分53秒 | エンタメのかけら

世田谷パブリックシアターで、
『冬の絵空』を観る。

「ごっつ」や「笑う犬」で知られる
フジテレビの小松(純也)さんが、
かつて書いた戯曲。
なのに、「忠臣蔵」!
一体、どんな内容なのかと思って観たら・・・。

そう来たか。

ネタばれを防ぐため詳細は書かないが、
いろいろな意味で予想を裏切られた。

ちなみに今日行ったのは松尾(貴史)さんが、
今日のマチネで最後だから。
東京ではわずか3ステージ。
さすがにちょっと少なすぎるのではないか。
(AGAPE Storeの稽古があるので、
 無理なんだそうだが)

あと、まあ、これは内容とは関係ないけど、
S席9000円はかなり観客を選ぶと思う。

演劇はどんどん高騰していくなあ。