有機・無農薬菜園ブログ!団塊の世代が!!武蔵村山で野菜づくり

笠間KGで有機・無農薬菜園・陶芸等を4年。定年後に武蔵村山市の畑に移転、週末農業を中心に野菜づくりを楽しんでいます。

1月31日畑は一面残雪、野菜育っていません

2018年02月01日 08時56分49秒 | 有機・無農薬菜園をやりたい

1月31日畑は一面残雪、野菜育っていません

金曜日の降雪予報日の前に畑の様子を見てきました。多摩地区に入った途端都内とは異なる景色、畑は一面の残雪で北側は凍結してました、降雪から10日たちましたが雪はぜんぜん融けていません。農道に入るにはチェーンなしの我が車では危険を感じました。前回畑に行ってから18日たっていますが露地のビニールトンネル栽培もビニールハウス栽培の野菜共に生育しておらず、自家用の少量収穫のみで撤退してきました。

   通路の雪

 手前は焚火場

 畑の通路雪は融けていない

 サクサク先週の入笠山スノウシューハイクより雪多いゾ

 一面の雪想像以上の雪になすすべなし

 いつも車を駐車するところですが進入は無理、2年前はこの位置にキヤンピングカーで泊まりました

 Bハウスの葉物は生育が悪いです、1月13日から生育は少し収穫はまだです

 Aハウスは不織布との2重の保温ですが生育は少なく収穫にはほど遠い

 露地のホウレンソウ、ビニールトンネル栽培も極めて生育悪い

 雪の重さで押し潰れています

 例年は1月収獲用の栽培している大根ですが全く生育していません

 雪の麦畑

 エンドウ豆と空豆の防風ネットの効果があり雪害は無かった

  寒さで黒くなった葉が少しあります

 エンドウ豆も寒さで少しちじれているものもあります。

 自家用を大きい葉を選んで少し収穫しました。

 以上の様な畑の状況を勘案して2月5・12日の朝市は中止をお知らせしました。以降は生育しだいで判りません

都内と違って降雪量が多かったのか、又寒さが違う為雪が溶けていない、幹線道路の両脇にかなり山積みになったままの雪がある。畑は写真のとおりの一面の雪である。

コメント
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