1月31日畑は一面残雪、野菜育っていません
金曜日の降雪予報日の前に畑の様子を見てきました。多摩地区に入った途端都内とは異なる景色、畑は一面の残雪で北側は凍結してました、降雪から10日たちましたが雪はぜんぜん融けていません。農道に入るにはチェーンなしの我が車では危険を感じました。前回畑に行ってから18日たっていますが露地のビニールトンネル栽培もビニールハウス栽培の野菜共に生育しておらず、自家用の少量収穫のみで撤退してきました。
通路の雪
手前は焚火場
畑の通路雪は融けていない
サクサク先週の入笠山スノウシューハイクより雪多いゾ
一面の雪想像以上の雪になすすべなし
いつも車を駐車するところですが進入は無理、2年前はこの位置にキヤンピングカーで泊まりました
Bハウスの葉物は生育が悪いです、1月13日から生育は少し収穫はまだです
Aハウスは不織布との2重の保温ですが生育は少なく収穫にはほど遠い
露地のホウレンソウ、ビニールトンネル栽培も極めて生育悪い
雪の重さで押し潰れています
例年は1月収獲用の栽培している大根ですが全く生育していません
雪の麦畑
エンドウ豆と空豆の防風ネットの効果があり雪害は無かった
寒さで黒くなった葉が少しあります
エンドウ豆も寒さで少しちじれているものもあります。
自家用を大きい葉を選んで少し収穫しました。
以上の様な畑の状況を勘案して2月5・12日の朝市は中止をお知らせしました。以降は生育しだいで判りません
都内と違って降雪量が多かったのか、又寒さが違う為雪が溶けていない、幹線道路の両脇にかなり山積みになったままの雪がある。畑は写真のとおりの一面の雪である。